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「ほぼ日」コラボ企画、英語編集部と文具好きスタッフが「世界で最もクールな街」を巡る

古書の街であり、歴史ある学生街でもある神保町が2025年、タイムアウトのランキング「世界で最もクールな街」で第1位に選ばれた。数え切れないほどの古書店やカルト的な人気を誇るカレー店を多く抱えるこのエリアは、実は東京で屈指の文房具の街でもある。
今回は、そんな神保町に拠点を置く「ほぼ日」のチームとタイムアウト東京英語編集部のメンバーが、文房具店にフォーカスして神保町をナビゲート。ほぼ日は、コピーライターの糸井重里が創業した企業で、人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、販売している。世界中で愛されている「ほぼ日手帳」を生み出したことで知られているが、オリジナル文具も数多く手がけている。
今回は、ほぼ日の小川綾沙子、安念奈美、吉田直美とともに、神保町で注目すべき筆記具や紙製品を扱う3つのスポットを掘り下げる。
最初に訪れたのは、洗練された紙の専門店「竹尾 見本帖本店」。同店は神保町特集記事「神保町でしかできない18のこと」にも入っている美しいショールームで、装飾的なアート紙から丈夫な印刷用紙まで、なんと約2700種類もの紙をストックしている。
手頃な価格のA4サイズの紙に加え、在庫限りの紙で作られたカラフルなブロックメモや、玉ねぎの薄皮のように軽く、しわ感のある紙の「Dressco オニオンスキンノートブック」、そして独特の質感と動きが驚くほど楽しい紙から生まれた手乗りペット「PÉPET(ペペット)」など、紙を主役にした遊び心あふれるアイテムも揃えている。
次に訪れたのは、1887年創業の老舗「文房堂」。印象的なレトロな看板建築を見るだけでも訪れる価値があるが、一歩足を踏み入れれば、3つのフロアに文房具や画材がぎっしりと並ぶ文具のパラダイスが広がる。
油絵具(えのぐ)や鉛筆から、マスキングテープ、グリーティングカードまで、あらゆるものが目に飛び込んでくるだろう。また、3階にカフェ、4階にはギャラリーがあり、アートを鑑賞しながらスイーツも楽しめる。なおカフェでは、人気過ぎてなかなか入手できない「スタイルズケイクス&カンパニー」のケーキが食べられる。気になる人は公式Instagramをチェックしよう。
黒い紙にも白い紙にも美しく発色するぺんてるのゲルペン「デュアルメタリック」や、ブラックライトで光る水彩絵具、そして持ち歩けるように設計されたコンパクトな水彩パレットなど、ほぼ日チームのお気に入りアイテムも紹介してくれた。
最後に立ち寄ったのは、ほぼ日の直営店「TOBICHI東京」。ここは「ほぼ日手帳」を豊富なサイズとカラーバリエーションで揃えており、手帳をじっくり見るのに最適な場所だ。
カラフルなカバーやケース、ペンホルダー、ステッカーなどの遊び心あふれるアクセサリーで、自分だけの手帳にカスタマイズもできる。文房具以外に、柔らかいタオルや柄物の腹巻き、ほぼ日チームが厳選した食品など、こだわりの日用品も販売されている。
さらに、コピーライターでほぼ日の創設者・糸井重里が手がけた人気ゲーム『MOTHER』にインスパイアされたグッズの専用コーナーも楽しめる。
いずれも世界的に注目されている日本の文房具のユニークさを存分に味わえるスポットだ。ぜひ訪れてみてほしい。
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