1. ナーディル・ギュル 松屋銀座店
    画像提供:ナーディル・ギュル 松屋銀座店
  2. ターキッシュ カフェ アンド バー ドアル
    Photo: Keisuke TanigawaPistachio and walnut baklava

東京、バクラヴァ5選

甘く美しいトルコスイーツを堪能する

編集:
Genya Aoki
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 タイムアウト東京 > フード&ドリンク東京、バクラヴァ5選

「バクラヴァ」とはさくさくのパイ生地に刻んだクルミ、ピスタチオなどのナッツを挟み、薄いフォロ生地で包んで焼き上げてから甘いシロップを染み込ませたペイストリーである。

トルコの伝統菓子の一つとして日本では知られているが、中東、中央アジア、地中海域などでよく食べられているスイーツだ。東京でも、食べられる店舗が徐々に増えてきている。

2023年はトルコ建国100周年。静かにここ日本でも盛り上がりを見せているトルコスイーツを味わってみよう。

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  • 品川

荏原町にあるトルコの茶やコーヒー、そして酒を気軽に楽しめるカフェバー「ターキッシュ カフェ アンド バー ドアル(Turkish Cafe & Bar Dogal)」。営業形態も現地のスタイルにならい、昼休みをは挟まず、昼から夜まで同じメニューを提供する。

同店で提供する「バクラヴァ」は愛知にあるトルコ風パティスリー「ベイザーデ バクラヴァ」から取り寄せた珠玉の逸品。クルミ入りとピスタチオ入りを展開している。とびきり甘いシロップがしみ込んださくさくのパイは、同店のさっぱりとしたトルコチャイともよく合う。アイスと一緒に食べるのがオーナーおすすめの食べ方だそう。

このほか、トルココーヒーやトルコワイン、「ラク」と呼ばれる蒸留酒などの酒類までを豊富に取りそろえている。

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  • 恵比寿

「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトのカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の姉妹店で、世界各地のパンを集めたベーカリー。土地の文化や気候風土に根付いたさまざまな種類の国や地域のパンを提供している。

同店オリジナルの「バクラヴァ」はクルミがたっぷり入ったもので、バターとシロップの味わいが楽しめる俵形のものだ。何層にも重ねられたサクサクのパイ生地から徐々に染みてくる甘さがたまらない。

メニュー開発には、トルコやレバノン大使館や政府観光局、東京在住の現地出身者などの協力を得て、独自のレシピに仕上げている。日本では圧倒的にピスタチオが人気だが、本国の定番であるクルミ味を提供しているところが、いかにも本場感があっていい。

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  • レバノン料理
  • 浜松町

浜松町の「ビブロス レバニーズ レストラン」の「ピスタチオバクラーワ」(500円、以下全て税込み)は、サウジアラビア、イラク、オマーン、エジプトなど中東の国々の大使館でシェフを務めたオーナーシェフ、ナジー・アメタの特製だ。

仕上げにふりかけられた、鮮やかなグリーンのピスタチオダイスが目を引く。アメタによるとフォークなどは使わずそのままつまむとよりおいしく食べられるそう。

約40層も生地を重ね、ローストしたピスタチオを挟む。丁寧に重ね上げているから一口ずつかじっても形が崩れることはなく、口の中でほろほろとほどける。

香ばしいナッツの風味に加えて、華やかな花の香りが広がるのは、シロップにバラやオレンジフラワーが使われているから。中東で愛される、カルダモンを加えた「アラビアンコーヒー」(400円)やカルダモンやクローブなどのスパイスが香る「カラクティー」(500円)と合わせて楽しめば、より複雑な味わいが楽しめるだろう。

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1843年に創業した、トルコ・イスタンブール発の「バクラヴァの王様」と称される老舗ブランドの海外1号店。2022年11月にオープンしたばかりだ。ここでは都内で製造したフレッシュなバクラヴァを味わうことができる。

イスタンブールの店舗にはなんと1日9000人もの客が訪れる人気店である。同ブランド商品の特徴は、トルコ東部のガジアンテップという場所で収穫される高級なピスタチオやクルミを贅沢に使用し、パリっとした食感を出すために40層にもなる薄いパイ生地を重ねていること。このパイ生地は、経験を積んだ職人が全て手作業で作っており、まさに特別な技術の結晶といえるだろう。

イートインを完備しており、チャイ(トルコ紅茶)と併せて味わえるのもうれしい。

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  • 高田馬場

ウズベキスタンの家庭料理を提供しているオールデイダイニング。伝統的なプレート料理である「プロフセット」が名物だが、ここではウズベキスタン式の「バクラヴァ」(500円)が楽しめる。

トルコ式と同じようにパイ生地を重ねたものだが、中にはウズベキスタン 産の「サヤキ」というジューシーな干しブドウなどのドライフルーツとクルミがぎっしり入っており、素材本来の自然な甘さともっちりとした食感が特徴的だ。

東京でもっと異国の美食を楽しみたいなら……

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カリッ、ざくっ、ほろほろっ…さまざまな食感を楽しめるフロランタンの名の意味は「フィレンツェ」。メディチ家の姫がフランス王アンリ2世のもとへ嫁ぐときにイタリアから伝えたといわれる。賞味期限は一般的に数日〜2週間程度なので、贈り物としても喜ばれる焼き菓子だ。

サブレ生地にアーモンドスライスを乗せ、キャラメリゼしたソースでコーティングするのが基本で、材料や作り方によって変幻自在。キャラメルソースやサブレのテクスチャー次第で、しっとりとした重厚さからパリパリとした軽やかさまで、さまざまなレシピが存在する。

今回は東京に点在するスイーツ人気店のフロランタンを食べ比べてみた。お気に入りのフロランタンを見つけてみよう。

 

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  • カフェ・喫茶店

スウェーデンの春に欠かせない伝統菓子「セムラ」。一見するとシュークリーム、あるいはマリトッツォのように見えるが全くの別物だ。どっしりした甘いパンにアーモンドフィリングと生クリームがたっぷり詰まっており、生地に練り込まれたカルダモンが心地良く香る菓子である。

その昔、同国ではイースターの45日前から断食を行っていた。その断食前の最後の火曜日(Fettisdag)に、豪華な料理をここぞとばかりに食べる習わしがあり、セムラもそのごちそうの一つだった。Fettisdagはいつしか「セムラの日」となり、年明けから4月にかけて街じゅうのカフェやスーパーに並び、春の訪れを告げる。

日本でもセムラを提供する店が徐々に増え、親しみやすくなってきている。ここでは、東京で味わえる魅惑のセムラをピックアップ。2022年のセムラの日は31日(火)。各店のこだわりが凝縮した北欧菓子を楽しんで、一足先に春を感じてみよう。

 

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大手町からわずか15分。西葛西は、IT系技術者のインド人のビジネスマンが多く住むエリアだ。ほかのエスニックコミュニティーと違い、ヒンドゥ語の看板も目立たず、観光的な要素はなく、街に自然となじんでいる。

本格的なインディアンレストランが点在し、インド系ファミリーの日常に寄り添った店が多い。東京では珍しい家庭料理やスイーツ、食材店などもあるので、旅する気分で散策したい。インド料理がカレーとナンだけでないことに驚くはず。

  • レストラン

ミャンマー人オーナーによる本格的なミャンマー料理店が数多く立ち並び「リトルヤンゴン」とも呼ばれる高田馬場。近年、中国人をはじめアジアにルーツを持つ人々が相次いで故郷の料理を提供するレストランを出店しており、池袋、新大久保と並び「本場のアジア飯が食べられるエリア」として注目を集めている。

ここでは、中国から、内モンゴル、台湾、ミャンマー、ベトナム、スリランカ、ウズベキスタンまで本格アジアンフードと現地さながらの雰囲気が楽しめる店を紹介する。 東京の「ガチ中華人気」をけん引する中国グルメブロガーの1人、阿生(アション)がセレクトした「ガチアジア飯」はいずれも必見。ぜひ、まち歩きの参考にしてほしい。

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