いいオフィス渋谷 ポイントエッジ
いいオフィス渋谷 ポイントエッジ

東京、エリア別コワーキングスペース12選

作業場所に困ったら行きたい、都内各地のスポットを紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
広告

タイムアウト東京 > Things to do > 東京、エリア別コワーキングスペース

テキスト:西山綾加

約2カ月間続いたコロナウイルス感染症による緊急事態宣言下では、さまざまな企業がリモートワークを推奨した。その結果オフィスの縮小やリモート制度の導入が進み、都会の働き方は以前と比べて大きく変化したのではないだろうか。オフィス出勤を必要としないスタイルが定着しつつある今、新たにコワーキングスペースの利用を検討する人も多いはず。

本記事では、現在営業中のドロップイン可能な都内のコワーキングスペースを紹介する。外出自粛が明けたものの、在宅での作業が難しい人や新たな環境での仕事を望む人、また出先での急な作業時の際にはチェックしてみてほしい。銭湯やサウナ、シーシャなど、ユニークなオプションのスポットもある。

関連記事

東京、ソーシャルディスタンスを守る8のルール

渋谷、新宿、池袋

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 池袋

2020年5月13日、池袋にオープンしたソーシャルディスタンスを実践するカフェ。 店内は電源とフリーWi-Fi、十分に距離をとった座席が並び、アルコール消毒、マスク着用などのルールが義務付けられている。

カフェといっても衛生面への配慮から食べ物の提供は行わず、また室内での会話は禁止。別途料金でZoom会議専用ルームの使用も可能。

料金:1時間500円から

営業時間:10時00分~20時00分

不定休

いいオフィス渋谷 ポイントエッジ
  • ホテル
  • 渋谷

渋谷駅から徒歩2分、ヒカリエ隣接のビルに位置するコワーキングスペース。国内外を含め約20店舗を展開する「いいオフィス」が運営している。

2020年2月にオープンしたばかりの店舗で、木目調の落ち着いた雰囲気が特徴だ。 5月31日(日)まではオープン会員とプレミアム会員のみ利用可能としていたが、6月1日(月)からドロップイン利用や新規受付を再開する。

料金:当日利用は1時間600円から

営業時間:​10時00分〜20時00分(フリー席会員、個室利用は24時間)

年中無休

広告
  • Things to do
  • 渋谷

シリコンバレーのスタートアップ支援組織として有名な「Plug and Play」と、東急不動産が運営する渋谷のコワーキングスペース。5月31日(日)までは時短営業を実施中。

6月1日(月)からは通常の営業時間に移行となる。移行後もシェアワークスペースでは座席数を減らし、3密リスクを軽減して営業。また入館時の検温、マスク着用も徹底されている。

料金:1時間600円から

営業時間:10時00分〜20時00分

定休日:土・日曜・祝日 

  • ホテル
  • 渋谷

渋谷区神南エリアにある、ミレニアル世代のためのライフスタイルホテル、ザ・ミレニアルズ(The Millennials)内のコワーキングスペース。 3階フロアと4階ホテルラウンジがコワーキングスペースとなっており、コーヒーマシンやキッチンの利用も可能。

電源、Wi-Fiも完備のほか、3階にはミーティングルーム(1時間500円)や電話ボックスも用意されている。

料金:1日3,000円

営業時間:10時00分〜18時00分(6月1日からは8〜20時)

定休日:土・日曜・祝日

広告
  • バー
  • ワイナリーズ
  • 代々木

新宿駅から徒歩4分、ハイレゾオーディオの魅力を存分に堪能できるバー。バー営業中にコワーキングスペースとして利用可能で、最高音質の音楽環境の中で夜間の作業ができる。

音楽好き、夜型の人におすすめのスペース。チャージ料金(フリースナック付き)のみで利用が可能(混雑時は異なる場合がある)。

料金:700円から(チャージ料金、フリースナック付き)

営業時間:現在短縮営業中(17時00分〜20時00分)/通常営業(19時00分〜26時00分)への移行日は未定

定休日:日曜(祝前日の場合は連休最終日)

東京、秋葉原、御茶ノ水

湯島ホロホロシーシャ
  • Things to do
  • 御徒町

湯島駅徒歩1分、シーシャカフェ併設のコワーキングスペース。北欧のインテリア基調の明るく落ち着いた雰囲気が特徴。シーシャは、東南アジアと中東をメインに世界中のフレーバーをそろえており、初心者から上級者まで楽しむことができる。

現在は休業中だが、6月1日(月)から営業再開。再開後も間隔を開けての営業となるため、通常よりも席数は少なくなる予定だ。

料金:チャージ料金500円から(ドリンク別)

営業時間:15時00分~24時00分、土・日曜は13時00分〜24時00分

  • ショッピング
  • 神保町

神保町駅から徒歩1分、2016年に閉店した岩波ブックセンター跡地にオープンした複合施設、神保町ブックセンター内のコワーキングスペース。書店、喫茶店が併設しており、本に囲まれた空間で仕事をすることができる。

ワークスペースは個室オフィス、専用デスク、ラウンジの3タイプを用意しており、ラウンジのみドロップインでの利用が可能。Wi-Fi、電源のほか、コワーキング利用者はカフェ利用時は割引も受けることができる。

料金:1日1,800円

営業時間:現在短縮営業中(18時まで)

広告
ステーションデスク 東京丸の内
  • Things to do
  • シティライフ

JR東日本が運営する、駅構内にあるシェアオフィスサービス事業「STASION WORK」によるコワーキングスペース。2019年秋に東京駅丸の内地下改札外に開設されたステーションデスクでは、個別パネルや個別スペースをはじめとする6タイプのスペースから形態を選ぶことができ、公式サイトからは混雑状況も把握することができる。

現在は3密回避のため、一部席を間引いて通常営業中。15分から利用できるため、電車の待ち時間の活用にも最適だ。

料金:15分250円

営業時間:7時30分〜21時00分

年中無休 

品川、高輪

リブポート品川
  • Things to do
  • 品川

品川駅から徒歩5分、コワーキングスペースとシェアオフィスを兼ねた場所。1人、2人用の区画スペースや、中長期のプロジェクトに集中できるオフィスとして、また仮眠やミーティングブースにも最適だ。

フロア内にはファインファストフーズ(Fine Fast Foods & co.)によるカフェを併設し、仕事の合間に健康的でヘルシーなドリンクや食事も楽しめる。 系列の浜松町店とともに6月1日(月)通常営業再開の予定。

料金:2,200円

営業時間:7時30分~23時00分(スタッフ常駐は9~20時)

定休日:日曜・祝日

  • Things to do
  • 品川

JR東日本が運営する、駅構内にあるシェアオフィスサービス事業「STASION WORK」によるブース型シェアオフィス。

高輪ゲートウェイ駅のブースは、スターバックスコーヒーの店内にあり、コーヒーを片手に作業ができるのが特徴だ。5月27日から短縮営業再開。6月1日(月)からは通常営業も再開となる。

また立川駅は短縮営業、有楽町駅のブースは開業延長、そのほかの駅では通常営業となっている。

料金:15分250円

営業時間:現在短縮営業中、7時00分~19時00(6月1日からは7時00分~21時30分)

年中無休

浅草、両国

ゲストハウス 東京ヒュッテ
  • ホテル
  • 押上

押上駅から徒歩3分、東京スカイツリーのすぐ近くに位置するゲストハウスに併設されたコワーキングスペース。Wi-Fi、電源をはじめ複合機など充実の設備。併設のカフェでは本格的なコーヒーを味わうことができる。

通常のドロップイン利用では、利用料300円+ワンドリンクオーダーとなるが、現在は700円+ワンドリンクオーダーで営業中。感染拡大防止のため、席制限も設けられているため、利用前に電話で事前に問い合わせることをおすすめする。

料金:700円(ドリンク別、時間制限なし、途中退室不可)

営業時間:現在退縮営業中(10時00分〜19時00分)/通常営業再開時期は未定

  • ヘルス&ビューティー
  • 両国

両国にある温浴施設。館内には「湯work」というコワーキングスペースがあり、集中して仕事をする環境が整っている。風呂や岩盤浴でのリフレッシュも同じ施設でできることが魅力だ。

緊急事態宣言を受け休業していたが、5月30日(土)から営業再開。「湯work」は席の間隔を広く開けての利用となる。

料金:2,380円(岩盤浴の入浴料金含む)

営業時間:11時00分〜23時00分

オフの日には......

  • レストラン

新しい日常に向けて、外出先での過ごし方を考え始める時期を迎えている。今回は3密を避けつつ、心地よい空間で安全に外食できるレストランを探してみた。 この記事では、風通し最強のオープンエアな席を完備しつつ、ソーシャルディスタンスやスタッフの健康管理も徹底している、安心感のある店を紹介。接客の少ないセルフサービスや、ボート上での食事、高級店のドライブスルーサービス、完全予約制など、店の特徴もさまざまで面白い。

  • レストラン

自粛してきた2カ月間に生ビールを、青空の下で飲みたいという衝動に駆られた人は多いのではないだろうか。今回はそんな人のために、出来たてのクラフトビールをテラスや屋外で飲めるブルワリーパブを紹介する。度数1.2%の低アルコールビール、イチゴやナシを使ったフルーツエールなど、スーパーマーケットには並ばない豊かな個性を持ったクラフトビールを思う存分堪能しよう。 修善寺や飯能のキャンプ場併設のブルワリーや運河のたもと、横浜のハーバービューなどロケーションも抜群だ。完璧な組み合わせをエンジョイしてほしい。

広告
  • ショッピング

自転車に乗るのが心地よい季節がやってきた。テレワーク明けも、電車を使うのには抵抗があるという人は自転車に切り替えてみてはどうだろう。また、少し遠出してみるというものいいかもしれない。ここでは、都内にあるロードバイクやピストなどを扱う店を中心にピックアップした。リストアップした店はオンラインでの販売も対応しているものも多いので、チェックしてほしい。

  • Things to do

長かった外出自粛要請の解除に向けて、テーマパークやアスレチックなどの施設は少しずつ動き出している。ここでは、東京近郊にあるレジャー施設を紹介。子どもと一緒に楽しめるため、家族で行くのもおすすめだ。くれぐれも人の密集しているエリアは避け、健康状態に留意し出かけてみよう。

広告
  • Things to do

外出自粛の段階的解除が発表され、東京近郊のレジャーが楽しめる場所も再開の兆しを見せている。少し脚を延ばせるようになったら、大自然の中や水辺で爽やかな汗を流してみてはどうだろう。ここでは、スリル満点のラフティングや、都内でできる水上散歩、新緑が美しい御岳山など、楽しく体を動かせる注目のアクティビティを紹介。出かける際は健康状態に留意し、人の密集を避けることをくれぐれも忘れずに。

  • Things to do

長かった外出自粛期間にも終わりが見え、そろそろ新緑が恋しくなるころではないだろうか。狭い家の中で過ごし、体が鈍ってしまった人も多いだろう。ここでは、東京のオアシスとも言える自然豊かな庭園を紹介する。現在はまだ閉園中だが、開園再開の際には日差しを浴びに出かけよう。都心から鎌倉まで、美しい緑を求めて散策してみるのもいいかもしれない。

おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告