Photo:Tianshu Liu/Unsplash
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早ければ8月にも経済活動が全面再開か

スポーツやコンサート、国内、海外旅行で経済活動の再開の目処が見えてきた

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5月25日、日本は東京や北海道を含む5都道県の緊急事態宣言を解除した。ソーシャルディスタンス、フェイスマスクの着用、在宅勤務などの「新しい生活様式」を取り入れることを奨励されているが、企業は安全対策を強化して再開している。


政府は、感染率に注意しながら社会経済活動を再開のためのロードマップを発表。3週間ごとの段階的緩和を設け、2020年8月には経済を完全に再開させる予定だ。7月は、新型コロナウイルスに対する新しい生活様式と感染予防に順応する月となるだろう。

政府が提示した段階的緩和の目安は、緊急事態が解除された翌日である5月26日にステップ1に移行した東京が独自に発表したロードマップとは異なる。東京のロードマップによると、スポーツジムや映画館を含むステップ2の段階に、早くも今月には入る可能性があるのだ。しかし、東京都はまだライブハウスなどの再開日を発表していない。

暫定的なスケジュールは次のとおりだ。

美術館や博物館は5月26日にオープン。

安全対策の強化により、カラオケバーやジムは6月1日(月)から営業の再開が可能。

新幹線と高速バスは6月1日(月)から運行を再開。

6月10日(水)から、無観客のスタジアムでスポーツの試合を行うことが可能に。観客の収容人数の上限は徐々に緩和される。プロ野球や日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は、今年の夏から始まる予定。

6月19日(金)にはライブハウスやナイトクラブ、バーなどがオープン。

6月末には日本への入国制限を緩和し始める可能性も。

NHKによると、「ある程度の規模の」スポーツイベントは、「観客の規模が施設の収容可能な人数の約50%未満である限り」8月1日から許可される。

政府は、8月までに開催が予定されている大イベントは延期を求めている。青森ねぶたまつりや京都祇園祭など、全国の夏祭りやイベントの大半はすでに中止を発表。

引き続きソーシャルディスタンスを保ち、3密空間を避けて注意を払う必要がある。感染者が急増した場合、政府は緊急事態を再宣言する可能性も。また、上記の段階的解除と日付は、感染状況に応じて変更される可能性があるので、日々情報を確認してほしい。

原文はこちら

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