ひんやりグッズ
Photo: Kisa Toyoshima

夏を乗り切る便利アイテム8選

メリットのシャンプーシートやビオレの冷やしタオルなど、ひんやりグッズを紹介

Kaila Imada
テキスト:
Kaila Imada
翻訳:
Kagari Sakamoto
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タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 夏を乗り切る便利アイテム8選

夏本番を迎え、東京は毎年過去一番といわれる猛暑を更新し続けている。ここでは、タイムアウト東京英語版編集部が選んだ、気温が高く湿気の多い季節を涼しく過ごす便利グッズを紹介。服をひんやりさせるスプレーや、肌触りが涼しい顔や髪用のシートなどのアイテムは、酷暑を乗り切るために役立つはずだ。どれもドラッグストアやコンビニエンスストア、量販店などで気軽に手に入るものばかり。ぜひチェックしてほしい。

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アイスノン シャツミスト
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アイスノン シャツミスト

真夏にYシャツやTシャツを着ていると、不快感をどうしても感じてしまう。「アイスノン シャツミスト」(100ミリリットル)は、シャツの外側に2、3回吹きかけるだけで、まるで氷に触れているような感覚になるスプレー。冷たさはミストの量によって変わるが、蒸し暑さを和らげる優れた商品なのは間違いない。価格は481円ほどだ。

熱さまシート ジェルでひんやりアイマスク
Photo: Kisa Toyoshima

熱さまシート ジェルでひんやりアイマスク

小林製薬のジェルアイマスクは、猛暑の救世主のような存在。目元の温度を下げることはもちろん、画面の見過ぎや長い運転での目の疲れを癒やしてくれる。

アイマスクは約10分間、冷却効果と冷感刺激が続く。顔に貼る前に冷蔵庫に入れておくとより効果的。価格は、1箱5枚入りで498円ほどだ。

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熱中対策 首もと氷ベルト
Photo: Kisa Toyoshima

熱中対策 首もと氷ベルト

「熱中対策 首もと氷ベルト」は、アイスバッグを首に巻いているような冷たさを感じられる優れもの。冷却効果は約1時間持続し、日中や軽い運動時に最適だ。

使用方法は、まず内側のジェルパックを凍らせ、布製のカバーを水でぬらす。そしてジェルパックをはめ込む。水色の面を肌に当て、ひもでフィット感を調節しよう。価格は698円ほどだ。

ギャツビー フェイシャルペーパー アイスタイプ
Photo: Kisa Toyoshima

ギャツビー フェイシャルペーパー アイスタイプ

日本の夏を過ごす人は、「ギャツビー」のフェイシャルペーパーを使ったことがあるはず。さまざまな種類があるコットンシートは、長時間清涼感を与えてくれる。汗や汚れを拭き取るのに便利なアイテムで、価格は348円ほどだ。

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メリットデイプラス ドライシャンプーシート
Photo: Kisa Toyoshima

メリットデイプラス ドライシャンプーシート

湿気や汗でベタついた髪を嫌うのは当然のこと。そんな時は「メリットデイプラス ドライシャンプーシート」を使い、リフレッシュしよう。運動後や外出先でひと拭きすれば、いつでもどこでも清潔な髪に仕上がる。価格は437円ほどだ。

ビオレ 冷タオル
Photo: Kisa Toyoshima

ビオレ 冷タオル

「ビオレ 冷タオル」(5枚入り)は、広げて首に巻くと冷却効果が1時間持続する夏場に役立つアイテム。長さ46センチのタオルは、首元だけでなく全身を拭ける大きさで、無香料なのもうれしい。価格は498円ほどだ。

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ビオレ 泡クリームメイク落とし ひんやりミントの香り
Photo: Kisa Toyoshima

ビオレ 泡クリームメイク落とし ひんやりミントの香り

蒸し暑い一日を終えて帰宅したら、まずメイクを全て洗い流してしまいたいと思うだろう。そんな時は「ビオレ 泡クリームメイク落とし ひんやりミントの香り」がおすすめ。メントールの心地よい刺激とミントの香りで爽やかに洗顔でき、特に夏場に持っておきたい商品。価格は1,188円ほどだ。

inタブレット塩分プラス
Photo: Kisa Toyoshima

inタブレット塩分プラス

一日中汗をかいていると、ナトリウム濃度が下がりがち。「in タブレット塩分プラス」の塩タブレットは、簡単に電解質を補給できるアイテム。爽やかなレモン味で、ナトリウムやブドウ糖、カルシウム、ビタミンCを含む8種類のビタミンを配合している。価格は180円ほどだ。

もっと夏を楽しむなら

  • レストラン

東京のかき氷シーンは、年を重ねるごとに盛り上がっているといっても過言ではない。多くの店が個性を打ち出すべく、ティラミス、アボカド、トマトなどこれまでかき氷には使用されてこなかった食材や斬新な素材の組み合わせなどを駆使し、新しいメニューを次々に生み出している。

  • レストラン
  • 日本料理

今年も冷やし中華の季節がやってきた。最近では定番のしょうゆだれ、ゴマだれだけではない、ユニークな冷やし中華も生まれている。本記事では、定番から変わり種まで、東京の冷やし中華シーンの裾野の広さを感じることができる店を紹介。「冷やし中華はじめました」の貼り紙を探して蒸し暑い東京の街をさまよう前に、ぜひチェックしてほしい。

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  • ショッピング

2018年の夏に誕生し、存在感を増していった「クラフトコーラ」というジャンル。作り手は全国に広がり、今ではクラフトコーラの数は100種類以上にものぼる。コーラらしさを残しつつ、いかに個性を主張するか。その表現のバランスが実に奥が深い。また、「クラフト」であるからこそ、作り手のルーツや思い、主張が表現されていることも、楽しめるポイントだ。 ここでは、取り寄せしたいクラフトコーラを10本紹介する。

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