渋谷の定番ラーメン 15選

はやし、うさぎ、喜楽、道玄坂マンモス、穀雨……渋谷の外せない一杯

作成者: Time Out Tokyo Editors |
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Text by メンチャック

日本屈指の繁華街である渋谷は多彩な個性を持ったラーメン店が点在し、名店や人気店も多いが、ハズレも多い玉石混交なラーメンタウンである。ここでは、ラーメンハンターが厳選した渋谷の「本当に美味しいラーメン店」を15軒紹介する。ランチはもちろん、飲み会や夜遊びの合間に挟みたい極上の一杯を見つけてほしい。

 

レストラン

はやし

icon-location-pin 渋谷

渋谷マークシティと国道246号の間に位置する、いつも行列の絶えない渋谷の人気店。魚介系と動物系のダブルスープは濃厚だが、しつこくない。中細よりやや太めのストレート麺に、とろとろの味玉、柔らかいチャーシュー、海苔、柚子皮というトッピング。シンプルだが本当にうまい、完成度の高いラーメンだ。ついつい最後までスープを飲み干してしまうほど、癖になる一杯。

レストラン, ラーメン

うさぎ

icon-location-pin 神泉

神泉駅から徒歩5分ほど、無化調そして、あっさりの醤油ラーメンが味わえるのがこちら。水菜が乗ったスープは爽やかなのに奥行きがある満足感のある味わい。お腹に余裕があれば、密かな人気メニュー『ワンタンメン』をぜひ。

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レストラン

中華麺店 喜楽

icon-location-pin 渋谷

渋谷、道玄坂にある1952年創業の老舗ラーメン店。焦がしネギが浮かんだ醤油スープに平打ち麺が入り、トッピングはモヤシと煮卵、チャーシュー。素朴な『もやし麺』が美味しい。

レストラン

道玄坂マンモス

icon-location-pin 渋谷

道玄坂を登りきる手前にある、つけ麺の人気店。とろみの強い豚骨魚介系のスープに、モチモチの極太麺がしっかりと絡み合う満足感の高い『濃厚つけ麺』(800円~)が定番のメニューだ。この特徴的な麺は、コシの強い『極太胚芽麺』と、つるつるとした喉越しが良い『極太もっちり麺』の2種類から選択できる。特に、胚芽麺の方は小麦の風味がきいていて、弾力があり、スープの出汁との相性も抜群。濃厚な味に、トッピングの柚子と三ツ葉が爽やかさを加えてくれる。肉厚なチャーシューの角切りと、しっかりとした味付けの味玉の追加トッピングも満足度が高い。そのほかのメニューには、辛みのきいた『濃厚辛つけ麺』(850円~)、『濃厚中華そば』(750円~)などがある。

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レストラン

穀雨

icon-location-pin 渋谷

渋谷、桜丘、セルリアンタワーの裏手に店を構える『穀雨』は、以前は『OKAZAKI』という別のラーメン店が入っていた場所で2012年11月にオープンした。カウンターのみのひそやかな雰囲気の店内では、醤油、塩、坦々麺を提供しているが、とくにおすすめしたいのが魚介が香る醤油味の『ワンタンメン』。あっさりと仕上げられたスープに、細めの麺がちょうどよい。食べ応えのあるワンタンが乗せられているが、これが抜群の仕上がり。チャーシューも豚と鶏の2種類が乗っており、ちょっとしたプラスα感が満足度を高めている。昼時ともなれば客足も絶えない。ここ最近の渋谷エリアのラーメン店の中では、古き良きラーメンの魅力を伝えている路地裏の名店と言える。 

TimeOutTokyo
レストラン

鬼そば 藤谷

icon-location-pin 渋谷

モノマネ芸人として活躍するHEY!たくちゃんが店主のラーメン店。HEY!たくちゃんは、東京ラーメンショーのコンテストで優勝した経験を持つ実力者だ。提供するのは、4種類の塩と海老の旨みを凝縮させ、塩味のきいた『鬼塩ラーメン(700円)』と『鬼塩つけそば(850円)』の2本柱。ユズの風味の効いたあっさり目で深みのある一杯だ。麺はもっちりとした細めで、スープはコクのある塩味。チャーシューもほどよい柔らかさで、バランスの良い一杯となっている。サイドメニューの『鬼塩チャーシュー丼』は、ほろほろのチャーシューと絶妙な甘辛さのソースがマッチした必食の一品。少し目立たない場所にあるが、わざわざ食べにいきたい味である。

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レストラン

麺屋武蔵 武骨外伝

icon-location-pin 渋谷

新宿に本店を構える『麺屋武蔵』系列のつけ麺が楽しめる『麺屋武蔵無骨外伝』。渋谷駅直結のマークシティ近くの路地裏にある店内は、いつもにぎわいを見せている。魚介をベースにしたつけ汁は2種類で、意外とあっさりめの『つけそば』と、濃厚な魚介味ががっつり効いた『濃厚つけそば』がある。また、メニュー名に「外伝」が冠されたつけそばメニューには、温泉玉子と大きなブロック状のチャーシュー角煮が2つも麺の上に乗っており、ボリュームたっぷり。つけ汁はどちらもほどよく麺に絡み、食べやすい。水菜の食感もアクセントとなっており、小気味よい。また、外伝の角煮はとろりと柔らかく、食べ応え抜群。麺の大盛りも料金が変わらないところがうれしい。

レストラン

すごい煮干ラーメン凪 渋谷東口店

icon-location-pin 渋谷

渋谷警察の裏手、六本木通りを右に曲がってすぐのところにあるラーメン屋。入り口の扉には、「煮干が苦手な方はご遠慮下さい!」という張り紙がある。名物『煮干ラーメン』は、新宿のゴールデン街店の煮干しラーメンをベースに、より煮干のテイストを強く効かせた一品。強烈な煮干し風味と大きく刻んだタマネギの甘さが後にひくうまさだ。麺の固さ、味の濃さ、油の量は好みで調整可能。

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レストラン

中華ソバ 櫻坂

icon-location-pin 渋谷

桜丘町のインフォスタワー近くには小ぶりで良質な飲食店が多いが、つけ麺で有名な中華そば店『櫻坂』もその一つ。10席ほどの狭い店内には醤油系の中華そば、塩ラーメンの塩そばのほか、人気メニューのつけそばも。 

レストラン

アートマサシヤ

icon-location-pin 渋谷

国道246号を少し入った路地にある、南平台の『アートマサシヤ』は、化学調味料や添加物などを一切使わない天然素材の優しいラーメンがコンセプト。もともとは沖縄の首里城の近くで『正志や』の名前で営業をしていた。煮干し、鰹節類、昆布といった魚介系から存分にうま味を引き出しただしに、小豆島特産の醤油をベースにした醤油だれ、ラード、胡麻油が効いた香味油がスープに混ざり、無化調とは思えない深い旨味がある。中細の麺にチャーシュー、味玉、三角の薄焼き玉子、水菜、刻みネギなどの具材が載る。どれも天然素材を用いており、まろやかで後味が良い。職人技といえる仕上がりのラーメンがここにある。 

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レストラン

麺屋ぬかじ

icon-location-pin 渋谷

鶏と豚の2種の動物系スープと魚介系スープを合わせた濃厚なスープが美味しい、宇田川町の人気店。少しドロドロとした茶色の濃厚スープは、その見た目とは違い、濃厚でありながら 上品さも備えている。とてもバランスが良く、まろやかな仕上がりだ。麺は中太のストレート麺で、しっかりとした歯応えはスープとの相性もよい。具材も丁寧に作られており、少し炙られたチャーシュー、ちょうどいい歯応えのメンマ、ネギなどが乗る。トッピングの味玉も濃いめで、しっかりと味付けされている。卓上に柚子七味や黒七味が置かれており、これもラーメンと相性が良い。女性にとっても食べやすい、完成度が高い一杯と言えるだろう。そのほかのメニューでは、濃厚なつけだれが美味しい『つけめん』(880円~)も人気だ。

レストラン

鶏そば ラーメン Tonari

icon-location-pin 神泉

繁華街から少し外れたところにある、隠れ家的な店。鶏と魚介のうまみが堪能できる創作系のラーメンが人気だ。基本メニューは、旨味タップリの鶏ガラスープの『白醤油鶏そば』(800円)や、鶏ガラスープにたまり醤油や煮干の旨みを加えた『黒醤油煮干し鶏そば』(800円)、あっさり鶏塩スープと柚子が美味しい『柚子塩そば』(900円)など、鶏そばをベースとした鶏ラーメン。加えて、オイスターバーの営業もしていることから、カキを添えたラーメンも人気だ。カキのだしと牡蠣醤油で仕上げ、ぷりぷりの牡蠣が楽しめる『牡蠣ラーメン』(1,000円)や、坦々スープのコクとカキのうまみが詰まった『牡蠣ワンタン坦々麺』(1,200円)がある。どちらも深い味わいで至極の一杯といえる。

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レストラン

ちばから渋谷道玄坂店

icon-location-pin 渋谷

千葉の市原に本店を構えるラーメン店の渋谷店。一見すると二郎インスパイア系のスタイルだが、二郎とは異なるオリジナリティーのある味に仕上がっている。豚骨スープは、家系のような濃厚でクリーミーな味わいで、まろやかさも感じられるバランスの良い味だ。平打ちの自家製麺はコシが強く、スープによく絡む。野菜、ニンニク、からめ、アブラ、ネギなどのトッピングの量を提供前にコールするのは二郎と同じ。チャーシューはかなり肉厚で満足感が高い。メニューは『らーめん 豚無し』(750円~)のほかに、『つけ麺』『油そば』などがある。

レストラン

ラーメン凪 豚王

icon-location-pin 渋谷

渋谷を六本木通り沿いに上がり、青山学院裏手の青山蜂やレッドバーで遊ぶ人には馴染みのラーメン屋。濃厚豚骨スープが売りだけあって、足下が油でぬめっとしているのだが、そこはご愛嬌。黒油によるスープの色も濃厚さを物語る黒王、豚骨ラーメンの豚王などが美味い。

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レストラン

炙り味噌らーめん麺匠 真武咲弥

icon-location-pin 渋谷

真武咲弥(しんぶさきや)の看板メニューは、店名にもある『炙り味噌らーめん』(850円~)だ。スープは若干の香ばしさと甘さ、みそのうまみのバランスがとれた、優しい味に仕上がっている。ついついすすってしまう美味しさだ。ほんのりとニンニクと生姜がきいており、まろやかさなスープに良いアクセントが効いている。麺はスープがよく絡む中太の縮れ麺で、味噌味に合っている。具材にはシャキシャキのモヤシとチャーシューやネギが乗っている。追加トッピングの味玉は、しっかりと味が染み込んだ絶妙な仕上がり。卓上には山椒やガラムマサラなどの香辛料もおかれており、味噌らーめんにさらなるアクセントをつけるには最適だ。

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