1. 四川担担麺 阿吽
    四川担担麺 阿吽(Photo: Time Out Tokyo)
  2. 香屋 中目黒店
    香屋 中目黒店
  3. 麺や金時
    麺や金時

東京、痺れる担々麺8選

くちびるまでビリビリする極上担々麺を紹介

テキスト:
Hayashi Hisato
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人肌恋しいこの時期、痺(しび)れる恋よりおすすめしたいのが「痺れ系担々麺」だ。この担々麺の特徴は、四川料理などに使う花椒(ホアジャオ)や日本の山椒などの香辛料が惜しみなくたっぷりと入っていること。一口すすれば花椒や山椒がビリビリと口内を刺激し、かんきつ系の爽やかな風味がやみつきになることから、リピーターの間で人気を呼んでいる。

ここでは汁あり、汁なしと双方の担々麺を扱う店を紹介するが、いずれのメニューも花椒や山椒の粉末が麺を覆い隠してしまうほどの強者ばかり。『辛さ』や『痺れ』の幅を調整できる店も多いため、自分に合った味を試してみよう。

新型コロナウイルス対策の影響で営業時間に変動があるため、出かける際は必ず公式情報の確認を

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  • レストラン
  • 湯島

湯島駅そばにある、「阿吽」の看板が掲げられた中華風な店構えの坦坦麺専門店。『阿吽担坦麺』は四川産の香辛料をオリジナルブレンドしたラー油からくる深みのある辛さ、四川産の花椒のしびれが絶妙にきいた、ゴマ風味のクリーミーなスープとコシのある細麺が特徴。辛さ、しびれだけでなく、まろやかなおいしさが同居している。

日本ではスープのある担担麺が定番だが、四川の本場スタイルで、強烈なしびれが特徴の『つゆ無し担担麺』も提供しており、こちらも人気のメニューだ。自家製ラー油の辛さと花椒(ホアジャオ)の辛さはそれぞれ0から6まで種類があり、標準で「2辣(にから)」で、最大では強烈な刺激が味わえる「6辣(ろくから)」まで注文できる。

  • レストラン
  • ラーメン
  • 中目黒

そそり立つ唐辛子にたっぷりとふりかかった花椒や青山椒(あおざんしょう)が神々しい、香屋(こうや)の担々麺。

中国の茶器などが並ぶカフェのような内装で女性一人でも入りやすい造りながら、担々麺は痺れ、辛さ共に本格的な一品。汁ありの担々麺は、『青鬼』『赤鬼』の2種類から辛さの幅も選べる。希少な青山椒を使用した『青鬼』は、ほかでは食べられない爽やかな風味と厳しい痺れが特徴。『麻辣汁なし担々麺』や『香港式和え麺』、店舗により期間限定の『麻婆麺』も、山椒や花椒好きには試してほしい。

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  • 日本料理
  • 江古田

江古田駅から徒歩7分ほど、赤い看板が目印のラーメン店。2015年から5年連続でミシュランビブグルマンを獲得している。

国産鶏のひき肉のみでだしをとった『塩らぁ麺』が人気だが、1日数量限定で提供する『汁なし坦坦麺』も大人気。自家製ラー油の強烈な辛さだけでなく、濃厚なコクも口の中に広がる。四川料理店出身の店主による本格的な坦々麺を堪能してほしい。

  • レストラン
  • ラーメン
  • 神泉
  • 価格 1/4

神泉駅から5分ほどの場所にあるうさぎ。渋谷駅からは道玄坂を登り切らなければならないため、少々不便な立地にあるが、提供するラーメンの完成度の高さから人が絶えない店だ。

うさぎの『担々麺』は、一口すすれば花椒のしびれとナッツのまろやかさがやみつきになること請け合い。辛さは0辛から4辛まで選べるため、激辛が苦手な人にも安心だ。『汁なし担々麺』『坦々つけ麺』も引け目なくおいしいため、担々麺好きは最低でも3回は通って食べ比べてみてほしい。

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  • ラーメン
  • 銀座

札幌を中心に、絶大な人気を誇る坦坦麺専門店の銀座店。定番人気は『汁なし坦坦麺』(900円)だ。自慢のタレには中国から直接買い付けるという3種類もの花椒を使用しており、刺激的な風味と平打ちの麺、ひき肉、えび、ナッツ、パクチーなどが絶妙に混ざり合った奥深い一品に仕上がっている。

店名の由来にもなっている175度の高温で作られた自家製ラー油を加えれば、味により一層深みが加わるだろう。麺や汁の量、辛さ、白ごまか黒ごまかなどが選べ、自分好みの一杯にカスタマイズできるのもうれしいポイント。残った具やタレに、ライスを追加して食べてもおいしい。『汁ありの坦坦麺』の方は、痺れと辛さの広がりがより感じられる。

  • 4 5 つ星中
  • レストラン
  • ラーメン
  • 神田
  • 価格 1/4

神田に本店を持つみそラーメンの店。和歌山産のブドウ山椒と花椒に香味野菜を加え、低温でじっくり加熱した香り豊かな痺れ油『シビ』、オリジナル唐辛子スパイス『カラ』を使用した独自の辛さが特徴だ。動物系と魚介系を合わせたスープに辛くてしびれるラーメンを味わえる。

『辛さ』と『痺れ』は5段階に調節でき、最上級は『鬼辛』。辛いものが好きな人はぜひ試してみてほしい。トッピングには、痺れた舌に甘みが優しいヤングコーンや、分厚く食べ応え十分の八角角煮を勧めたい。

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  • ラーメン
  • 浅草橋

蔵前にあるタンタンタイガーは、汁なし担々麺の専門店。担々麺やラーメンなどは置かず、メニューは『汁なし担々麺』(880円)と、麺の量を減らしチアシードを使用した『レディース汁なし担々麺』(880円)のみ。

『辛さ』と『痺れ』は、それぞれ大、中、小の3段階から選択することができる。『辛さ』の大はハバネロを使用しているので、よほど自信がある人を除いて、通常の辛さを選択するのが賢明だろう。「中の少し辛め」など、細かいリクエストにも応えてくれる。

自家製ラー油の鮮やかな 赤が目を惹くが、一口食べると、ナッツの香ばしさや、ゴマのクリーミーな印象もしっかりとあり、ただ辛く痺れるだけのメニューでないことが分かる。麺は太麺で具材とのバランスもちょうどいい。トッピングに用意されている無農薬のパクチーは、パクチーファンのためにダブル盛りも用意されている。

  • レストラン
  • 中華料理
  • 新宿

新宿駅西口すぐ、ヨドバシカメラや電気店が集まるエリアにある中華料理チェーンの陳麻家(チンマーヤ)。

担々麺には本場の花椒が使われており、舌にビリビリ来る深い辛味が特徴。サイズは(並800円、大盛り900円、ハーフ480円)。辛さは半辛から超激辛の3辛まで好みで選べる。最もスタンダードな辛さの『標準』でも、食べ進むうちに頭や背中から汗が噴き出してくるが、スープは見た目ほど重すぎず、トッピングの甘口のひき肉と合わせて食べやすい。

一人客が多く、提供までのスピードも早いことから、ランチや酒を飲んだ後の締めにも使い勝手の良い店だ。

もっと痺れたいなら......

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  • ラーメン

国民食とも言えるラーメン。昨今、さまざまな味やスタイルがある中で、灼熱の夏でも極寒の冬でも異様に欲してしまうのが激辛ラーメンではなかろうか。今回は特に「口から火を吹く熱さ」をもたらしてくれる激辛ラーメンを厳選し、紹介しよう。チェーン展開で人気の老舗店から話題のニューフェイスまで。胃腸と翌日の代謝管理に気をつけつつ、ぜひ各店の辛さと接してほしい。

  • レストラン

辛くておいしいものは無数にあるが、手軽なのは万人好みの辛い麺料理。東京ではアジアだけでも、さまざまな辛い麺が食べられる。中国の四川省発祥だが、日本オリジナルに進化した各種担々麺、唐辛子をたっぷり使った韓国のビビン麺、カレー風味のタイのカオソーイなど……。舌をビリビリしびらせ、汗を流して令和元年の夏を締めてみては。

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東京のエスニック食材店ガイド
  • ショッピング
  • 食料品店

世界中のあらゆる料理が楽しめる街、東京。各国料理を食べ歩きするもの楽しいが、各国の食材を扱う専門店を訪ねてみると、そこにはレストランとはまた違う発見がある。

日本語以外の言葉が飛び交う店内で、見たこともないようなスパイスや、パッケージに何が書いてあるか判読できないような調味料を物色しているだけで、お手軽な旅気分が味わえるはず。

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  • ラーメン

競争の激しい東京のラーメン業界。ここでは不動の人気店から隠れた名店、彗星(すいせい)のごとく現れた新店まで多様なジャンルで紹介する。都内全域から好みの一杯に巡り合ってみよう。

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