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柏で行くべき古着屋4選

ウラカシエリアで、お気に入りを見つける……

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 柏で行きたい古着屋4選

柏の古着シーンが盛り上がりを見せたのは、1990年代。アメカジスタイルを提案するアパレル店(当時はヴィンテージを扱っていた)フリークス ストア(FREAK'S STORE)の1号店がオープンしたことがきっかけだ。このエリアは「ウラカシ」(裏の柏という意)として、40以上の古着屋が軒を連ね、若者文化の発信地であった。

現在では、古着屋の軒数は減り、約10店舗ほどになってしまったが、異なる個性を持つ店が存在感を放っている。柏の古着屋はアメリカ製のメンズ商品を取り扱う店が多いのだが、ここでは、レディースとメンズ両方を扱う店も併せ、おすすめの古着屋を紹介する。

※2019年の記事をアップデート

  • ショッピング
  • ヴィンテージショップ・古物商

柏駅から徒歩5分ほど、「ウラカシ」エリアにある2005年にオープンした古着屋。1950〜2000年代までのジャンルにとらわれずに自由にセレクトした、メンズとレディースの古着を販売している。アメリカ古着がメインだが、ヨーロッパやアジアの古着もラックから発見できることもある。Tシャツやジャケット、セーター、ワンピースのほかバッグなどの小物類も販売している。

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  • ヴィンテージショップ・古物商

1990年代にフリークスストアがあった場所に店を構える、古着屋。現地に足を運んで買い付けているという、1980〜90年代のアメカジを豊富にそろえる。メンズ、レディースアイテムを半々扱っており、センスの良いヴィンテージワンピースは、6,000〜8,000円ほどで販売している。 アメリカのアンティーク家具で統一されたカフェも併設しており、ショッピングの休憩にもぴったりだ。人気メニューのワッフルは食べ放題コースもあるので、甘党はチェックしてほしい。

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  • ヴィンテージショップ・古物商

柏駅から徒歩5分ほどの場所にある、2001年にオープンした古着屋。アメリカで買い付けした、1950〜90年代の古着と靴、雑貨類を販売している。豊富にそろうポップなデザインのTシャツや、柄物のシャツコーナーは特に見逃せない。お気に入りの一点が見つかるはずだ。また 、レディース古着を専門に扱う、エゥーゴ02(Aeugo02)も近隣にある。

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  • ヴィンテージショップ・古物商

「ウラカシ」エリアから離れた、柏駅の南口から徒歩2分ほどの場所にある、1997年より営業する古着屋。アメリカのデッドストック古着とアンティーク雑貨、レザーシューズを中心に取り扱う。ビンテージのポップな絵柄のアロハシャツや、1950年代のロカビリーたちが着ていたボーリングシャツなど、時代をまたいだ様々な古着が揃う。レザーシューズは、歴代アメリカ大統領が愛用するシューズブランドの『アレン エドモンズ』や160年の歴史を持つ『 ジョンストン&マーフィー』など、こちらもアメリカ製中心の品揃えだ。

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  • レストラン

千葉県の野田市に本店を構える餃子専門店、ホワイト餃子の柏店。このチェーンでは本店、支店を問わず、それぞれが材料を買い付け、各店独自に製造している。まず注文したいのは俵型の『焼餃子 1人前(10個)』(480円)。固めで厚くボリューム感がある皮が特徴の名物メニューだ。また、もっちりとした皮に、程よい量の餡(あん)が包まれている『水餃子(8個)』(480円)は、おなかに余裕があればぜひオーダーしてみてほしい。皿に添えられたレモンを一絞りして、ポン酢を付けて味わうという独特のスタイルで楽しもう。

東京でショッピングを楽しむなら……

東京、ベストショップ100
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原宿、シークレットショップ6選
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テキスト:Kaila Imada 原宿には、可愛いもの、派手なもの、安っぽいものしかないと片付けてしまいがちだが、狂乱の群れを離れ、奥まった静かな場所へ入っていくと、クールで洒落た店や事務所が立ち並んでいることに気が付く。ここでは、原宿でひっそり営業する、隠れたショップを6軒紹介する。

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