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神楽坂、ご近所ガイド

神楽坂を気軽に満喫できるスポット20選

毘沙門天善國寺
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鳥茶屋 別邸
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赤城神社
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大洋レコード
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ムギマル
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貞
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江戸時代から花街として栄え、明治時代中期には毘沙門天善國寺の夜店を中心に寄席やお座敷遊びを楽しむ人で溢れた神楽坂。関東大震災でもそれほど被害を受けなかった花街の賑わいは大正を乗り越え、昭和初期には150軒ほどの料亭が営業していたという。空襲やオリンピックを経て、老舗の料亭は現在4軒ほどに減ってしまったが、今も花街当時の賑わいや粋な佇まいは色褪せていない。この記事では元花街、神楽坂で気軽に訪れることのできるヴェニューを中心に20件セレクト。情緒溢れる街並みのなか、美味しくてリーズナブルな料理や酒に舌鼓を打ちつつ買い物や神社巡りを楽しもう。

気軽に楽しめるランチ3選

芸者小道で絶品親子丼を味わう。

鳥茶屋 別亭

神楽坂にある鳥茶屋別亭は、芸者小道の石畳の途中にある、風情溢れる佇まいの名店。『名代うどんすき』が看板メニューだが、ランチ限定の『(上)親子丼』は、これを目当てに神楽坂を訪れる人もいるほどの人気メニュー。旨みと柔らかさが特徴の富士高原鶏とふわふわで濃厚な地卵をたっぷり使用したボリュームある親子丼は、これぞ正当派という味わい。卵とご飯の間の刻み海苔が風味をプラスし、昆布と鰹節で丁寧にとった出汁で仕上げられた、名店ならではの逸品だ。純和風の空間で神楽坂気分を満喫しつつ、贅沢なひとときを過ごそう。

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飯田橋

粥で胃を癒す。

神楽坂 茶寮 本店

和風スイーツを提供する和カフェの草分け的存在、茶寮の本店。神楽坂の裏通りにあり、町屋風の店内はいつも女性客で溢れている。茶寮といえば厳選された茶葉で淹れる茶や、和風スイーツが人気だが、昼訪れた時ぜひ頼んでほしいのが、粥。生湯葉と海老を乗せた粥にみたらし餡をかけて食べる『生湯葉とぷりぷり海老の京風粥』や、蒸し鶏と葱を大豆そぼろ味噌で和え、粥に乗せた『鶏と葱の味噌風味粥』はとてもヘルシーで栄養たっぷり。腹持ちが良いうえ、胃にも優しいので、神楽坂を食べ歩きたい人にはおすすめ。

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神楽坂

地元民に混ざる。

龍朋

神楽坂駅のすぐそばにある、地元民たちからこよなく愛されている中華料理店。営業時間中はいつも常連客で賑わっている、神楽坂の人なら誰もが知っている店。一般的な中華メニューが並ぶが、常連客がこぞって頼むのが、『チャーハン』。ボリュームたっぷりで香ばしいチャーハンは、まさに昔ながらの中華料理店の味。また、『チャーハン』を頼むと付いてくる魚介系の出汁が効いたスープにもファンが多い。小さな梅干しが乗る『塩ラーメン』もおすすめ。梅干しがスープとよく合う。

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神楽坂
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神楽坂に来たなら訪れたいスポット3選

モダンな神社に長居する。

赤城神社

神楽坂駅の裏を奥に進むと現れる、モダンな神社。斬新なガラス張りの拝殿、個性的な狛犬など、現代的なデザインは、建築家の隈研吾監修によるもの。こう見えて、700年にわたり牛込総鎮守として鎮座してきた神社だが、2010年、再生プロジェクトでリニューアルされ、現在の姿となった。同施設は、あかぎカフェというイタリアンが楽しめるレストランカフェがあるほか、毎月『あかぎマルシェ』『あかぎ寄席』を開催するなど、モダンな姿に相応しい、楽しめる要素が満載。もちろん、参拝も忘れずにしよう。

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神楽坂

毘沙門さまに願う。

毘沙門天善國寺

1595年に創設された、神楽坂のシンボル「毘沙門さま」として古くから親しまれる寺院。徳川家とも縁の深い、毘沙門天を奉安する名刹だ。毘沙門天は、古来よりインドで信仰されてきた、財宝の神。別名、多聞天とも呼ばれ、願い事を多く聞いてくれる神としても知られている。本堂を参拝するだけでなく、本堂横の出世稲荷に手を合わせるのも忘れずに。

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神楽坂

気どらないギャラリーを覗く。

フラスコ

神楽坂駅と神楽坂上交差点の中間、早稲田通りを1本入った場所にある大きなガラスの扉に白い壁、そして畳のあるギャラリー。神楽坂の商店街にあり、誰でもふらっと立ち寄れる気どらなさが魅力。同ギャラリーは、神楽坂の雑貨店、貞のオーナーが、貞ではやりきれないことをやろうと2007年からオープン。商品や作品の展示及び販売のためのレンタルスペースとしての利用も可能。だいたい週替わりで展示をしているほか、ライブや落語、演劇なども行われる。

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神楽坂
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休憩におすすめのカフェ2選

本と映画談義に花を咲かす。

キイトス茶房

早稲田通りから少し離れた、牛込神楽坂駅近くにある喫茶店。フィンランド語で「ありがとう」を意味するこの店は、オーナー選りすぐりの本や映画DVDに囲まれる中で、ゆっくりとくつろぐことができる場所だ。メニューは『神楽坂カレー』や『プルコギ丼』など食事も充実しているが、おすすめはチーズやりんご、ショコラなど種類が選べる『自家製ケーキ』。珈琲の種類もとても豊富で美味しい。オーナーは大の本好き、映画好きで、特に1950〜60年代のイタリア、フランス、韓国映画には目がない。夕方以降に訪れれば、オーナーとの映画談義に花を咲かせることができるかもしれない。

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神楽坂

古民家で猫とくつろぐ。

マンヂウカフェ ムギマル2

神楽坂上、交番向かいにある小さな古民家カフェ。靴を脱いで階段を上がると、田舎のおばあちゃんの家のような、緑溢れる縁側のような、小さな癒しの空間が広がっている。まったりとした時間の中で楽しめるのは、様々なバリエーションがある手作りの『マンヂウ』。『煎茶』や『草茶』をはじめ、『マンヂウ』に合わせてブレンドした『コーヒー』などのドリンクも、『マンヂウ』と一緒に味わおう。そして、このカフェにはこたつがあり、運が良ければ猫にも会える。1度訪れるとやみつきになる、癒しの隠れ家だ。

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神楽坂

神楽坂を満喫できる買い物スポット6選

一生ものを見つける。



2001年から神楽坂に居を構える小さな雑貨店。置いてある服や靴、鞄、雑貨は質が良く、長く使いたくなるようなものばかり。雑貨店を始める前は靴に携わる仕事をしていたというオーナーが日本各地からセレクトした靴は、『MANA』、『D'knot』、『SPINGLE MOVE』などを取り揃え、繊細で美しいものが多い。靴以外も、作家と職人の結びつきを大切にするオーナーの丁寧なセレクトがうかがえる。店内には長い間取り扱っているブランドの雑貨が多く並ぶが、店の片隅を陣取る「ツキイチ貞」のコーナーには、月替わりで普段は取り扱わない商品も並ぶ。また、同店で購入した商品は修繕の相談をすることも可能。

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神楽坂

33種類のおこしを食べ比べる。

神楽坂菓寮

早稲田通りに位置する、33種類のおこしの専門店。おこしとは、穀物を加工し飴で固めた和菓子の一種。同店では、麦芽水飴とピーナッツの風味が香る、同店の代表的な商品『神楽坂おこし』を中心に、にんじん、いんげん、かぼちゃ、れんこんをおこしに入れた『野菜ミックスおこし』や、カマンベールチーズの風味が香る変わり種『カマンベールチーズおこし』など、様々な味を楽しめる。店内では試食もできるので、好みの味を見つけてみよう。レトロモダンなパッケージが可愛らしいので、土産物にも最適。

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神楽坂

南米音楽に出会う。

大洋レコード

神楽坂駅からほど近い場所にある、ブラジル、アルゼンチン音楽のセレクトCD専門店。ブラジルやアルゼンチンの音楽というと古い音楽をイメージしがちだが、同店では近年のサンパウロの新しい音楽ムーブメントを取り上げたり、アルゼンチンのインディーズシンガーソングライターを特集したりと、知られざる新しい南米音楽に出会えるのも特徴。また、同店の店主夫婦によるデュオ、ryosuke itoh e shihoの音源も手に入る。店内のCDは店主に声をかければ試聴することも可能。南米音楽をあまり聴いたことがない人でも、家でじっくり聴けるような音楽を探しているなら、好みのものに出会えるはず。

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神楽坂
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野菜は本当に美味しいものを選ぶ。

八百屋 瑞花

神楽坂上そばの交番向かいに位置する、青果店。『旬の野菜歳時記(主婦と生活社)』という野菜の目利き本も出版している店長がみずから全国を巡り、本当に美味しいと思う野菜を産地から直送してもらい販売している。旬の野菜を食べることが元気の源と、旬の野菜しか置かないのも同店の特徴。自然栽培や有機栽培の産地直送野菜は、素材の味がしっかりしているので簡単な調理で美味しく食べられるほか、鮮度が高く日持ちするのも嬉しい。同店が週1回発行するフリーペーパー、瑞花通信には旬の野菜を美味しく食べられるレシピも載っている。

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神楽坂

土産は可愛い最中にする。

梅花亭 神楽坂本店

神楽坂上近くにある、1935年に創業した和菓子の店。店舗は小ぶりながらも、様々な和菓子が所狭しと並べられており、賑やかだ。菓子はすべて、国産の自然食材を無添加で仕上げている。『鮎の天ぷら最中』や『有楽の月』などの定番商品のほか、『豆大福』や『黒糖わらび餅』など季節の菓子、生菓子などを提供している。ちなみに同店の餡は豆から炊いており、しかも和菓子の皮に合わせて何種類も炊き分けているこだわりよう。ぜひ土産に購入していこう。

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神楽坂

話題の場所はチェックする。

la kagu

古くから著名人の自宅や出版社が多い矢来町に、2014年にオープンした複合施設。新潮社とサザビーリーグの共同プロジェクトで、外観の設計デザインは隈研吾建築都市設計事務所が行い、昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのままいかした空間となる。コンセプトに「REVALUE」を掲げ、流行に流されない本当に良いものを提案していく。1階にはウィメンズファッション(『Acne』、『J&M DAVIDSON』、『Maison Martin Margiela』、『MARNI』などを展開)、生活雑貨、カフェ。2階にメンズファッション 、ブックスペース、家具、レクチャースペースを配置。テラスでは定期的にファーマーズマーケットが開催される。

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神楽坂
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神楽坂名物食べ歩き2選

名物の肉まんは食べておく。

神楽坂 五十番

1957年創業の中華饅頭で知られる、神楽坂 五十番。肉汁がたっぷりの定番『肉まん』、エビ、豚肉、うずらなどが入った『五目まん』、野菜たっぷりの『野菜まん』、サイズの小さい『ミニまん』など、ひとつひとつ手作りされた商品を販売する。店頭で食べることができるのは、『肉まん』と『あんまん』のみ。『肉まん』は一口齧ると熱々の肉汁が溢れ出るので注意。通常サイズだとかなりのボリュームなので、神楽坂で色々食べ歩きたい人はミニサイズを選ぼう。また、『麻婆丼』や『中華丼』など、中華惣菜も大人気。土産に買って帰ろう。


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飯田橋

クリームパンのずっしり感に驚く。

亀井堂

神楽坂駅から赤城神社へ向かう途中、鳥居を左に曲がると現れるベーカリー。ベーカリーというより昔ながらの「パン屋さん」という呼び方が似合うようなレトロな外観が期待を募らせる。同店の名物といえば、『クリームパン』。ずっしりとして重みがあり、中には固めのカスタードクリームが詰まっている。パンが崩れてしまうほどクリームが入っているので、気をつけて食べよう。なお、『クリームパン』目当てに店を訪れる人が多く、昼過ぎには売り切れてしまうことも。店内にはイートインスペースもある。

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神楽坂

神楽坂の夜をリーズナブルに楽しむ店4選

本格会席料理で神楽坂らしく〆る。

和しょく えびはら

牛込神楽坂駅A3出口の隣にある和食料理屋。店主と女将の、細やかで朗らかな接客が心地よい。本格的な会席料理が10,000円以下から楽しめる。サービス料、消費税込みで、9,504円、11,880円、15,444円と、3段階から選べるコースは、素材の質の違いによるもので品数は変わらないので、リーズナブルに楽しみたい人にも、上質なものだけを食べたい人にも嬉しい。あえて献立は置いていないので、次に何が出てくるかというワクワク感を楽しむこともできる。まだ若い店主の料理はいずれも、丁寧な手仕事を感じさせる奇麗な仕上がり。配膳のタイミングや日本酒のラインナップからも、さりげない心配りがうかがえる。満腹だけでなく満足も得られる居心地のいい店だ。

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神楽坂

酒の肴は絶品おでんにする。

神楽坂 恵さき

神楽坂、早稲田通り中ほどあたりを1本入った路地に佇む同店は小さな店だが、肌寒さが増しておでんが恋しい季節ともなれば、連日予約で満席になる。おでんと炭火焼の2つを主軸に、良質な鮮魚を用いた刺身をはじめとする一品料理も充実しているという、酒飲み泣かせの店だ。特筆すべきは、注文ごとに小さな銅鍋で丁寧に仕上げるおでん。鮮度の良いアジを使う『あじつみれ』は、口の中でほろほろとほどける一品。薬味の香りがアジの風味をより一層引き立てる。また、身厚のハマグリを1つだけ朱塗りの椀に盛り、たっぷりの出汁を張ったような、潔いといえる一品や、完璧な半熟に茹でた卵を出汁で温めたものなど、素材そのものに焦点を絞ったおでんが印象的だ。メニューにはおでんの盛り合わせもあるが、好みのおでん種を1つずつ注文して味わいたくなるはず。大人のためのおでん屋と言えるだろう。 

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飯田橋

酒は自分で冷蔵庫から出す。

鶴肴

神楽坂脇のみちくさ横丁に位置する、小さな居酒屋。カウンター席のみで、7人も入れば店内は満席となってしまう狭さ。同店の名物は関東風のおでんだが、1品80円という安さで、セルフサービス。また、ビールなどの酒類もセルフサービスとなっており、狭い店内を行き来するのも新鮮で楽しい。さらに、おでんと酒類の会計は自己申告制となっている。もちろん、酒肴や揚げ物、飯物、焼き物などの居酒屋メニューも揃っており、月によっておすすめメニューもある。店内はいつも常連客で賑わっており、マスターやほかの客と会話するのも楽しい。高級店の多い神楽坂で、親密な雰囲気の中チープに飲める、数少ない場所。

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飯田橋
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土間で日本酒を立ち呑む。

カド

神楽坂駅からほど近い住宅街にある、割烹料理と日本酒が楽しめる店。古民家を改装した店で、立派な外観に、つい構えてしまいそうになるが、店内は懐かしさを感じる、心地よい雰囲気。座敷などで楽しめる料理はコース中心だが、立ち呑みの土間スペースではこだわりの日本酒を400円〜1000円ほどで味わうことができる。酒の肴は『きびなごのくぎ煮』や、『うずらの唐揚げ』などを提供。美味しい日本酒をカジュアルに、神楽坂らしく楽しめる店。

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神楽坂

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