タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、餅スイーツが味わえるカフェ6選
白玉やわらび餅、大福などもちもちとした食感のスイーツはバラエティーに富み根強い人気がある。 ここでは、タイムアウト東京英語編集部が選ぶ、一息つきたいときに立ち寄りたい、さまざまな餅スイーツが楽しめる東京のカフェや甘味処を紹介しよう。
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創業200年を記念してオープンした老舗「船橋屋」の広尾店。看板商品の「元祖くず餅」はもちろん、和の食材を使用したあんみつや豆寒天、限定販売のプリンなど、豊富なスイーツが並ぶ。
新宿3丁目交差点近くにある、1945(昭和20)年創業の老舗団子屋。店頭には、定番の「生醤油」や「みたらし」をはじめ、「のり巻き」「よもぎ」「生姜」、また季節の果物や食材を使った時期限定品など、さまざまな種類の串団子が並ぶ。1本205円からと少々高めではあるが、ふんわりとなめわかな食感の団子は口当たりがよく、何本でもいけそうだ。1本1本パック詰めにされた形状は土産にも最適で、大量に購入していく人の姿も多い。
店の奥には喫茶室が併設され、できたての団子をお茶と共に味わうことができる。また、夏季限定でかき氷も提供されており、こちらも削りたてのふわふわの冷たい食感とその大きさが、毎年好評を呼んでいる。ショッピングの合間に、老舗の甘味で一息ついてみるのはいかがだろう。
池袋にオープンした、抹茶スイーツの名店として知られる、京都発の和モダンカフェ。こだわりの抹茶スイーツや食事が楽しめる。
メニューには「翠泉パフェ お濃い抹茶味」「出来立て温わらび餅 お濃い抹茶味」「生しぼりお濃い抹茶モンブラン」など、抹茶の深い香りとうま味が引き立つ絶品スイーツが並ぶ。
ミシュラン二つ星店の祇園又吉が監修した「だし香る京うどん」も、ぜひ味わいたい上品なメニューだ。ホテルのティールームをイメージしたラグジュアリーな空間で、京都の味に舌鼓を打とう。
ここではフルーツを使用したパフェに絞り、老舗のフルーツパーラーから、青果店に併設されたレトロな店、独創性あふれるパティスリーなど、おすすめの14軒を紹介する。どの店も時期により扱う果物が変わるので、季節ごとに訪れて旬の味覚を味わってほしい。
ミシュランの星を獲得したレストランの数は東京が世界最多。2023年版のミシュランガイドブックにその名を刻むことができた星付きレストランは200軒となった。もちろん価格もハイエンドで、「いつかは行きたい」に留めおいている人もいることだろう。
スイーツだけならば、その夢はかなえることができる。ミシュラン店舗で腕を振ってきたシェフやパティシエが手がけたスイーツを楽しめるセカンドラインの店が東京にはいくつか存在するからだ。今回は、そんな店をピックアップしてみた。
フランス発祥のモンブランは、日本で愛されている洋菓子の一つだ。東京のほぼ全てのケーキショップで見つけることができ、一年中定番のデザートかもしれない。しかし、栗の甘さは秋が近づくにつれてより濃厚なものとなる。
ここでは東京で最高のモンブランを味わえる店を紹介。とっておきのケーキで、深まる秋を堪能しよう。
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