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東京、ベストアウトドアショップ6選
最大級の品ぞろえやセカンドハンド、機能性が充実したアイテムなど
夏フェスやキャンプ、ハイキングなど、大自然を謳歌するのに最高の季節がやってくる。計画を立てるのとともに、快適に過ごせるよう、道具や洋服など準備は入念にしておきたい。ここでは品ぞろえ抜群の店や、高機能なユーズドアイテムを手頃な価格で販売する店など、都内にあるアウトドアショップを厳選して紹介する。
モリパーク アウトドアヴィレッジ
昭島にあるアウトドアに特化した複合型商業施設。『THE NORTH FACE』や『Coleman』など、人気アウトドアブランドの直営店や、自分の足に合うようにインソール加工をしてくれるハイキングやウォーキング靴の店などが入居する。敷地内にはミニトレッキングコース(約200メートル)や、ボルダリングやヨガを楽しめるジムも併設し、買い物だけでなく、実際に体を使うことも可能。
アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア 柏店
2019年4月、柏にオープンしたアルペンアウトドアーズの旗艦店。世界最大級となる約2300坪の売り場には、アウトドアブランドの『Snow Peak』『Weber』『Coleman』など、450ブランドが集結。商品点数は10万と、圧巻の品をそろえる。
1階はキャンプグッズ、2階はトレイル商品やヨガ用品、アパレル、3階は登山用品となる。売り場はテーマやシーン別、ブランド別に分かれているので、目当ての商品を見つけやすいというのもポイント。
1階には、実際にテントを張ることができる広いスペースもあり、
エルブレス 新宿店
※新型コロナウイルスの流行により当面の間、営業時間を変更(11〜19時)
新宿駅東南口から徒歩2分ほどのところにあるアウトドアショップ。地下1階から地上9階まであり、キャンプ用品からウエア、靴、サイクル用品まで、何でも販売している。注目すべきは3階のリュック売り場。登山用ザックをはじめ、カジュアルにも使えるアウトドアブランドのデイパックやキッズ向けのものなど、500を超えるリュックが並んでいるのだ。さらには、店頭に出せていない在庫もあるというから驚きである。
ザ ノース フェイス プレイ
アウトドアブランド『THE NORTH FACE』の新業態。東京ミッドタウン日比谷の2階に店を構える。店内では、クオリティと遊び心を提案する総合アウトドアショップとして、スタイリッシュなアイテムを販売。もちろん、見た目だけでなく、安心や安全、高品質など、アウトドアブランドとしての本質が追求された機能性抜群の商品がそろうのもうれしい。
セカンド ハンド アウトドア ギア ストア マウンガ 吉祥寺店
使用しなくなったアウトドア用のウエアやキャンプ用品などを買い取り、洗濯や修理などのメンテナンスをして販売しているショップ。魅力は、中古だが高機能なアイテムを手頃な価格で手に入れられることだ。
商品は一番状態の良いものからA、B、C、Dとランク分けされ、それに合わせて価格が付けられている。店にはBとCランクのものが多く、通常価格の半額ほどで購入することが可能だ。もちろん、BやCランクでもアイテムは清潔な状態。
商品は、女性、男性、キッズ向けのウエアや靴、ザック、帽子、飯ごう、ランプなど。ブランドは定期的に変わるが、主に『モンベル』や『KEEN』、『グレゴリー』などを取り扱っている。
モンベル 二子玉川店
トップクライマーの辰野勇によって立ち上げられた日本生まれのアウトドアブランド、『モンベル』の二子玉川店。1階ではキッズ用品も含めたウエア、2階ではギアを中心に扱っている。二子玉川店の特筆すべき点は、広々とした店内。棚と棚の間の通路が広いため、商品が見やすい。
モンベルの特徴は、軽さや持ち運びの便利さを考えて商品を作っていること。ウエアも傘も使い勝手の良いものがそろっているが、なかでも注目は『ストレッチウインドパーカー』。防水ではないものの、多少の雨には対応することができるので、山などの天候の不安定な場所へ行く際は1枚持っておくと便利だろう。
公園で過ごすなら...
東京、外さないピクニックスポット5選
桜のピークも過ぎ、道行く人の服装もだいぶ軽くなってきた今日このごろ。天気がいい日は外でランチでも、なんて考える人も多いのでは。ここでは、都内のおすすめの公園5つと、各園の周辺にあるテイクアウトの店を紹介。手作りの弁当もいいが、太陽光を浴びながら、ハンバーガーやクロワッサンのサンドイッチにかぶりつくのも最高だ。ケーキやコーヒーなど、ティータイムを公園で過ごすのもいいだろう。その日の気分に合わせて食べたいものをテイクアウトし、友人や家族とピクニックを楽しもう。