荻窪『ビンギリ』1/4
荻窪『ビンギリ』
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シビレヌードル 蝋燭屋 銀座本店
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スパイス・ラー麺 卍力 西葛西店
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ど・みそ 京橋本店

東京、激辛ラーメン2020

上板橋、新宿、水道橋......東京各地で味わう注目の激辛麺25選

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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、激辛ラーメン2020

Text by vettsu、メンチャック、Time Out Tokyo editors

国民食とも言えるラーメン。昨今、さまざまな味やスタイルがある中で、猛暑の夏でも極寒の冬でも異様に欲してしまうのが激辛ラーメンではなかろうか。今回は特に「口から火を吹く熱さ」をもたらしてくれる激辛ラーメンを厳選して紹介しよう。チェーン展開で人気の老舗店から話題のニューフェイスまで、胃腸と翌日の代謝管理に気をつけつつ、ぜひ各店の辛さと接してほしい。

※2020年8月28日更新、15選から25選にアップデート

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支那そば屋 こうや
支那そば屋 こうや
支那そば屋 こうや

1. 支那そば屋 こうや

レストラン ラーメン 四ッ谷

四ツ谷駅より徒歩5分ほど、肉がたっぷり入った特大のワンタンが並ぶ『雲呑麺』が名物の店。腸詰めやピータン、手羽先などのちょっとしたつまみから、本格的な炒め物までメニューも幅広いが、麺のメニューも豊富だ。

激辛の『極辣麺(からいからいそば)』は、都内随一、殺人級の辛さを誇る超激辛ラーメン。見た目は野菜の具材がたっぷりで、レタス、パクチー、トマト、白ネギ、青ネギ、赤ピーマン、エビ、肉、イカ、キュウリ、インゲンなどの具材がざく切りで乗っている。あまりの辛さで、野菜の甘みで口の中を中和させてやっと完食できる。

昼から夜まで通し営業な点もうれしい。激辛好きにはぜひ試してもらいたい一杯だ。

火の豚
火の豚
火の豚

2. 火の豚

レストラン ラーメン 人形町

人形町駅から徒歩1分。黒字に赤い文字で「火の豚」と書かれた看板が目に入ってくる。

いわゆる、二郎インスパイア系ラーメンがメインの店だが、二郎インスパイア系と蒙古タンメン中本のような激辛麻婆(マーボー)が融合した『フュージョン』は、特に人気が高いメニューだ。山盛り麺と具材の上に、真っ赤な激辛の麻婆がかけられ、辛みと二郎系のこってりさのバランスがちょうど良く癖になるおいしさと、豚チャーシューも厚切りで満足度が高い具材に仕上がっている。

二郎インスパイア系の定番トッピング、ニンニクや野菜などの「コール」も可能。通常のラーメンのほかに、『つけ麺フュージョン』『まぜそばフュージョン』など、それぞれ蒙古タンメンのような味をミックスできる。追加トッピングは、『豚マシ』、味玉、うずら、青ネギ、タマネギ、かつおぶし、魚粉などがある。

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担々麺 辣椒漢 神田本店
担々麺 辣椒漢 神田本店
担々麺 辣椒漢 神田本店

3. 担々麺 辣椒漢 神田本店

レストラン ラーメン 竹橋

小川町、神保町からもほど近い店。ラーメン激戦区のなかでも、こだわり抜いた坦々麺を提供するとあって異彩を放っている。

メニューは汁なし坦々麺の『正宗担担麺』、辛さを増した『プレミアム正宗担担麺』、汁ありの『日式担担麺』『麻辣担担麺』などがそろう。『プレミアム政宗坦々麺』は、激辛好きにとってはそこまで辛さを感じないかもしれないが、何度もゆで加減を確認した麺や素材のうま味が存分に感じられ、満足の行く一杯だ。現在大盛りは無料だが、2020年9月からプラス100円追加になる。

Shibire Noodles 蝋燭屋
Shibire Noodles 蝋燭屋
Photo: Kisa Toyoshima

4. シビレヌードル 蝋燭屋 銀座本店

レストラン ラーメン 銀座

銀座駅から徒歩3分。銀座らしいシックな内装で味わえるのは、元中華料理人の店主がふるまう刺激たっぷりの一杯。一番人気は、中華料理で使用される山椒(さんしょう)のようなスパイス、花椒(ホアジャオ)が具材にまでたっぷりと混ぜ込まれた『麻婆麺(まーぼーめん)』だ。辛さは「薄辛」「普辛」「倍辛」の3段階から選べるが、「普辛」でも十分な辛みとしびれが感じられる。

辛いだけではなく、スープのうま味もしっかりと感じられ、そのバランス感の良さは都内で食べられる麻婆麺の中でも髄一。卓上に用意されているぶどう山椒オイルを加えれば、一層華やかな香りになり、最後の一口まで堪能できるだろう。癖になる味にリピート客も多く、昼の営業で売り切れてしまうことも多い。

そのほか、ひき肉やナッツ、パクチーなどの具材と、しびれ感たっぷりのたれが麺に絡みつく『汁なし坦々麺』や『坦々麺』、正統派の中華料理である『酢辣湯麺(サンラータンメン)』も人気。行列は免れないが、一度は訪れてほしい名店だ。

※当面の間、通し営業。

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5. 麺創研 紅 府中

レストラン 府中

府中駅南口から徒歩1分ほど、府中で展開する『麺作研かなで』ブランドによる、辛みその1杯が楽しめる店。

同店の最大の特徴は麺。2ミリ幅の細麺から、1センチ幅の広麺まで、7種類の太さがランダムに入る乱切麺が有名だ。

メインメニューの『紅ラーメン』は豚骨ベースに、会津産の米味噌、トウガラシ、山椒(さんしょう)が入ったピリっと辛いスープでくせになるうまさ。刺激的な味でじわじわと体の中から温まるだろう。トッピングには、豚バラ肉やキャベツ、モヤシがたっぷり入っている。ほかには、より辛さを追求したい人のために『鬼紅』などもある。

6. 蒙古タンメン中本 上板橋本店

レストラン 板橋区

首都圏に15店舗以上を展開している、辛くてうまいラーメン屋の代表格、中本の本店。真っ赤なスープからも分かる通り、一口すすれば秘伝の辛みそだれとタンメンの深いコク、うま味、キャベツ、ニンジンの甘味、そしてニンニクの味がちょうど良い具合に口の中で混ざり合う。この組み合わせが中本独自の味を支えている。

今では都内でも多数の店舗で食べられるが、本当のうまさは本店でこそ味わえる。メニューは最もスタンダードな『蒙古タンメン』、少し辛さを抑えた『味噌タンメン』、つけ麺スタイルの『冷し五目蒙古タンメン』など多数あるが、究極の辛さを求めたい人は、『北極ラーメン』と『冷し味噌ラーメン』にチャレンジしてみてほしい。汗を流しながら食べる、うま辛の魅力が癖になるだろう。

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spicy ramen
spicy ramen
Photo: Chiemi Shimizu

7. カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店

レストラン ラーメン 神田

真っ赤なスープと白みその風味が食欲をそそる『特性カラシビ味噌らー麺』が評判のラーメン店。動物系と魚介系を合わせたスープに4種類の唐辛子や花椒(ホアジャオ)を加えた、辛くてしびれるラーメンが味わえる。

辛さとしびれは5段階に調節でき、好みの味を楽しめるのも魅力。八角が香るジューシーで分厚い角煮が乗った『肉々カラシビつけ麺』も人気だ。

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8. 郭 政良 味仙 東京神田店

レストラン 神田

名古屋発のご当地ラーメンとして、大人気の台湾ラーメンの味仙が東京に出店。JR神田駅北口から徒歩2分の雑居ビル2階に店を構える。

兄弟がのれん分けして経営しており、『台湾ラーメン』は、鶏ガラのしょうゆラーメンをベースに、煮込んだうま辛ミンチ、唐辛子、ニンニクが加わった、王道の辛さが楽しめる。台湾の担仔麺(タンツーメン)を激辛のスタイルにアレンジしたのが発祥で、辛さはアメリカン(薄め)、イタリアン(辛さ2倍)など好みで調整できる。そのほかにも、塩味、味噌味、『台湾まぜそば』『坦々麺』などのメニューも豊富。中華の一品料理と酒も多数取りそろえており、軽く一杯引っ掛けながら楽しめる。

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9. 利しり

レストラン ラーメン 新宿

新宿歌舞伎町の奥にある、40年近く営業を続ける老舗のラーメン店。歌舞伎町ということで、夜だけの営業で深夜でも客足が絶えない。

豚骨、鶏ガラのほか、『利尻昆布』と『赤城のスッポン』を使用したスープが特徴。特に人気なのは唐辛子を大量に使用した『オロチョンラーメン』。通常のお店の倍くらいある大きな丼で、十数種類の唐辛子粉を使用したスープに、みじん切りにされたネギ、ピーマン、豚肉が加えられており、辛さの中に程よい甘みとうま味が感じられる。辛さは9倍まで注文でき、激辛好きも納得。

そのほかのメニューに、みそ味の激辛『みそチョンラーメン』、辛くないみそ、しょうゆラーメンなどがある。ちなみに、オロチョンとは勇ましいの意味。

10. スパイス・ラー麺 卍力 西葛西店

レストラン 葛西

東西線の西葛西駅北口から徒歩3分。卍力 (まんりき)では、カレー系中心のスパイスを多数配合した、オリジナリティーのあるスパイシーな『スパイス・ラー麺』を提供している。厳選された香辛料が重なり合い、辛味に加えて、トマトだれの酸味、魚介、豚のスープのうま味、トッピングでしっかりと存在感を出すパクチーやハーブの香り、味玉の絶妙な甘みなど、さまざまな味が混ざり合う至極の一杯に仕上がっている。

太めの麺、肉厚チャーシューも食べ応え抜群。個性派でありながら、圧倒的な完成度が人気を呼び、連日行列が絶えない。パクチーを増量した『スパイス・パクチーラー麺』、トッピングなど自由自在に味の調節も可能。 店主が、うま辛で人気の神田の店、鬼金棒の出身というのも納得だ。

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11. ど・みそ 京橋本店

レストラン ラーメン 京橋

飲食店が集結する銀座で、オリジナリティーあふれる『味噌らーめん』を提供する店。一番のおすすめは、『特みそこってりラーメン』。豚骨や鶏ガラのベースに5種類のみそがブレンドされたスープは、一見すると濃厚であるものの、刻みショウガが加えてあることで意外とあっさりと食べられる。

モヤシ、コーン、チャーシュー、のり、煮卵などがたっぷりと乗っており、ボリューム満点。麺は『浅草開化楼』の中太縮れ麺で、まろやかなみその味と好相性。また、辛みがきいた『みそオロチョンラーメン』もおすすめ。

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12. ビンギリ

レストラン 荻窪

荻窪駅から少し離れた、環八通り沿いにあるラーメン屋。カウンターとテーブル合わせて12人ほど入るといっぱいになる店内には、いかにも辛そうな香りが漂う。

ここの名物は『勝浦タンタンメン』。いわゆる担々麺とは全くの別物で、しょうゆ味のスープに真っ赤なラー油をたっぷり浮かべ、具にはタマネギ、ひき肉、ニラ、山椒(さんしょう)が入った非常に個性的な辛いラーメンだ。なかにはラーメンをすする度に、辛さに耐え切れずせき込んだりする人もいるほど。噛むと中から勢いよくアツアツの肉汁とうま味が広がる『シュウマイ』も、ラーメンと一緒に食べたい一品。

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13. 麺 やまらぁ

レストラン 人形町

地下鉄人形町駅から徒歩5分の路地裏に店を構える、カウンター8席のひっそりとしたラーメン屋。野菜がたっぷり入った、鶏白湯と魚介だしのしょうゆ味の『やまらぁ』が人気メニュー。濃厚な鶏のうま味と野菜の甘みが混ぜられた、存在感のある一杯になっている。

塩味、みそ味のメニューもあり、海外から取り寄せる激辛スパイスをたっぷりと混ぜ合わせたみそだれは、見た目も強烈な赤色だ。麺は中太麺で、モヤシ、ネギ、角切りのチャーシューの具材が乗る。辛さは10倍まで選べ、悶絶必至なレベルの辛さの中にも、鶏ガラとみそやニンニクなどのうま味がしっかりと出ている。

※新型コロナウイルスの影響により、夜営業は自粛中。

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14. 麺処 井の庄

レストラン 石神井

石神井公園駅南口を出て右に曲がり、1分ほど歩いたマンションの地下1階にあるラーメン屋。激辛好きにおすすめは『辛辛魚つけめん』だ。豚骨ベースのドロドロと濃いつけだれには、特製ラー油と特製辛魚粉がたっぷりと乗り、初めは唐辛子の辛さがきつく感じるが、動物系のスープのうま味と印象に残るフルーティーな酸味も感じられ、やみつきになる。

麺は中太のストレート、ツルツルと加水率が高めの麺は、粘度の高いつけだれ『辛魚粉』とよく絡む。箸でつまむとハラハラと砕け、口の中でとろける角煮チャーシューも絶品。辛さは控えめ、普通、辛めの3段階を選べる。メニューはほかに、カップ麺にもなった『辛辛魚らーめん』などがある。

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15. 支那そば やぐら亭

レストラン 初台

不動通商店街沿いにある、小綺麗な店構えのラーメン店。定番メニューは煮干しや京ガツオなどを使った、スタンダードな『支那そば』だが、激辛好きの中では有名な『宇宙一辛いみそラーメンほたる』を提供している。

食用の竹炭を使った黒色の見た目は、一見すると辛そうには見えない。しかし細麺にもハバネロが練り込まれており、オーストラリア産の辛みそを使ったスープからも麺からもかなりの刺激が口いっぱいを襲う。

魚介、豚骨、鶏ガラでとった和風スープは類を見ない辛さで、レベル20まで注文できるが、初めての人はレベル5までが良いだろう。レベル1でも恐ろしい辛さなので、注文時には注意が必要だ。提供時には、ウオッカが注がれ、表面に青い炎が点火している。

16. 自家製麺 ほうきぼし 赤羽駅前店

レストラン 赤羽

JR赤羽駅から徒歩約2分の場所にある、オリジナルの担々麺を提供する店。決して駅から近くはないが、そのロケーションにもかかわらず、客足の絶えない人気店となっている。

一部テレビやネットで話題の若き女性店主がたどり着いたオリジナルの担々麺は、自家製辣油と唐辛子を中心に、花椒(ホアジャオ)などの10種類以上のスパイスをブレンドした、うま辛が楽しめる一杯に仕上がっている。

人気メニューは『汁なし担々麺』で、一般的なものと違い、ナッツ、揚げ麺、ニンニクチップ、ひき肉、青菜のトッピングがされている。具と麺、ラー油をしっかりと絡ませると絶品で口直しのスープ付き。辛さは4段階で調節ができる。

※新型コロナウイルスの影響により、当面の間20時までの営業。

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17. 四川担担麺 阿吽

レストラン 湯島

湯島駅そばにある、『阿吽』の看板が掲げられた中華風な店構えの坦坦麺専門店。『阿吽担坦麺』は四川産の香辛料をオリジナルブレンドしたラー油からくる深みのある辛さ、四川産の山椒のしびれが絶妙にきいた、ゴマ風味のクリーミーなスープとコシのある細麺が特徴。辛さ、しびれだけでなく、まろやかなおいしさが同居している。

日本ではスープのある担担麺が定番だが、こちらは四川の本場スタイルで、強烈なしびれが特徴の『つゆ無し担担麺』も提供しており、こちらも人気のメニューだ。辛さは標準で「三辣(さんから)」で、最大では強烈な刺激が味わえる「五辣(ごから)」まで注文できる。

※新型コロナウイルスの影響で営業時間に変動あり。出かける前に確認しよう。

18. 旨辛ラーメン 表裏 市ヶ谷本店

レストラン ラーメン 市ヶ谷

JR水道橋駅の高架下にある、数々の弟子を輩出してきた老舗、『東池袋 大勝軒』の教えを継いだグループ店。豚骨と香味野菜をじっくり煮込み、特製スパイスを加えた濃厚なスープのラーメンや、つけ麺を提供している。

麺の上にたっぷりキャベツのあんかけと唐揚げが乗った『あんかけDX』が看板メニュー。サクサクの唐揚げとモチモチの麺、辛味スープと野菜の甘みというコンビネーションが癖になる味わいで、残ったスープをおじやで楽しむのもおすすめだ。

 

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19. 辛麺 真空

レストラン 町田

町田にある、山の幸と海の幸にこだわった2種類のラーメンを提供する店。

メニューの『山』は、豚一頭のうま味が濃縮され、辛さと食べ応えにこだわった一杯だ。トロトロの濃厚豚骨スープと、強烈な辛みの『本鷹唐辛子』を使った香味油、あぶって香ばしさを出した特大の『トロ豚』が特徴。

『海』は磯の風味を徹底的に追及した辛い塩ラーメン。うま味と風味が強い三重県産のアサリと、昆布、さば節、『香味海老』の風味と、磯の香りを最大限に楽しめる。どちらも国産小麦の風味あふれる平打ち麺を使用。モチモチと弾力があり麺にスープがしっかり絡むのが特徴だ。

20. らぁ麺やまぐち 辣式

レストラン ラーメン 江東区

東陽町駅近く、ミシュランビブグルマンを獲得しているラーメン屋。名物のパクチーが乗った『特麻婆まぜそば』は、山椒(さんしょう)がピリッときいた一杯。もし、辛さが足りない人は机上にある青山椒を追加しよう。青山椒は、若い花椒(ホアジャオ)から取れるもので、これを追加すると一気にしびれがやって来る。反対に、ラー油や山椒を控えめ、抜きにすることもできるので、辛いものが得意でない人は店員に一声かけることをおすすめする。

『特麻婆まぜそば』に負けない人気を誇る『味玉入り塩らぁめん』も注目メニュー。こちらは、瀬戸内産の『海人の藻塩』、沖縄産の『ぬちまーす』、福建省の『福塩』と、3種類の塩をブレンドしたたれを使った優しい味わいの一杯だ。

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Ten To Sen spicy ramen
Ten To Sen spicy ramen
Photo: Time Out Tokyo

21. スパイスラーメン 点と線.

レストラン 下北沢

小田急線下北沢駅南口から徒歩3分のビル2階にある、スープカレー専門店、路地裏カリィ侍.系列のラーメン店。白を基調とした清潔感があふれたおしゃれな店内で提供されるのは、やみつき必至の『スパイスラーメン』。スープカレーで培ったスープの技術とスパイスの調合技術を駆使し、豚骨や丸鶏、魚介、野菜を煮込み、スパイシーな味わいを誕生させている。

モチモチの食感の麺に、キクラゲ、カシューナッツ、ピーマン、ネギ、パクチー、ゴボウ、味玉、チャーシューなどの色鮮やかな豊富な具材が乗る。通常は中辛よりやや辛めで、辛さ増しは6倍まで注文可能。そのほかに『スパイスまぜそば』や、辛味の合間に楽しめる自家製ヨーグルトの『濃厚ラッシー』などもある。

22. 麺屋どうげんぼうず

レストラン 中野

新中野駅から徒歩2分ほどの鍋屋横町の通りにある麺屋どうげんぼうず。看板メニューは、だしのコクと塩のバランスが良い『塩そば』と、真っ赤なスープに辛さと旨さを詰め込んだ『辛そば』がある。

辛そばは見た目のインパクトほどの辛さではなく、辛さに負けないくらいスープのうま味が強い。麺は縮れ平麺で、チャーシューも丁寧に作られている。

『肉辛そば』を注文すると、あぶったチャーシューがさらに乗理、辛さは「普通」「ちい辛」「ぶち辛」の3段階が同料金で、さらに辛い「シバキ」がプラス100円。辛うまラーメンを堪能したいなら、まずは「普通」がおすすめ。そのほかに『つけそば』、夏季限定の『まぜそば』などがある。

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23. 麺や金時

レストラン 日本料理 江古田

西武池袋線江古田駅から徒歩7分ほど、赤い看板が目印のカウンター7席の店舗。2019年までに5年連続でミシュランビブグルマンを獲得している。

提供しているのは『塩らぁ麺』『醤油』『汁なし担担麺』。『塩らぁ麺』は国産鶏のひき肉のみでだしをとったスープは透明度の高い清湯系。鶏の香ばしい旨みが詰まったバターのようなコクがあり、ヒマラヤ岩塩の塩味と混ざり合う。少しもちもちした食感の細麺との相性も良い。

しょうゆが染み込んだ味玉、店内で手作りされている鶏モモスモーク、低温調理のムネ肉チャーシュー、柔らかい食感のメンマなど、丁寧な具材も光る。全体的にシンプルな作りでありながら、鶏のうま味が生きた奥深い一杯だ。

人気の高い『汁なし坦坦麺』は、1日数量限定での提供。自家製ラー油の強烈な辛み、四川花山椒の香りとしびれ、ひき肉、ナッツなどをモチモチの麺に絡めて食べる。強烈な辛さだけでなく、濃厚なコクがあり、さまざまな風味が口の中に広がる。四川料理店出身の店主による、本格派の味わいを堪能したい。

 

24. たんめん本舗ミヤビ

レストラン 練馬

西部池袋線大泉学園駅南口から徒歩4分ほど。たんめんミヤビは、飲食店などがいくつか入居するマンションの1階にある。さまざまな店で修行を積んだ店主が営む本格的なタンメン専門店で、全8種類の多種多様なタンメンが味わえる。

看板メニューは『辛たんめん』。基本のタンメンのスープに2種類の唐辛子を使用した自家製ラー油、そしてたっぷりの野菜の上から山椒(サンショウ)がきいた四川風マーボー豆腐がかかった旨辛な一杯。インパクト大な強烈な見た目だが、味は繊細。うま辛なスープに、野菜の甘みが混ざり、ちょうどいい辛さのバランスに仕上がっている。

野菜増しは無料で、コストパフォーマンスも抜群。そのほかにも、カレースープが特徴の『インドタンメン』、ゴマの香りのきいた『坦々タンメン』など、おいしいタンメンが堪能できる一軒だ。

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25. タンタンタイガー 蔵前店

レストラン ラーメン 浅草橋

担々麺やラーメンなどは置かず、メニューは『汁なし担々麺』と、麺の量を減らしチアシードを使用した『レディース汁なし担々麺』のみの、汁なし坦々麺専門店。

『辛さ』と『痺れ』は、それぞれ大、中、小の3段階から選択することができる。『辛さ』の大はハバネロを使用しているので、よほど自信がある人を除いて通常の辛さを選択するのが賢明だろう。「中の少し辛め」など、細かいリクエストにも応えてくれる。

自家製ラー油の鮮やかな赤が目を引くが、一口食べるとナッツの香ばしさや、ゴマのクリーミーな印象もしっかりとあり、ただ辛くしびれるだけのメニューでないことが分かる。麺は太麺で具材とのバランスもちょうどいい。トッピングに用意されている無農薬のパクチーは、パクチーファンのためにメガ盛りも用意されている。

多種多様なラーメンをチェックするなら......

東京、塩ラーメン15選

レストラン 日本料理

昔ながらの素朴な味わいで根強い人気の塩ラーメン。最近では、ラーメン店の競争の加熱もあってか、各店が個性を発揮し、具材や麺など、細部にまで店主のこだわりが詰まった一杯が多く見受けられる。今回は、そのなかでも、都内で指折りの塩ラーメンの名店から、看板メニューではないながらも、実は塩ラーメンが光る隠れた名店まで、15店を紹介しよう。

東京、鶏白湯ラーメン15選

レストラン ラーメン
近年、すっかり定番の味として都内でも人気店が増えてきた『鶏白湯(パイタン)ラーメン』。一口すすれば深いコクと白濁したスープのとりこになること間違いない。ここでは、都内15店を厳選。あっさりとしながら鶏脂のうま味、コクの感じられる鶏白湯ラーメンは、たっぷりの鶏コラーゲンや、野菜をふんだんに盛り付けてヘルシーなメニューを展開する店舗もあり、女性ファンも増加中だ。牛や豚の臭みが苦手、という人でも親しめるメニューが多いので、ぜひ近くの名店に足を運んでいただきたい。
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東京、煮干しラーメン20選

レストラン ラーメン

毎月続々と新店がオープンし、戦(いくさ)が絶えないラーメン業界。なかでも、もはや定番となりつつある煮干しラーメン店のバトルは強烈だ。ここでは新宿、恵比寿、淡路町などの都心から、綾瀬や王子神谷、中村橋、蒲田、千歳船橋など都内の東西南北に広がる、新店を含む名店を紹介する。

通常、濃厚系とあっさり系の二極に分かれている煮干しラーメンだが、魚粉がジャリジャリと舌に残るほど濃厚なセメント系スープも、煮干しの後味が香ばしいあっさりと澄んだスープも、どちらも甲乙つけがたい。双方のメニューをそろえる店では、2杯を食べ比べるのもいいだろう。

東京、ベストラーメン2019

レストラン

新陳代謝を続ける東京のラーメンシーン。2019年も多くの新店がオープンした。本記事では、そのなかでも特に注目すべき店を振り返る。煮干しや魚貝などのあっさりとした中華そばを中心に、トレンドが映し出された内容にもなっている。まだ味わったことのない一杯に会いに行ってみてほしい。

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東京のDJ20人が選ぶラーメン店

レストラン

クラブ帰りはもちろんのこと、深夜についつい一杯食べたくなるのがラーメン。東京には名店が散らばり、選択肢が無数にある。そこで今回、クラブシーンの第一線で活躍するDJたちに、こだわりの一杯を選盤してもらった。普段は紹介されることのない、DJたちがこよなく愛するラーメンとは?膨大な情報量をディグる術に長けた彼らが、盤を掘るがごとく選んだ珠玉のラーメン店をコメントとともに紹介する。

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