THE SAPPHIRE LOUNGE
画像提供:サファイアラウンジ | 店内イメージ
画像提供:サファイアラウンジ

10月にオープンする見逃せないレストラン・バー8選

銀座のラグジュアリーなダイニングバーや囲炉裏の酒場から、名古屋のソウルフード「矢場味仙」まで

Karin Minamishima
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >10月にオープンする見逃せないレストラン

2025年10月も、東京には注目の新店が続々登場している。

銀座のTIFFANYビルにオープンした会員制ルーフトップや、南仏ニームの一つ星「Jérôme Nutile」でフランス国家最優秀職人章(M.O.F.)シェフのもと研鑽(けんさん)を積んだ宗定和輝がシェフを務めるモダンビストロノミー「Sillage」といったラグジュアリーなものから、名古屋が誇る「台湾ラーメン」の超名店「矢場味仙 東京」、『ミシュランガイド』で「ビブグルマン」に選ばれた「Fry家」の姉妹店「熟成とんかつ フライ家 有楽町」などのカジュアルな名店まで幅広い。

話題の店をチェックして、秋もお出かけを楽しんでいこう。

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  • Things to do
  • 銀座

※2025年10月1日オープン

「ティファニー銀座」が入居し、ティファニーブルーが美しい銀座の新しいランドマーク・クロサワビルのルーフトップに、会員制ラウンジ「GINZA SAPPHIRE LOUNGE(ギンザ サファイア ラウンジ)」がオープン。建築は青木淳、インテリアは谷山直義が手がけ、屋上ガーデンテラスやシガーデッキ、プライベートサロン、メンバーズラウンジなど、銀座の街並みを一望できる上質な空間で非日常の体験が楽しめる。通常は会員制だが、オープン初年度は会員でなくてもダイニングバーの予約が可能だ。

レストランは、パリの名店「L’Arceste」で、オープン後わずか5ヵ月でミシュランの星を獲得した佐藤健志がエグゼクティブシェフを務める。世界各地の料理のエッセンスを取り入れた、大胆かつ繊細なフレンチフュージョン料理を提供。バーではソムリエ監修のワインとカクテルが味わえる。

  • 白金台

※2025年10月1日オープン

白金にある老舗の結婚式場「八芳園」が、2025年10月1日(水)にリニューアルオープン。本館内に、新たに窯料理を提供するレストラン「ALL DAY DINING FUDO(オール デイ ダイニング フウド)」が誕生する。

同店は、八芳園と連携協定を結ぶ自治体の地域を中心に、信頼する生産者から届けられるこだわりの食材をふんだんに使用。店内に設えた石窯で、「石窯ピザ」や「オニオングラタンスープ」など丁寧に仕上げた料理を中心に提供する。

12月からは、アフタヌーンティーの提供もスタート。ランチやディナーはもちろん、ゆったり過ごす午後のカフェタイム、バーカウンターでリラックスする時間など、一日のさまざまな場面で利用できる。

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  • 日本料理
  • 日比谷

※2025年10月1日オープン

「熟成とんかつ フライ家 有楽町」が「日比谷OKUROJI」内にオープン。とんかつの名店として『ミシュランガイド』で「ビブグルマン」に選ばれた高田馬場の「Fry家」の姉妹店で、本店の技と味を受け継ぐ。

看板メニューは「名物かつ丼」。代表が全国のかつ丼を食べ歩き、独自の発想から生み出した一品で、甘辛い特製たれをまとった熟成とんかつを、ふわふわの卵かけご飯に合わせている。

豚肉は14日以上じっくり熟成。柔らかくジューシーな食感と上品な甘みが特徴で、サクサクの衣とのコントラストが楽しめる。

  • 台湾料理
  • 渋谷

※2025年10月3日オープン

1999年、名古屋に誕生した名店「台湾料理 矢場味仙」。トウガラシとニンニクが織り成すパンチのきいた味わいで知られる同店が、ついに東京に「矢場味仙 東京」として登場する。

店内は名古屋にある本店同様、照明や内装に細やかにこだわり、台湾の市場を思わせる異国情緒あふれる雰囲気に包まれている。

料理は、本店で修行を積んだ職人が腕を振るい、メニューを忠実に再現。名物の「台湾ラーメン」や、粗めの刻みニンニクがゴロゴロ入った「ニンニク炒飯」は見逃せない。

前菜の定番「青菜炒め」は、特注の強火ガスコンロで一気に炒め上げ、香りとシャキシャキ感を引き出した一品。注文から数分で届くスピードメニューとしても人気だ。コリコリとした食感がクセになる「小袋」と合わせて頼めば、宴の幕開けにぴったりだろう。

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  • フランス料理
  • 白金

※2025年10月3日オープン

2025年10月3日(金)、白金高輪にフレンチレストラン「Sillage(シヤージュ)」がオープン。「神戸北野ホテル」でクラシックフレンチを学び、南仏ニームの一つ星「Jérôme Nutile」でフランス国家最優秀職人章(M.O.F.)シェフのもと研鑽(けんさん)を積んだ宗定和輝がシェフを務める。フランスの技法と日本の四季や素材への感性を融合させた料理を追求する。

料理には発酵のアプローチを取り入れ、うまみや余韻を引き出す。

シェフ宗定が地元・岡山の契約農家から取り寄せる無農薬野菜やエディブルフラワー、高知・宿毛から直送される鮮魚、さらにはホロホロ鳥や鴨などの上質な肉を使用。旬や産地の背景を大切にし、素材が最も輝く形を見極め、一皿ひと皿に仕立て上げる。

ランチ・ディナーともに、肩肘張らずに楽しめる価格帯で提供しており、気軽に本格フレンチを堪能できる。

  • 台湾料理
  • 茅場町

※2025年10月4日オープン

日本橋茅場町に完成した、分解できるサステナブルな木造ビル「prewood」に、台日フュージョン料理店「勺勺(シャオシャオ)」がオープン。餃子世界東京」「陽食」を展開する密友合同会社が手がける。

同店は、台湾料理家のウ・ファンユー(WU FANGYU)を監修に迎え、ウが家族から受け継いだ味と、日本で培った感性を融合。日本の四季の食材に台湾のスパイスを重ね合わせ、「魯肉飯(締めルーローハン)」や「山椒ラムシウマイ」「鳳梨蝦球(台湾パイナップル海老マヨ)」など、香りと味わいで旅をするような料理を提供する。

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  • 渋谷

※2025年10月6日オープン

炭火を使ったいろり料理と日本各地の酒を提供するダイニング「ONDO」が「渋谷ストリーム」にオープン。シューマイと「ウーロンハイ」のKAMERA」、天ぷらと白ワインのテンキ」の姉妹店となる。

渋谷川を望む店内に設えたいろりで豪快に焼き上げる肉・魚・野菜料理と、日本各地からえりすぐった日本酒・焼酎・ワインを、立ち飲みスタイルで提供。「火と酒と音」が交差する酒場になるだろう。

  • 新宿

※2025年10月7日オープン

ルーフトップレストラン&ビアガーデン「THE MED TERRACE(ザ・メッド・テラス)」が、ニュウマン新宿(NEWoMan)7階にオープン。全98席の完全テラス席で、地中海スタイルの料理とフリーフローのドリンクを、心地よい風と都会の景色に包まれながら楽しめる。

キッチンで丁寧に焼き上げた料理を席まで届けてもらえる「レストランエリア」と、自分たちでグリルを囲み、食材を焼き上げる「BBQエリア」の2つのエリアが利用できる。

時間の移ろいとともに変わる景色を眺めながら、ゆったりとした食事のひとときを過ごそう。

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  • 渋谷

※2025年10月11日オープン

「I’m donut?」などを手がけるpeace put社の新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」が渋谷にオープンする。

パンからソース、ケチャップ、マヨネーズ、具材、サイドメニューのポテトに至るまで、全て職人が作る。ハイクオリティーながら、1個450円〜(以下全て税込み)からとファストフードの気軽さを兼ね備えた新しいバーガー店である。

ほぼ全て仕込みから店内調理するこだわりようで、中でもバンズは天然石の御影石を使った窯と職人の技により、高温短時間で焼き上げても中までふんわりとした食感になる。

パテはアンガスビーフを使用。つなぎなし、味付けは塩胡椒のみの牛100%スマッシュパテは肉感たっぷり。

ロゴ、トレー、店内はフレンチカジュアルを意識して青や銀の色味を基調としている。ユニフォームもセーラーなのがかわいい。

もっと秋のお出かけを楽しむなら……

  • Things to do

ふと気づくと秋の気配が漂い、心地よい夜風に誘われて家を飛び出したくなる季節。東京では、いつもよりゆったりとした夜のひとときを思う存分満喫できるイベントが目白押しだ。

本記事では、夜空の下で芝生に寝転んで楽しめる野外映画祭や、「小石川後楽園」での風情感じる期間限定の夜間ライトアップイベント、浅草の老舗和菓子店とのコラボレーションスイーツ・ドリンクを「東京タワー」の絶景を望みながら堪能できるキンモクセイ香るバーなどを紹介。

仕事終わりにふらっと立ち寄れるようなものも多いので、贅沢な夜の時間を何に使おうか迷っている人は、ぜひ気軽に覗いてみてほしい。

テキスト:高橋彩子

芸術の秋は極上の舞台芸術を楽しんでみては。歌舞伎座では三大名作の通し上演の最終演目となる『義経千本桜』が楽しめるほか、大竹しのぶがリアを演じる『リア王』や、映画化もされた『焼肉ドラゴン』、舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」では、世界の演劇史にその名を刻む故ロバート・ウィルソン演出、フランスの俳優イザベル・ユペール主演の一人芝居『Mary Said What She Said』が上演される。

新国立劇場バレエ団による幸福感に満ちた『シンデレラ』、ウィーン国立歌劇場の来日公演となるオペラ『ばらの騎士』など、ジャンルを超えた不朽の名作舞台が目白押しだ。ぜひチェックしてほしい。

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  • アート

秋風とともに、自然の神秘と科学の驚きに出合うチャンスがやってきた。恐竜や絶滅生物、宇宙の謎まで、東京・大阪で開催される注目の展覧会で、未知なる世界を体感しよう。

「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」では迫力の化石と映像で地球の大事件を追体験。「わけあって絶滅しました。展」では絶滅生物たちの物語がユニークに語られ、「チ。―地球の運動について―」では地球の動きを肌で感じられる。五感で味わう発見の旅が待っている。

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