1. 星が見の杜
    画像提供:星が見の杜
  2. スノーピーク フィールド スイート 白馬北高原
    画像提供:スノーピーク フィールド スイート 白馬北高原
  3. 湯布院温泉郷グランピング九州 コモレビ
    画像提供:湯布院温泉郷グランピング九州 コモレビ
  4. アーバン キャンプ ホテル マーブル ビーチ
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日本各地のグランピング施設32選

北海道から九州まで、自然の中で快適に過ごす

編集:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > トラベル > 日本各地のグランピング施設32選

テキスト:西山綾加、Time Out Tokyo Editor

昨今、旅の選択のなかでも、広大な大自然で3密を回避しながら楽しめるアウトドアを視野に入れる人は多いのではないだろうか。特に近年続々と新施設がオープンしているグランピングは、その人気に拍車がかかっている。

「グラマラス」と「キャンプ」を語源とするグランピングだが、グラマラスの定義はさまざま。物理的な快適さや手軽さから始まり、ホテル顔負けのサービスや、おしゃれな内装など多様化している。ここではそんな全国のグランピング施設から人気の施設をピックアップして紹介。好みの施設を見つけて、レジャー計画の参考にしてほしい。

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  • トラベル

アニマルグランピングノースサファリサッポロ

テントの中で動物と触れ合いながら一日過ごせる、日本初のグランピング施設。モルモット、プレーリードック、ミーアキャットなど触れ合いやすい動物たちの中でも一番人気が『アザラシのいるコテージ』だ。まるでアザラシを飼育してるような贅沢な気分が味わえる。

人懐っこいアザラシは、客のいる方に自ら寄ってきてくれるのだそう。北海道の大自然の中、かわいい動物たちとの触れ合いは癒し効果が抜群だろう。

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グランピング スパ 仙台 杜 ~KOMOREBI~

仙台市に初のドーム型テントグランピング施設がオープン。宮城県仙台市の旅館、奥州秋保温泉 蘭亭が経営し、ホテルのような場所でグランピングが楽しめるプライベート空間を提供する。

各棟にはヒノキの露天風呂が併設。星空を眺めるプラネタリウムや、女子会を盛り上げるかわいらしい内装、愛犬と一緒に泊まれるなど、3つの異なるテーマのもと、こだわりのプランがそろう。

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  • トラベル

エンゼルフォレスト那須白河

東北最大級の愛犬への配慮も欠かさないドックフリーグランピング施設。広大なテントサイトは、区画ごとにフェンスで囲われているため庭先で愛犬をノーリードで遊ばせることができる。

そのほかにも、施設内には愛犬のための温泉や愛犬専用の食事などの設備が備えられている。愛犬とともに自然を満喫しよう。

エンゼルフォレスト那須白河の予約はこちら

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  • キャンプ場

イースト コースト ファイン グランピング茨城ひたちなか

関東初の温水プール付きグランピングリゾート、イースト コースト ファイン グランピング茨城ひたちなか(EAST COAST FINE GLAMPING茨城ひたちなか)。

国営ひたち海浜公園から車で5分の好立地に位置し、春はネモフィラ、秋はコキアの絶景を堪能できる。夏には、施設の目の前にある阿字ヶ浦海岸や施設内にあるプールで涼みたい。

客室にこだわり、快適な睡眠をかなえる最高級寝具『Sealy』のベッドを導入。アウトドアダイニングも併設されているので、周りを気にせず家族や友達とディナータイムを過ごせるだろう。

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  • Things to do

那須高原りんどう湖ファミリー牧場

那須高原唯一の湖を中心とした牧場と遊園地の要素を併せ持ったレジャー施設。 湖の上空を滑空するジップラインが人気のアトラクションで、大人から子どもまで楽しむことができる。牧場では、アルパカやジャージー牛、ウサギ、モルモットなどを飼育しており、見学だけでなく乳牛の乳搾り、餌やり、乗馬体験が可能だ。

2020年8月27日に湖畔のグランピング施設が新たに加わり、一日中楽しめるスポットとなった。

  • Things to do

ドアイ ビレッジ

群馬県土合駅の駅舎を利用したグランピング施設、ドアイ ビレッジ(DOAI VILLAGE)。宿泊者限定で、大自然に囲まれた野外サウナを満喫することができる。

かつては、駅務室だった切符売り場を改装した喫茶店、駅茶モグラ(mogura)が併設。ダッチオーブンで作った夕食をここでとることができる。自分で作るホットサンドの朝食も絶品だ。当時の駅舎の面影をそのまま残しているのが特徴で、「きっぷ売場」と書かれた窓からは改札口が見渡せる。

大自然の風景と土合駅の不思議な魅力を感じながら、快適なグランピングを心ゆくまで楽しもう。

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  • Things to do
  • 埼玉

ときたまひみつきち コモリバ

おふろカフェ ウタタネでおなじみの、温泉道場グループが運営する埼玉県のグランピング施設。川と自然に囲まれた空間で、バーベキューやグランピング、川遊びなどのアクティビティが楽しめる。

客室はキャビンとテントの2種類を用意。さらにグランピングサイトを利用したバーベキュープランやアウトドアサウナ付きのプランもそろう。

ここでは、薪焚(まきだ)式によるかまくら型のイグルーサウナというアウトドアサウナと、フィンランドのサウナ小屋を再現した薪焚きのサウナモッキが楽しめる。サウナで温まった体を、天然の水風呂である川や外気浴でクールダウンするという伝統的な入浴体験が可能だ。

  • トラベル
  • 千葉

シーサイドテラス千葉鴨川

雄大な太平洋の波音に抱かれるリゾートグランピングをコンセプトにした、複合型リゾート施設。都内から車で110分で、美しい風景や自然に囲まれて非日常を楽しめる。

宿泊は、1日2組限定の客室内天然温泉とプライベートプールの付いたヴィラと、冷暖房や個別のバーベキュースペースが完備されたドーム型テントを使用したグランピングから選べる。千葉県産の食材にこだわったバーベキューは魅力的だ。

無料でキャンプギアの貸し出しを行っているため、アウトドア初心者にも安心。『ナッツとドライフルーツのパンプディング』『アウトドアを満喫!ジューシーソーセージ作り体験』『落花生のスキレットちぎりパン作り』などのアクティビティーもあり、世代を問わず楽しめる。

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  • 千葉

ザ ファーム

10万平方メートルの広大な敷地を持つ農園リゾート内のグランピングエリア。かつて耕作放棄地だった土地が、畑、宿泊施設、貸し農園、温泉、バーベキュー場などに変身した。

そんな広大な農地を生かし園内では60種100品目の野菜を育てているほか、宿泊者は野菜の収穫体験が楽しめる。収穫時期に合わせた野菜を3種まで土から掘り起こしたり、もいだり、自然と触れ合えるアクティビティが人気だ。野菜はその場で調理することもできる。自ら収穫した野菜を味わう体験は、食と向き合うきっかけになるかもしれない。

ザ ファームの詳細はこちら

  • ホテル
  • 多摩地域

サーカス アウトドア トーキョー

奥多摩湖近くの国立自然公園の中にあるグランピング施設。全部で五つの部屋は、それぞれサーカスにまつわる人々をモチーフに個性的なヴィンテージの家具がそろい、重厚な雰囲気がある。

オプションには、入り口でスマートフォンやパソコンなどの電子機器を預かる『デジタルデトックス』プランもあり、忙しい日常から離れて、自然の中で過ごす時間を楽しめそうだ。

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  • 神奈川

ザ ベース グランピング湯河原

関東で最も古い温泉地の一つ、湯河原に、全棟源泉かけ流し温泉風呂付きのグランピング施設がオープン。1棟貸し切りのスイートヴィラで、「絹の湯」と名付けられた美肌の湯の、源泉かけ流し温泉とグランピングが楽しめる。

客室は3タイプで、「ドッグベース」は愛犬も同伴可能。専用の温泉風呂付きのオートキャンプ区画として利用できる「オートベース」はアウトドア志向で、自分の車で宿泊する。

各棟専用のバーベキュースペースにたき火台があり、直火で肉を焼いたり鍋を温めたりと、厳選牛や『清川恵水ポーク』などの新鮮な食材を提供。朝食は『ホットサンド』などの洋朝食、もしくは『鯛のお茶漬け』『香の物』の和朝食の2種類から選べる。

  • Things to do
  • 相模湖

日比谷花壇のステイ 里楽巣 フジノ

日比谷花壇初のグランピングができる宿泊施設、日比谷花壇の”STAY”「里楽巣 FUJINO」(リラックス フジノ)が神奈川県相模原市藤野に開業。「ココロも体も喜ぶ場所」をテーマに、大人がゆったりと楽しめる上質なステイ体験を提供している。

グランピングサイトには、雄大な山並みを望む広々としたパノラマデッキとカウンターテーブル、ドーム型テントを設置。藤野にある工房で作られた家具と、日比谷花壇ならではの植物を配したコーディネートで自然を感じながらリラックスできる。リビングのある洋室タイプと、グランピング施設には珍しい畳を敷いた和室タイプがあり、どちらも居心地の良さにこだわった造りとなっている。

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ホシフル ドーム フジ

富士山のふもとに位置し、河口湖や自然を満喫できるホシフル ドーム フジ(HOSHIFULL DOME FUJI)。都心から車で95分というアクセスの良さも魅力的だ。

ドーム型テントは敷地内に5棟のみ。1棟貸し切りのドーム内は冷暖房完備で、年間を通してリラックスして過ごせる。食事は量より質を重視し、国産牛を堪能できる『特選牛グランピングBBQ』、肉を存分に楽しむ『肉盛ワイルドグランピングBBQ』、牛や豚、鶏をバランスよく味わう『バラエティBBQ』の3種類だ。

望遠鏡での天体観測のほか、キャンプファイヤーなどのアクティビティーも楽しめる。シャワールームの数も多く、「くまさんスリッパ」ほか子ども向け無料アメニティーも充実しており、女性や子どもにも快適だ。

  • トラベル
  • 東京

藤乃煌 富士御殿場

「グランピングを超えたアウトドアリゾート」をコンセプトに掲げる藤乃煌(フジノキラメキ) 富士御殿場では、全室で富士山ビューのロケーションが楽しめる。特に敷地の高台に位置するキャビンからは裾野まで広がる景色を堪能することができる。

グランピングに欠かせない料理にも注目したい。おすすめプラン『グランピングディナー』は、ホテル出身のシェフが織り成すコース仕立てのアウトドア料理を客室まで届けてもらえる。テーブルセッティングからアウトドア器具の使い方、片付けまで手伝いがあり、至れり尽せりだ。

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スノーピーク フィールド スイート 白馬北高原

スノーピークプロデュースのグランピングブランド、フィールドスイートの第1号施設として2019年7月にオープン。フィールドスイートのために開発された特別仕様のテントや、建築家の隈研吾とスノーピークのコラボレーションによるモバイルハウス『住箱-JYUBAKO-』からは、北アルプス白馬山の絶景を楽しむことができる。

宿泊代金に、長野駅往復送迎や食事、ドリンク、体験プログラムなども含まれたオールインクルーシブスタイルで約7万円から。とっておきのラグジュアリーなアウトドア体験はいかがだろう。

  • トラベル

一里野高原ホテル ろあん

一里野高原ホテルろあんは日本三大霊山の一つ、白山の山間に位置する宿泊施設。ここでは、1日1組限定で大自然を堪能するグランピングプランがある。

岩間温泉から約10キロも引き湯する源泉掛け流し温泉や、地元食材にこだわった料理が魅力だ。食事はバーベキューもいいが『森のフルコースプラン』がおすすめ。ホテルスタッフによるフルサービスで、白山でのびのび育ったイノシシのリブロースを味わえる。低温貯蔵庫で寝かせた熟成肉は臭みもなく、うま味がすごいのだそう。
施設ではヤギを飼育しており、山々の自然と動物との交流も楽しめる。

※温泉源泉故障のため、現在は館内の温泉休止中

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星が見の杜

岐阜県初のドーム型グランピング施設。名古屋から車で約1時間で、全国屈指の清流や湖などの大自然を満喫できる。

ドームは全部で5棟で、4人対応の『デラックスドーム』、1日1組限定、5人対応の『エグゼクティブドーム』の2タイプ。『エグゼクティブドーム』はチェックアウトが12時で、朝の時間をゆっくり過ごせるだろう。

夕食のバーベキューは、食べ放題、飲み放題で提供。『飛騨牛』『恵那鶏』など地元食材や地酒を味わえる。隣接するひょうたん湖でのクルージングやキャンプファイヤーなど、アクテビティーも豊富だ。

  • トラベル

グランエレメント

「火・風・水・土」という自然の元素(エレメント)をコンセプトにした、滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹の大地で非日常が味わえるグランピング施設。

宿泊料金に食事やドリンク、アクティビティの利用料金などが含まれるオールインクルーシブ制。滞在中に会計の心配がなく、煩わしい日常を全て忘れさせてくれる。まるでフルコースのような豪華な食事は、各部屋のデッキでコンシェルジュの丁寧なサービスとともに味わおう。日本初上陸のティアドロップ型テントにも注目だ。

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イン ジ アウトドア白浜志原海岸

和歌山県白浜町の吉野熊野国立公園内にオープンしたグランピング施設。ラグジュアリー志向のグランピング施設が多い中、イン ジ アウトドア白浜志原海岸(In The Outdoor白浜志原海岸)は自然の素晴らしさを伝えるべく、「アウトドアの醍醐味」にスポットを当てる。

展望台からは180度のオーシャンビューを望め、徒歩で志原海岸を散策できる。地元和歌山の旬な食材を使用したバーベキューは本格的。酒などのドリンク類はその場での購入も、持ち込みも可能だ。

愛犬と一緒に泊まれるプライベートキャビンは、専用のドッグランが付き、安心して遊ばせられる。南紀白浜の雄大な自然を愛犬とともに楽しもう。

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グランルージュ 夕日ヶ浦

「海の京都」と呼ばれる京丹後市にある夕日ヶ浦温泉郷の中心地で、日本の夕日百選に選出されたグランピング施設。約9000坪の広大な敷地内にドーム型テントは10棟のみで、開放感たっぷりだ。

隣接する日帰り温泉施設、花ゆうみでは、内湯やジャグジー風呂 、寝湯、露天風呂などバリエーション豊かな温泉に入浴できる。食事は『厳選牛のシュラスコ 夕日ヶ浦の天然塩』ほか、サワラやイカ、カキ、カニなど京丹後産の食材を利用したメニューを提供。『お子様BBQ』などのメニューもあり、子連れで訪れても安心だ。

サーフィン教室やSUP体験など、アクティビティーも充実している。快適なアウトドア滞在を楽しもう。

 

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グラックス プレミアムキャンプリゾート 京都るり渓

京都市内から車で約1時間の好アクセスながらも、国の名勝や府立自然公園に指定される自然豊かな施設。9種類のグランピングサイトから好みに応じてセレクトできる。

宿泊者は、隣接したるり渓温泉本館を2日間無料で利用可能。ここでは温泉やサウナ、
1万冊以上の書籍や漫画、雑誌を読みながらくつろげるランタンテラスなどの施設を完備している。「共感覚」をテーマにした一年中楽しめるイルミネーション、『シナスタジアヒルズ』などナイトアクティビティも充実だ。

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アーバン キャンプ ホテル マーブル ビーチ

2020年4月、大阪府泉南市りんくう南浜にオープンした関西最大級の大型公園内に位置するグランピングエリア。都市型のバーベキュー場として展開するザ バーベキュー ビーチの宿泊版でもあり、ジャグジー付きのホテルの居室でキャンプ体験ができる。

特におすすめは独立型ヴィラタイプの部屋。植栽やインテリアコーディネートは、真っ白なマーブルビーチの引き立てるポップな4色のキーカラー(ピンク、ライトブルー、イエロー、マリンブルー)をあしらっている。全ての部屋に付いている中庭(
プライヴェートパティオ)から、そのままビーチへ駆け出そう。

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グランシャリオ 北斗七星135°

広大な面積を誇る兵庫県立淡路島公園の中の高台に位置したグランピング施設、グランシャリオ 北斗七星135°(GRAND CHARIOT-北斗七星135°-)。淡路島の自然を生かしたアクティビティーと産地の食材にこだわった料理を提供する。

全室にヒノキ風呂が設置され、予約すれば米ぬかやヒノキのおがくずを利用した、美肌やデトックス効果のある酵素風呂にも入浴可能。愛犬と共に宿泊できる部屋もあり、天窓から眺める星空は天然のプラネタリウムのようだ。

食事は『淡路ビーフ』や特産のタマネギを使用した『淡路ビーフ山海トマトすき焼き』コース、濃厚なウニ鍋、しゃぶしゃぶのコースなどを提供。「御食国」と呼ばれる淡路島の食を味わおう。

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ベッセルおおち 瀬戸内グランピング

日帰り入浴施設やレストラン、カフェ、居酒屋などが入った複合施設内のグランピング施設。

シーサイドデッキに設定されたテントからは瀬戸内海が一望できる。「東かがわの魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい」というコンセプトから、 地元食材のバーベキュープランや、瀬戸内海でSUP体験、星空の下でのたき火など、地域の魅力を体験できるアクティビティが満載だ。

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スノーピーク グランピング 徳島小松島

スノーピーク初のホテル宿泊スタイルの体験型グランピング施設、スノーピーク グランピング 徳島小松島(snow peak glamping TOKUSHIMA KOMATSUSHIMA)。3タイプ、全9室の客室は全てオーシャンビューで、スノーピークブランドでコーディネートされた客室内装にも注目だ。

リビングから屋外へと繋がるスペースには、ウッドデッキとプライベートガーデンを設置。リラクゼーションスパやバーベキューを楽しめる。プライベートビーチでは、釣りやSUPができるなど、アクティビティーも充実している。

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室戸ベース55

2020年7月1日、地質遺産、室戸ユネスコ世界ジオパークにオープンしたグランピング施設、室戸ベース55(MUROTO base 55)。ジオパークとは、地殻変動によってできた重要な地形、地質、独特な生態系や文化を体感できる場所のことだ。バイクライダー交流宿泊施設をリニューアルし、地球の動きを感じる場所で一味違った自然を体感することができる。

全てのインテリアには、イケアの家具を使用。公式サイトでは各部屋のコーディネート資料を一部PDFで公開している。旅先でお気に入りのインテリアに出合うことも、思い出の一部になりそうだ。

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糸島グランピングビレッジ 地球ミライ

福岡県の糸島で「自然の中で眠り、自然を食し、自然と遊ぶ」というサステイナブルなコンセプトを持ったグランピング施設、糸島グランピングビレッジ 地球ミライ(糸島グランピング SDGsヴィレッジ 地球MIRAI ミライ)。全室オーシャンビューのドームテントは、それぞれ違った内装が個性的。森の中を360度パノラマ展望できる空中テントにも宿泊可能だ。

夕食は『最上級・特選黒毛和牛BBQコース』『糸島のジビエBBQコース』など、地産地消や季節、新鮮な食材にこだわった4種類のコースを提供。朝食は『パニーニセット』が味わえる。

宿泊者は、施設から車で3分の天然温泉、きららの湯の入浴が無料だ。自然豊かな糸島を一日中楽しもう。

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西海グランピング 魔女の休日

長崎県西海市の四本堂公園キャンプ場に隣接する、1日1組、1区画限定の完全貸し切り型グランピング施設。緑豊かな自然と、大村湾が目の前の絶好のロケーションだ。

施設内は、バリ島から直輸入した家具、調度品でそろえられたこだわりの空間。ガゼボ(西洋風に造られた東屋)もバリ島からの直輸入で、室外でもリラックスして過ごせる。雨天対応可能なバーベキュースペースは冬場でも快適だ。完全プライベートな空間で楽しもう。

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湯布院温泉郷グランピング九州 コモレビ

湯布院と別府の中間にある、おとぎの森の中にあるグランピング施設。チェックインから専用スタッフが付き、まるで物語の主人公になったかのような気分が味わえる。

毎月20人限定でサプライズ相談を受け付けるなど、カスタマイズされた最高の一日を提供することを大切にしており、誕生日やプロポーズなど、一人一人のシーンに合わせたサプライズも全力でサポートしてくれる。大切な一日を大切な人と過ごしたいときに最適なグランピング施設だ。

  • トラベル

グランピング イン カームラナイハーバー

2018年にオープンした、宮崎県日南海岸国定公園中に位置する異国感を味わえるグランピング施設。大小のテントは、サンフランシスコ、バイロンベイ、ヘルシンキ、マリブなど、異国の都市をイメージしたコーディネートが施されている。そのほか、キャンピングカーやボートタイプの部屋もある。

南国リゾート宮崎を象徴する植物、ワシントニアパームもあり、海外へ行けないこの時期に海外旅行気分を満喫してみては。日向灘を臨むウォーターフロントのロケーションも、おすすめポイントの一つだ。

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フキアゲハマ フィールド ホテル

日本三大砂丘の一つ、吹上浜に位置するトレーラールーム13棟、テントルーム6棟のグランピング施設、フキアゲハマ フィールド ホテル(Fukiagehama Field Hotel)。トレーラールームのうち5棟はペットと宿泊できる。

夕食は、『季節コース特製ビーフカレー』『スタンダードBBQコース』『プレミアムBBQコース』の3種類と『お子様コース』を用意。各棟にバーベキュー棟が併設され、悪天候の際も安心だ。朝食は、ホットドッグやホットサンドをテイクアウトできる。

パブリックスペースがあり、昼はプール、夜はバーやアウトドアシアターを楽しめる。ファイヤーサークルでは焼きマシュマロを提供。非日常を味わおう。

  • Things to do

ヨーカブシ

作家吉本ばななが命名した、「明けの明星」を意味するグランピングリゾート、ヨーカブシ。炎をテーマにしたリゾートで、バイオエタノールを利用したすすや煙を出さないクリーンな暖炉は、ラグジュアリーな空間を演出する。

料理は地元食材を中心とした『石垣牛BBQセット』ほか、単品メニューも提供。『オリオンビール』や泡盛など、ドリンクメニューも充実している。

客室は3タイプあり、「モダンバリ」をテーマに家具類をバリから直輸入。手付かずの自然が残る石垣島で、星空と炎に囲まれる唯一無二の体験をしよう。

自然の中で快適に遊ぶなら......

  • トラベル

近年、アウトドアアクティビティに注目が集まっている。しかしアウトドア初心者には、移動手段が限られたりテントやウエアなど専用ギアを集めたりと、少々ハードルが高いのが難点。大自然の中での宿泊には抵抗もある人も多いだろう。

そこで注目したいのがグランピングだ。このスタイルでは、設備が整っているためホテル感覚でアウトドアを楽しむことができる。ここでは、ギア収集も技術習得も必要のないグランピングを楽しめる都内近郊のスポットを紹介。家族や友人、恋人との旅行計画にも、グランピングを提案してみてはいかがだろうか。

  • Things to do

近年盛り上がりを見せる野外で楽しむアウトドアサウナ。フィンランド式のテントサウナから、木屋の中で蒸気に包まれるイグルー式などそのスタイルは多様だ。今回は、そんなアウトドアサウナを楽しめるキャンプ場を東京近郊に絞って五つ紹介する。自然の中で、心と体をととのえる極上のひとときを堪能しよう。

キャンプサウナの入場は水着などの着衣式がほとんど。予約制のところも多いので事前に連絡の上、行くのをおすすめする。

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東京、ベストアウトドアショップ6選
  • ショッピング

大自然を謳歌するのに最高の季節がやってくる。計画を立てるのとともに、快適に過ごせるよう、道具や洋服など準備は入念にしておきたい。ここでは品ぞろえ抜群の店や、高機能なユーズドアイテムを手頃な価格で販売する店など、都内にあるアウトドアショップを厳選して紹介する。

  • トラベル

さまざまなグランピング施設があるが、ここでは動物と触れ合うことのできるヴェニューを紹介。動物園の隣にある施設や、北海道の広大な大地で動物とステイ体験など、深まる秋に出かけたいスポットを挙げる。人混みを避け、息抜きに出かけてみるのはいかがだろうか。

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  • Things to do

日本の国土は約7割が森林に恵まれた山地でできている。東京で過ごしているとそのことを忘れがちだが、東京周辺にも自然に癒されるハイキングスポットがたくさんある。ここでは、日帰りと宿泊で楽しめる場所を紹介。各登山道には難易度から五つ星の評価と情報を記載している。

ハイキングのおすすめシーズンは秋。気温が低く空気が乾燥し、芸術作品のような紅葉が楽しめるからだ。また、春と初夏も快適。季節の花を鑑賞しよう。

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