神楽坂はギャラリーがあちこちに潜むアートの街でもある。神楽坂駅すぐに立地する「ケイブ-アユミギャラリー(CAVE-AYUMIGALLERY)」は2015年にオープン。国内外の優れた若手アーティストの作品を中心に紹介している。
存在感ある端正な銅板の扉の向こうに、コンクリートと白い壁で構成された103平方メートルの無機質な空間が広がる。名称の「CAVE(=洞窟)」は、地下にあること、さらに洞窟が人々の集まるスペースの原点で、さまざまなコミュニケーションや壁画が絵画の原点を育んだことに由来。新しい文化を産み出す洞窟として育てたいという、オーナーの願いが込められている。