1. JOOKO3/PIXTA
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  2. 水辺荘
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東京、自然を楽しむレジャー6選

登山にラフティング、東京近郊のおすすめスポットを紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > Things to do > 東京、自然を楽しむレジャー6選

東京近郊にもレジャーが楽しめる場所が多くある。太陽の下、大自然の中や水辺で爽やかな汗を流してみてはどうだろう。ここでは、スリル満点のラフティングや、都内でできる水上散歩、新緑が美しい御岳山など、楽しく体を動かせる注目のアクティビティを紹介。出かける際は健康状態に留意し、人の密集を避けることをくれぐれも忘れずに。

※新型コロナウイルスの影響で営業時間に変動があるため、訪れる際は公式サイトを確認してほしい

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東京近郊のレジャー施設6選

水上を散歩する。
  • スポーツ
  • 黄金町

水辺荘

都心部でも、気軽に水辺のアクティビティを楽しんでほしいと、横浜を中心に活動する水辺荘。ここでは、大きなサーフボードに立って乗り、パドルで水面をこいで進む、近年人気のSUP(Stand Up Paddle surfing)が体験できる。初心者は、所要時間 約90分の『初心者講習&大岡川みなとみらいSUPツアー』がおすすめ。見慣れた待ちの風景も、水上から眺めればまるで別世界だ。

ホームページから事前予約が必要なので注意しよう。

御岳山

ハイキングや登山の初心者にもおすすめしたい御岳山は、東京都青梅市にある標高929メートルの山。体調などのコンディションが良ければ、約4時間ほどのハイキングコースがいいだろう。ケーブルカーに乗って20分から30分で頂上まで行くこともできる。土産屋や古い民宿が数軒並ぶ小さな御岳山村では、東京の無形文化財に指定された茅葺(かやぶき)屋根の民宿もあり、自然とともにある家の在り方を見てみよう。

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小河内ダム

※新型コロナウイルスの影響により、当面の間、小河内ダム前道路を閉鎖

奥多摩駅からバスで20分ほどの場所にある小河内ダム。山と青々とした森に囲まれた奥多摩湖にあり、1957年に建築された巨大な貯水池だ。景色を楽しむのはもちろんのこと、奥多摩水と緑のふれあい館では、奥多摩の歴史、野生生物、大河内ダムの歴史をより深く知ることができる。館内のレストランでは、このダムをモチーフにした『小河内ダムカレー』を提供。

  • アトラクション
  • 船&ボート

奥多摩ラフティングツアー

都内からアクセスしやすい大自然の中、体を思う存分動かして、水しぶきと川波のスリルを味わえるラフティングはいかがだろう。川に向かう前に講習もあるので、初心者でも安心だ。

ツアーには2人から参加可能。また、一つのボートにつきゲスト9人まで乗船可能なので、家族や友人たちと予約してワイワイ楽しめる。小さな波から大きな波まで、みんなで一丸となって乗り越えていくのも醍醐味(だいごみ)の一つ。ツアーが終わった後は心地よい達成感も味わえる。夏休み時期にはうれしい割引やバーベキュー、宿泊プランなどもある。 

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釣った魚を味わう。
  • スポーツ
  • 釣り
  • 多摩地域

氷川国際ます釣場

※緊急事態宣言延長により、BBQ場利用、持ち込みBBQ、酒類の販売を中止

奥多摩駅より徒歩10分ほどの場所にあるレジャースポット。日原鍾乳洞のある日原川の最下流に位置し、清らかな川でます釣りが楽しめる。釣り道具は貸し出しているので、手ぶらで訪れてもOK。川遊びや釣りを満喫した後は、バーベキューセットを借りて自分で焼くことも可能だ。付近には、奥多摩温泉もえぎの湯、氷川キャンプ場などもある。

愛犬と走り回る。
  • 子どもと一緒に

つくばわんわんランド

日本最大級の犬猫テーマパーク。90種500頭もの犬たち、そして「ねこハウス」では個性あふれる猫たちが出迎えてくれる。園内では実際に犬と触れ合える、わんわんレンタル(20分 1,000円)もあり、好みの犬と、広い場内の中で遊ぶこともできる。

そのほか、犬たちの輪投げや縄跳び、フラダンスなどのパフォーマンスが見られる「わんわんステージ」や、白熱の「わんわんレースショー」など、犬たちと一緒に楽しめる企画や施設が盛りだくさん。もちろん、愛犬と一緒に入園も可能だ。

自然と戯れたいなら......

  • Things to do

長かった外出自粛要請の解除に向けて、テーマパークやアスレチックなどの施設は少しずつ動き出している。ここでは、東京近郊にあるレジャー施設を紹介。子どもと一緒に楽しめるため、家族で行くのもおすすめだ。くれぐれも人の密集しているエリアは避け、健康状態に留意し出かけてみよう。

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長かった外出自粛期間にも終わりが見え、そろそろ新緑が恋しくなるころではないだろうか。狭い家の中で過ごし、体が鈍ってしまった人も多いだろう。ここでは、東京のオアシスとも言える自然豊かな庭園を紹介する。現在はまだ閉園中だが、開園再開の際には日差しを浴びに出かけよう。都心から鎌倉まで、美しい緑を求めて散策してみるのもいいかもしれない。

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東京、ベストアウトドアショップ6選
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キャンプや、ハイキングなど、大自然を謳歌するのに最高の季節がやってくる。計画を立てるのとともに、快適に過ごせるよう、道具や洋服など準備は入念にしておきたい。ここでは品ぞろえ抜群の店や、高機能なユーズドアイテムを手頃な価格で販売する店など、都内にあるアウトドアショップを厳選して紹介する。

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梅雨の気配も近づいているが、晴れた日にはアウトドアに出かけたりと、野外での楽しみが増えるこの季節。ここでは、都内で気軽にポニーと触れ合える公園と動物園を紹介したい。頭が良く温厚なポニーは愛らしく、サイズや被毛もさまざまで個性豊か。ポニーと触れ合うことで、癒しや、命の大切さを感じ取ることができるだろう。本記事では、無料でポニーに乗れる場所や、世話や乗馬を学べる場所を紹介する。いつもより少しだけ足を延ばして、特別な思い出作りをしよう。

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今、世界中の都市で、ビルの屋上やベランダなど、都市空間の隙間を利用して農業に取り組む「アーバン・ファーミング」が盛り上がりを見せている。そして2018年3月、東京でもいよいよ、NPO法人アーバン・ファーマーズ・クラブ(以下、UFC)が立ち上がった。 農業というとハードルが高そうに感じるが、家のベランダで、プランターを使って育てるような小さな「畑」も、アーバン・ファーミングの一つ。UFCが提唱するのは、そんな「都会だからこそ実践できる、サステナブルでオーガニックな都市型農的ライフスタイル」だ。  立ち上げ当初、まさかここまでの広がりを見せるとは思っていなかったと話すのは、代表の小倉崇。多くの都市生活者の心を捉える、アーバン・ファーミングの魅力について尋ねた。

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