81 MUSIC FESTIVAL
画像提供: 81 MUSIC FESTIVAL 製作委員会 | 「81 MUSIC FESTIVAL」
画像提供: 81 MUSIC FESTIVAL 製作委員会

東京、2026年に初開催される音楽フェスティバル5選

渋谷の回遊型イベントから、アジア系アーティストを軸にした大型フェスティバルなど

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タイムアウト東京 > 音楽 > 東京、2026年に初開催される音楽フェスティバル4選

2026年、全国で初開催を掲げる音楽フェスが続々と立ち上がっている。お台場にオープンしたばかりの「トヨタアリーナ東京」を舞台にした大型フェスティバルや、渋谷のライブハウスを回遊するサーキット型イベント、アジアのアーティストを軸に繰り広げられる都市型フェスティバルなど、形もジャンルもさまざまだ。

ここでは、今年チェックしておきたい注目の新フェスをピックアップして紹介する。

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  • 音楽
  • 幕張

アジア系アーティストを軸に、音楽や映像、ファッションなどのカルチャーを世界へ発信してきた米拠点のメディアレーベル「88rising」。彼らが主催する音楽フェスティバルが、日本に初上陸する。

88risingには、Rich BrianやHigher Brothers、日本育ちのJojiといったアーティストたちが所属する。2019年には、「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」とのコラボレーションで来日も果たすなど、アジア系が不利といわれてきた米ヒップホップ・R&Bシーンで独自の存在感を築いてきた。

国内勢はBE:FIRST、HANA、Ayumu Imazu、ちゃんみな、AI、Kvi Babaが出演。海外からはインドネシアのラッパーであるRICH BRIANやニューヨーク出身のシンガー・MAX、韓国のBIBI、タイのMILLIが名を連ねる。

88risingならではのキュレーションで、音楽を軸にアジアのカルチャーを体感できる2日間を楽しんでほしい。

※12時30分〜/料金は1日券1万6,000円、2日券2万9,000円

  • 音楽

柴咲コウが代表を務めるレトロワグラースが主催し、雄大な富士山を望むロケーションを舞台にした音楽フェスティバルが初開催。同社が提唱する「サステナビューティー」を軸に、サステナブルを「我慢や難しいこと」ではなく、音楽と一緒に楽しみながら選べるものとして届ける。

会場となるのは、約3000席規模の可動屋根付き野外音楽堂「河口湖ステラシアター」。1日目のラインアップにはAI、家入レオ、川崎鷹也、KICK THE CAN CREWのLITTLEら登場し、2日目には柴咲コウ、ナオト・インティライミ、miwa、森崎ウィン、山本彩などが出演する。

ジャンルを超えた共演を、富士山麓の特別なロケーションで味わってほしい。

※開催時間は未定/料金は1万2,000円〜

 

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  • 音楽
  • 渋谷

hardnutsやyeti let you noticeなどが所属するインディーレーベル、「Oaiko」が主催するサーキット型イベント「Oaiko FES」が初開催される。

会場となるのは、「WWW」「TOKIO TOKYO」「SHIBUYA FOWS」といった渋谷の5会場だ。コロナ禍に生まれた密度の高い音楽体験をポストコロナの現場でアップデートし、その姿勢を渋谷の街全体へ拡張する。

出演アーティストの第1弾には16組が発表。メロウで独自のポップ感を持つ宇宙ネコ子や、オルタナ系シンガーソングライターの笹川真生、サイバー感のある要素を持つポップ・ロックを奏でるsidenerds、エモーショナルなロックバンド・ルサンチマンなどが参加する。

主催者は「コロナ禍以降、オルタナがライブハウスから台頭し、2010年代初頭のような新たな盛り上がりを感じています」と語る。渋谷を回遊しながら、新しいオルタナティブミュージックの熱量を浴びてほしい。

※14時〜/料金は6,000円(別途ドリンク代600円)

  • 音楽
  • お台場

お台場のアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で、音楽フェスティバル「81 MUSIC FESTIVAL」が初開催。日本の国番号「81」を起点に、ジャンルや国境を超えた国内外アーティストが集結し、音楽と多様なコンテンツを交差させる。

掲げるのは、「新しい日本のフェスティバル像」。コンサート形態で約8000人というキャパシティーを持つアリーナに、ライブだけでなくフードやアート、体験型コンテンツまでを配置する。

料金や出演者は後日発表。続報は公式サイトで確認したい。

※12~22時/料金は未定

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  • 音楽
  • 田町

2026年3月28日(土)に開館する「MoN Takanawa」のオープニングを記念して開催される、4夜連続の音楽フェスティバル。羊文学、UA、STUTS、ROTH BART BARON×石田多朗が日替わりで登場し、各日それぞれの音楽性を軸に、和楽器や伝統的な身体表現を持つ表現者と共演する。

会場は、MoN Takanawa内の大型シアター型ライブ会場「Box1000」。ステージ全面の大型LEDパネルなど、デジタル演出に対応した空間を特徴とする。

初日に出演する羊文学は、津軽三味線の小山豊との共演を告知。音響・照明・映像は演奏に合わせてリアルタイムに連動し、音の動きや強度まで視覚的に体感できる演出となる。

デジタルとアナログが溶け合う構成と立体的なサウンドデザインが、いつものライブとは違う入り口を開く夜になりそうだ。

※19時〜/料金は7,500円(22日は全席指定)、2階指定席8,000円(別途1ドリンク)

もっと音楽を楽しむのなら......

  • 音楽

冬の東京では屋内外を問わず、音楽とカルチャーを気軽に楽しめるイベントが充実している。寒さで行動が鈍りがちな時期だからこそ、いつもと違う体験をしてみよう。

ここでは、「高輪ゲートウェイ駅」がクラブに変わるあのイベントや、渋谷や原宿一帯を舞台にドローンやライブ演出で都市を実験場に変えるフェス、「渋谷PARCO」で開催されるネットレーベルによるショーケースなど、多彩なイベントを紹介する。

冬の街に繰り出して、音楽の高揚感を感じてほしい。

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  • 音楽

映画『BLUE GIANT』の主人公の演奏を担当した、サックス奏者の馬場智章と、現代ジャズシーンを支えているヴェニューの下北沢「No Room For Squares(ノールームフォースクエアーズ)」(以下:ノールーム)の店主である仲田晃平。プレイヤー、そして店のスタッフとして現場に立つ2人に、ジャズバーの楽しみ方について聞いてみた。

2025年9月22・23日の2日間開催されたノールームの6周年記念フェスティバル「音響特区」を控え、そして馬場の定期イベントである「BaBaBar」のリハーサル前という慌ただしいタイミングにもかかわらず、時間を取ってくれた2人にまずは感謝したい。

対談は、人生で初めていったジャズバーやいつも頼む決まった一杯などから、ジャズを取り巻く場についてまで話は及んだ。時間とお金をかけて、音楽とじっくり向き合う。そんな場に足を運ぶことこそ、贅沢な時間の使い方なのかもしれない。

週末といわず今夜、グラス片手にジャズを聴くために街へ繰り出そう。

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仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

—人生で初めて入ったジャズバーってどこでしたか? その時のことって覚えていますか?

仲田晃平(以降、仲田):北千住の「Birdland(バードランド)」です。当時所属していた大学のジャズ研のホームページにリンク集があってそこで見つけました。サークルの33個上の大先輩が店主だっだんですよね。 働きたいなと思ったので、まずは行ってみようと。それがジャズバーに初めて足を踏み入れた時でしたね。そうしたら勤めていたバーテンダーの方が独立したタイミングだったみたいで。「土曜日ライブやってるから手伝わない?」と言われて働くことになったんです。

—馬場さんはどこでしたか?

馬場智章(以降、馬場): 札幌で生まれ育ったのですが、サックスを習っていた先生が演奏していたお店にまず行くようになったんですね。それが札幌「JAMUSICA(ジャムジカ)」でした。 僕が中学・高校時代によく行ってたのは、「Slow boat(スローボート)」。今海外でもすごく有名なピアニストの、福居良さんのお店なんです。学校が終わってからよく行ってました。シットインさせてもらっていましたね。

馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

—東京で、憧れのジャズバーや行きつけなどはありますか?

馬場: 初めて出演するとなってテンションが上がったのは、「BLUE NOTE TOKYO(ブルーノート東京)」でした。去年自分の名義で、初めてリーダーで2デイズライブをやったんです。ありがたいことに満席で。やっぱりあそこで演奏するっていうのは、ジャズミュージシャンとしては一つの目標なんですよね。 サポートやサイドマンでは出たり、自分の所属するバンドで出演したりとかはあったのですが、入り口に「アー写」や自分の名前がドンッて書いてあるポスターが貼られているのを見て、やっぱりうれしかったです。しかもそのポスターに「To Blue Note Tokyo」とサインするのはリーダーの役目なんですよ。奥の個室も、初めてリーダーとして使うっていう(笑)。

ブルーノート東京の皆さんも僕のことをよく知ってくださっていて、「初リーダー」とプレートに書いてあるケーキを出してくれて。感無量でした。

あとは六本木「Alfie(アルフィー)」や渋谷「Body & Soul(ボディ&ソウル)」とか、ミュージシャンとして認められた人が出るところで初めて演奏できた時はうれしかったですね。

—仲田さんはお店をオープンする際に憧れたというか、参考にしたお店ってあるんですか?

仲田: 憧れということであれば、実はノールームは、バードランドをもう実はめちゃくちゃまねしてまして(笑)。全てを教えてもらったと感じています。 店主は僕の父親の一つ下くらいの年なんです。ジャズのことも含めて、父親が話さないようなことも教えてもらって。いろいろな意味で父的な存在だったんです。なので、そのまねをしたいなというところがありました。

音楽のお店というより「ヒップなバー」という意味では、恵比寿「Bar Tram(バー トラム)」を参考にしています。ニューヨークの「Angel’s Share(エンジェルズシェア)」も、ですかね。

あとは、ミュージックバーとは名乗っていないお店なのですが、レコードをかけている湯島の「The TRAD(ザ トラッド)」は、内装も雰囲気も全てに意味があると感じるお店で参考にしました。

仲田晃平
Photo: Keisuke Tanigawa

—プレイヤーとお店の人というお二人が思う、ジャズバーならではの楽しみ方ってなんでしょう?

馬場: それこそノールームによく来ているのですが、信頼できる人の選曲、かつ良い音響で聴けることで「情報を正しく得られる場所」な気がします。ストリーミングサービスはやっぱり音質が低下するし、自分が聴く音楽ってどうしても偏りが出てきてしまいますしね。

あと、以前はレコードプレイヤーを持っていなかったんですけど、自分のレコードがリリースされてノールームで初めて聞いたんですよ(笑)。その時はやっぱりいいなって思いました(笑)。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

仲田: 僕はもう経営する側になってしまっているので、楽しみ方というよりは、同業者としてどう思うのか、というところの感覚になるのですが(笑)。やっぱり、お客さんの反応に対してリアクションすることがすごく大事な気がしています。

お客さんが1人だけだったらその人が喜ぶものだけかければいいんですけど、5人いればもう好みなんて全然違いますよね。一口にジャズとは言っても、「俺たちの時代はこれだ」っていう人もいれば、「そんなのかけられても仕方がないよ」と思う人もいるわけじゃないですか。まだ何も知らない若者もいる。そんな中で、「どうやってみんなが少しずつ新しいものを得られるか」ということに注力している人がいるお店は、やっぱり素晴らしいなと思います。

あと、例えば新宿の老舗「ジャズ喫茶ナルシス」のお母さんとかは、お客さんの反響をすごくよく見ている人で。しかも、自分のかけた曲に「この曲すごくいいわよね」って言うんです(笑)。ちゃんと音楽愛を感じるというか、音楽に携わる人間としてすごいなと思います。 音楽に対して愛とリスペクトを持って向き合っているミュージックバーやジャズバーが、かっこいいですよね。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

馬場:個人的にノールームがいいなと思う理由は、ちゃんと日本人の音源をかけているんですよね。

仲田:それはバードランドからの教えですね。

馬場:「外国のものや古い盤こそ全て」みたいな人も多い印象があるんです。ネームバリューではなく、本当に好きで、いいと思っている音楽を流しているお店はすてきですよね。

友人のリリースした音源とかを、全部聴けているわけではないので。ここでかかっていてすごくいいなと思って「これ誰?」って聞いたら、ピアニストの梅井美咲の音源だった時がありました(笑)。

ージャズバーで決まって頼む1杯ってありますか?

馬場:ハイボールですね。ハイボールからのウイスキーハーフロックとか。あとはオールドファッションドとか。やっぱりウイスキーですかねえ。

仲田:僕の場合はウイスキーのストレートとか、お店に迷惑かけないものを頼んじゃうんですよね(笑)。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

—お店の人からすると、初めてジャズバーに行く人は何を頼んだらいいと思います?

仲田:初めて行く人におすすめするなら、ウイスキーのロックのように時間をかけて飲めるものがいいと思います。例えばマティーニやギムレット、マンハッタンのようなショートカクテルは味の劣化が早いので、ゆっくりと音楽を聴きたい人には向かないのかなと。

音楽を聴きながらいろいろ考えるとなると、すごくティピカルなイメージだけれど「ロックグラス片手に」というのは理にかなっていると思いますね。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

—最近気になってるジャズイベントとか、楽しみにしてる音楽フェスとかってあります?

仲田:うちの6周年フェスの「音響特区」です!(笑)

馬場:音響特区はもちろんですが、何でしょうね……。

—それこそ馬場さん主宰の「BaBaBar」のように、馬場さんのご友人が定期的にやっているイベントとかってあるのでしょうか?

仲田:ジャズ界隈(かいわい)って、意外とそういう定期的なイベントがあんまりないんですよ。だから「BaBaBar」って結構珍しいイベントで。会員制のセッションみたいなのはあるのですが。

馬場:渡辺翔太さんの「BONKERS LAND」とか、Shin Sakainoさんがやっているようなイベントは、「BaBaBar」と近いイベントなのかなと思います。

あと最近思うのですが、ひたすら即興的に演奏するのもジャズの醍醐味(だいごみ)ではありますが、一方でしっかり組んだバンドで作り上げていくっていうのも「今のジャズ」っていう意味ではすごく大事なのかと。両輪ですよね。

仲田:そこはやっぱり両輪ですよね。どちらにも良さがある。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

馬場:あとは映画『BLUE GIANT』をきっかけに、「ジャズライブへ行ってみたい」っていう若い人がすごく増えてきた気がしていて。ノールームでの「BaBaBar」は、シートチャージ1,000円とチップで開催しているので、気軽に遊びに来てもらって、その時に出演していたミュージシャンとかをかっこいいなと思ってくれて、そこからさらにジャズの輪が広がってくれたらうれしいかな。

もちろんボーカルものもありますが、基本的にジャズって歌がないことですごく難しく捉えられがちだと感じているんです。でも実際はもっと簡単で、単純に好きか嫌いか、楽しいかそうじゃないかとか、その時の気分で選べる音楽だと思っていて。

確かに、チャージが高いライブなどは気軽には行けないというのも分かるんです。でも、旅行に行くのにもお金がかかりますしね。

仲田:個人的には、これまでミュージシャンたちがかけてきた時間を考えると、チャージは高くないと思ってます。

—いい音楽を聴くと、旅した気分になることもありますしね。

馬場:例えば「8,000円払って聴いてよかった、今日来て楽しかったな」って思ってもらえたらうれしいですね。ミュージシャンだけじゃなくて、料理を作る人やお酒作る人などお店のスタッフさんがいて、みんなで一晩の体験を作り上げていると思うので。

仲田:音楽って今はタダでも聴ける環境じゃないですか。そんな中でお金を払って聞くことって、かっこいいことなのかもしれない。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

—海外の人からも日本のジャズバーやジャズ喫茶は注目されていますが、その理由は何だと思いますか?

仲田: ジャズ喫茶に関しては、「ジャズ喫茶案内」というアカウントを運営している方がいまして。ジャズ喫茶がはやり始めたっていうのは、彼の功績は大きいと思います。 全国のジャズ喫茶を撮影した、とてもすてきな冊子を作っていて、海外でも人気があるようです。「昭和レトロブーム」みたいな感覚にも近いのかも。レコードをかける喫茶店って基本的には海外にはない文化なので、それも大きいのかなと。

馬場:あまりない気がしますね。

仲田:あと海外のレコードコレクターが5、6年前から日本に買い付けに来ているという流れがあったのですが、それも影響していると思います。

馬場:今は韓国でも、ジャズ喫茶みたいなお店ができているという話を聞きますね。

仲田:アメリカだったら西海岸とかね。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

—プレイヤー目線ではどうですか?

馬場: 海外の人ってみんな「生音」が好きなんですよ。僕の経験はアメリカの東海岸しかないのですが、生バンドを入れているお店も多くて、それをうるさいって思わない文化なんです。むしろ「最高だ!」ってチップを入れていくカルチャーで。

日本は、生演奏をしているお店で気軽に入れるところが、もしかしたら少なかったのかなと思います。ニューヨークではライブをやっているバーとかも多くて、僕もしょっちゅう遊びに行ってました。そこでセッションをやっていたりとか、ミュージシャンと出会ったりするんですよ。仕事につながることもありましたしね。

仲田晃平 馬場智昭
Photo: Keisuke Tanigawa

昨日ちょうどイタリアから来た友人を連れて高田馬場の「Intro(イントロ)」に行っていたのですが、1,000円くらいで入れるからか、観光客がたくさんいましたね。みんな「飽きたら帰る」みたいな気軽な感じだったのですが、面白いミュージシャンがいるとずっと観ているみたいです。

ニューヨークの「Smalls Jazz Club(スモールズ ジャズ クラブ)」とかもフラッと飲みに来て、そのまま音楽を聴きたいから残るという人が多かったですね。飲みに来てる人が多いから基本的にはにぎやかなんですけど、本当にいい音楽だと静かになるのが印象的でした。

あんまりな人の時はやっぱりガヤガヤしてるんですよね(笑)。あと「汚い格好の人が来たな」と思ったらロイ・ハーグローヴ(Roy Hargrove)だったとか(笑)。その環境がすごくフェアだなと感じていました。

ネームバリューがあるからかっこいいとかでなくて。平場で飲んでいる人が「かっこいいな」と思ったら静かに聞くっていう(笑)。そういう環境を作りたいという気持ちもあって「BaBaBar」というイベントを始めたんです。

仲田:ミュージシャン指定で来るのではなくて、「生演奏が聴きたいから来た」っていう土壌になったらいいですよね。

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