タイムアウト東京 > Things to do >東京近郊のレジャー施設6選
アスレチックや牧場など自然との触れ合いや、かわいらしいキャラクターに出合えるテーマパークなど、東京近郊にあるレジャー施設を紹介。子どもと一緒に楽しめ、家族で行くのもおすすめだ。くれぐれも人の密集しているエリアは避け、健康状態に留意して出かけてみよう。
大型公園やアスレチックで思いっ切り体を動かそう
タイムアウト東京 > Things to do >東京近郊のレジャー施設6選
アスレチックや牧場など自然との触れ合いや、かわいらしいキャラクターに出合えるテーマパークなど、東京近郊にあるレジャー施設を紹介。子どもと一緒に楽しめ、家族で行くのもおすすめだ。くれぐれも人の密集しているエリアは避け、健康状態に留意して出かけてみよう。
埼玉県飯能市の宮沢湖畔にあるムーミンのテーマパーク。大きさは東京ドーム4個分で、名前の「メッツァ」はフィンランド語で森を意味し、美術館、リゾート、公園、レジャー施設とあらゆる要素が詰まった施設の自由さを表している。
「メッツァ ビレッジ」と「ムーミンバレーパーク」に分かれ、赤い屋根に青い外壁でおなじみのムーミンハウスがあるほか、北欧のライフスタイルが楽しめるメッツァ ビレッジは入場無料で、地元の人々が日常的に憩える場所となっている。
ムーミンバレーパークのメインエリアは、小説に出てくるさまざまなスポットが再現されているので、ムーミンファン必見だ。施設内には、体感モーフィングシアターの「海のオーケストラ号」や、往復約400メートルの宮沢湖面を滑空する「飛行おにのジップラインアドベンチャー」などの体験型アトラクションも多数あり、子どもから大人まで楽しむことができる。
もちろん、ショップやレストランも充実しているので土産を買うにも最適だ。
国内のさまざまな地域にある本格的なアスレチック、フォレストアドベンチャー。3種類のコースを子どもの成長に合わせて提供している。
「キャノピーコース」は家族向けでジップスライド、つり橋を渡る、ロープのはしごを登るなどの基本的なハイロープアクティビティーが特徴。「アドベンチャーコース」では、大胆なターザンスイングも含まれる。小さな子ども向けには、より簡単なアクティビティーとセーフティハーネスが付いた「キッズコース」がある。
休日はにぎわうため、公式サイトから事前予約しておこう。
「人魚姫」「マッチ売りの少女」などの童話で知られる作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンにちなんで名付けられた公園。約40ヘクタールの広大な緑地と、5つのゾーンに分かれたアウトドアアクティビティーがある。
アスレチックやふれあい動物園、ポニーの乗馬体験のほか、春には色とりどりのチューリップが咲き、夏には水で遊べるエリアも。また、船橋市の姉妹都市であるデンマークにある、アンデルセンの生家を再現した農家を見ることもできる。
フランスで生まれた空中の遊び場「パカブ」が2017年に日本に初上陸。パカブは、漁業に使う網やロープを使用し、地上3メートルから8メートルに張り巡らされた巨大な網の上で、ハーネスを使用せずに安全に気軽に遊べる自然のアトラクションだ。固定されていない網の上で揺れて跳ね上がったり転んだりする楽しさと、足元が見えるスリルが味わえる。
遊び方は様々で、揺れる吊り橋や空中迷路のほか、空中ミニサッカーやバトミントン、ドッジボールなどが楽しめる。日本初のパカブは、発祥となったフランスのグロワ島の引退した漁師たちの手作りでもある。なお、施設の利用は90分の入替え制となる。
徐々に気温が上がり、外で過ごすのが心地良くなってきた。屋外のフードイベントも増えてきた中、ビアガーデンに行きたい人も多いだろう。ここでは、オープンエアを楽しめる東京のビアガーデンやビールフェスティバル、ハイボールガーデンなどを紹介する。
夏本番がやって来た。ビーチで過ごす時間を最大限に楽しみたければ、海の家にもこだわりたい。ここでは、リゾート気分が味わえるものや、近年話題のCBDが存分に楽しめるなど、ユニークな魅力たっぷりの海の家をピックアップした。
今年は海の家を目的にして海に訪れてみてはいかがだろう。
それほど広くない面積に建物や店が密集し、人口密度も高い東京。しかし海外のリゾートにいるような開放的な気分になる、とっておきの場所は多くある。
水辺の景色が眺められるリバーサイド、公園近くで緑いっぱいのテラス席やビルのルーフトップ(屋上)のバーなど、東京のオープンエアの形態はさまざまだ。ここでは、都内でオープンエアの空間が楽しめる、レストランを紹介する。
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