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COMMUNEでしかできない5のこと

オープンエアでゆったりくつろぐ、表参道の一角

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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表参道駅からほど近く、国道246号線沿いにあるCOMMUNEは、カジュアルでカラフル、緑豊かなフードトラックが連なるオープンスペース。現在は10時から17時まで営業しており、国連大学前で毎週末に開催される『Farmers Market at UNU』でもおなじみのチームが運営している。約12の飲食店があり、無料のWi-Fiが利用可能。

現在、タバコと酒の販売は行っていないが、ノンアルコールビールやモクテルを販売するバーがある。ほかにもCOMMUNEでは、ヴィンテージの洋服、アクセサリー、そのほか小物を取りそろえた『RAW TOKYO』などのイベントやフェスティバルを開催。ここではおすすめの店をいくつか紹介しよう。

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旬の素材を手に入れる。
COMMUNE ファーマーズマーケット

1. 旬の素材を手に入れる。

COMMUNE ファーマーズマーケット

日本の新鮮な食材を味わいたいなら、COMMUNE内にあるファーマーズマーケットゾーンに行ってみよう。『Farmers Market at UNU』と同様に、陽気な露店と木箱、鮮やかな色の農産物が並ぶスタイリッシュな店エリアだ。日本全国の旬の有機野菜や季節の果物、漬物、ジャム、調味料などがそろっている。

また店頭では、粋場が作るテイクアウト用の弁当を販売中だ。

ブルックリン リボンフライ

ブルックリンに暮らすシェフ、Kiyo Shinokiが考案したフライドポテトとジンジャーエールの専門店。「POTATO KIOSK」をコンセプトに、オーダーが入ってからポテトをカットし、揚げて味付けをする出来立てのフライドポテトを提供する。北海道産の高級ジャガイモを使用しており、海塩や黒コショウのほか、シナモンシュガー、オニオングラタンスープ、バター醤油(小600円、大800円)など、幅広いフレーバーがそろっている。

自家製のジンジャーエールもぜひ試してほしい。

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ストックホルム ロースト

COMMUNEの通りに面した正面にある、居心地の良い小さなカフェ。かつてはタバコスタンドとして営業しており、休憩に来るスモーカーたちの憩いの場となっていた。コーヒーを飲みながらアートやカルチャーの本を見たり、屋外の席に座ってくつろぐことができる。 人気のカタネベーカリーとChez Mikkiの焼き菓子を提供している。

365 プロバイオティクス オリジナル

有機豆乳や発芽玄米ピューレなどの植物ベースの成分を100%使用した、濃厚で絹のようなアイスクリームを味わえる店。バニラやイチゴなどの定番の味に加え、抹茶やシャインマスカットなどもあり、全て1カップ540円。おすすめは、ほんのりファンキーでやみつきになる風味のチョコレートと、美しい酒粕アイスだ。

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ショウゾウ コーヒーストア トウキョウ

1988年に栃木県那須塩原にある1988 CAFE SHOZOから始まったコーヒーストア。メインのブレンドコーヒー『風のブレンド』のほか、名物のスコーンにはファンも多い。

不定期でラクダ(RAKUDA)のパンの販売のほか、オンラインショップでコーヒー豆や焼き菓子の販売も行っている。

COMMUNEの詳細はこちら

  • Things to do
  • 青山

コミュニティースペースCOMMUNE 2ndが、COMMUNEに名称を変えてオープン。リニューアルに当たり、国連大学前で毎週土曜に開催していたファーマーズマーケットを常設し、新鮮な野菜をはじめナッツやオイル、干物など安全なフードの販売を行う。

これまで取り組んできた食や学び、仕事、音楽、アートなどの要素に加え、さらなる展開が期待される。今後もこの南青山の一角にあるコミュニティー空間から目を離せない。

現在のショップ情報を知りたいなら......

  • ショッピング

新型コロナウイルスと共存する生活が各地で広がっている。5月14日には、全国に発令されていた緊急事態宣言が、39県を対象に解除された。続いて5月21日には、東京など首都圏の1都3県と北海道は、宣言が継続の発表があったが、解除の日も近いだろう。 ここでは、高島屋や蔦屋書店などの商業施設やショップの営業再開情報を紹介する。第2波への懸念も大いにあるが、コロナへの対策として短縮営業や人数制限、アポイントメント制など、それぞれの店舗が工夫をして営業しているので、店に足を運ぶ際は、しっかりとルールを確認してから訪れてほしい。

  • レストラン

それほど広くない面積に建物や店が密集し、人口密度も高い東京。しかし海外のリゾートにいるような開放的な気分になる、とっておきの場所は結構ある。 公園近くで緑いっぱいのテラス席やビルのルーフトップ(屋上)のバー、水辺の景色が眺められるリバーサイドなど、東京のオープンエアの形態はさまざまだ。各店に取材を進めてわかったのが、季節によって寒暖の差が激しい東京でも、オープンエアの座席は年間を通じて人気があるということ。多くの店が、外の席から順に予約が埋まっていくそうだ。 ここでは、都内でオープンエアの空間が楽しめる、レストラン22選を紹介する。

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  • レストラン

東京は食の天国として胸を張れる都市のひとつだ。新型コロナウイルスの影響で自宅待機が迫られる中、食事はおいしいものを食べたいと思う人も多いだろう。そして、食事の時間ほど、多くの人を幸せにできるものはない。ここでは、エリア、ジャンル別にデリバリーやテイクアウトができる店を紹介する。ぜひこのリストを活用して楽しい食事の時間を過ごしてほしい。また、情報も随時募集中だ。

  • レストラン

ミシュラン一つ星を6年連続で獲得している名店や、連日2時間待ちの行列店、そして予約の取れない高級ビストロ。こういった店は敷居が高く、なかなか足を運ぶ機会がないかもしれない。 ここではそんな都内の名店の味を、テーブルマナーなども気にせず、気軽に楽しめるテイクアウトやデリバリーを紹介する。8万円の高級グルメボックスから1,000円台で味わえるものまで、値段の差こそあれ、一流シェフたちのこだわりと料理のクオリティーは折り紙付きだ。 現在、状況が変化し続けているため、店を訪れる前に公式情報を確認してほしい。

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  • ショッピング

自転車に乗るのが心地よい季節がやってきた。テレワーク明けも、電車を使うのには抵抗があるという人は自転車に切り替えてみてはどうだろう。また、少し遠出してみるというものいいかもしれない。ここでは都内にあるロードバイクやピストなどを扱う店を中心にピックアップした。リストアップした店はオンラインでの販売も対応しているものも多いので、あわせてチェックしてほしい。 なお、注文が殺到中の店舗もあるので、購入は予定にあわせて検討しよう。

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