
この秋行きたい音楽フェスティバル
延期になっていたフェスが10月、11月に続々開催
春から秋にかけ、多くの音楽フェスティバルが中止や延期を余儀なくされた。しかし、秋に開催を予定するものがまだ残っていることを忘れてはならない。今、全国各地における野外フェスの情報解禁が続き、徐々に「コロナ前」のにぎわいを取り戻しつつあることが感じられる。
とはいえ、今回紹介するフェスの運営サイドも、各々が細心の注意を払いながらの開催となる。くれぐれも体調を整えながら、無理のない範囲で満喫してもらいたい。ちなみに野外イベントは寒暖差が激しくなる。普通の風邪にも注意しよう。
りんご音楽祭
インディーシーンを中心に、多くの若手アーティストをフックアップしてきた『りんご音楽祭』。今年は、身近な仲間とともに作り上げる長野県松本市の「祭」である、という原点に立ち返り、キャパシティーを1日1000人限定、ステージを7から3に縮小して開催する。
出演者はカネコアヤノ、THREE1989、Analogfish、サニーデイ・サービス、呂布カルマなど、幅広いジャンルから国内気鋭のミュージシャンが集結する。チケットの販売は長野県内の取り扱い店舗のみで販売中。
2020年9月25日(金)の16時からは入場無料の前夜祭も行われ、こちらも注目だ。
秋を満喫するなら……
東京、キノコが味わえる店9選
秋の味覚といえばキノコ。栽培技術が進み、1年を通してスーパーなどで購入できるが、天然ものの旬を味わいたいなら、9月から11月頃までがベストだろう。ここでは、キノコ料理専門居酒屋や、2014年からミシュラン常連のレストラン、キノコ狩りをしてそのまま炭火焼きを楽しめる場所などを紹介する。
東京近郊のグランピング施設12選
「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせた造語からできた、近年注目を浴びるこのスタイルでは、設備が整っているためホテル感覚でアウトドアを楽しむことができる。ここでは、ギア収集も技術習得も必要のないグランピングを楽しめる都内近郊のスポットを紹介。家族や友人、恋人との夏の旅行計画にも、グランピングを提案してみてはいかがだろうか。
東京、自然を楽しむレジャー6選
外出自粛の段階的解除が発表され、東京近郊のレジャーが楽しめる場所も再開の兆しを見せている。少し足を延ばせるようになったら、大自然の中や水辺で爽やかな汗を流してみてはどうだろう。ここでは、スリル満点のラフティングや、都内でできる水上散歩、新緑が美しい御岳山など、楽しく体を動かせる注目のアクティビティを紹介。
埼玉でしかできない50のこと
この週末、東京の騒々しさから逃れたい……。都内から電車で約1時間、広々とした自然あふれるスポットに数多くの神社、美しい街並みが残る小江戸川越など、気持ちをリフレッシュするのにぴったりな場所が多くある埼玉県は、そんなときにぴったりな場所と言えるだろう。