東京、キンモクセイが香るスポット6選
Photo: ホ〜リ〜/Photo AC
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東京、キンモクセイが香るスポット6選

練馬・立川・調布・代々木・日比谷・芝公園で、甘い秋の香りに酔いしれる

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「秋が来た」と実感するのは、生活の中でふと風に乗って漂ってくるキンモクセイの甘美な香りを感じた時かもしれない。例年の見頃は9月下旬から10月上旬ごろ。開花期間はわずか1週間ほどと非常に短く、その儚さも相まって秋の訪れをより特別なものに感じさせる。

本記事では、秋の散策やピクニックで訪れたい、東京のキンモクセイスポットを6カ所紹介。東京タワーを望む開放的な公園から、さまざまな植物が息づく広大な庭園まで、都内には秋の訪れを五感で楽しめる場所が点在している。

場所によっては、ギンモクセイやウスギモクセイなど、キンモクセイの仲間が見られることも。花の色や香りの違いにも注目しながら、秋の街を歩いてみては。どこか懐かしさを感じる甘い香りに包まれながら、都会で過ごす秋のひとときを楽しもう。

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  • 練馬

都営大江戸線光が丘駅から徒歩8分の場所にある「光が丘公園」。23区の中でもトップクラスの広大さを誇る公園内には、オレンジに輝くキンモクセイが点在している。

野鳥の様子が観察できる「バードサンクチュアリ」南側にはおよそ300メートルの道沿いに約50本ものキンモクセイが並ぶほか、「ゆりの木広場」には背の高い大きな3本のキンモクセイが植えられている。

ほかにも、「牛房地区」などのエリアをはじめ公園のあちこちで出合うことができ、見頃を迎えると、公園に立ち入った瞬間に甘い香りに包まれるだろう。

キャンプ場やバーベキュー広場、ウォータートンネルなどの水遊びの場など広大な敷地にさまざまな施設があるので、秋のお出かけにぴったりだ。

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  • 日比谷

霞ヶ関や皇居外苑などに近い、東京の中心部にある都立の「日比谷公園」の、キンモクセイに加えてギンモクセイも楽しめる。ギンモクセイは色が白や薄黄色で、優しい香りが特徴だ。

皇居側にある「祝田門」の付近のほか、園内各地に植えられているので、広々とした敷地を散歩しながら甘い香りを辿って探してみよう。

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  • 芝公園

そびえ立つ「東京タワー」を眺めながら、甘い秋の香りに包まれるという東京ならではの体験ができるのが、「芝公園」の魅力の一つだろう。夜には、園内に点在したオレンジの花々と輝くタワーが秋の東京散歩を美しく彩る。

例年12月ごろには鮮やかな紅葉のグラデーションを見せる「もみじ谷」も魅力的なので、何度行っても異なる秋の顔が楽しめそうだ。

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  • 原宿
  • お勧め

秋になると鮮やかな黄金色の「ケヤキ並木」が有名な「代々木公園」だが、秋の風物詩としてキンモクセイも咲き誇り、甘くノスタルジックな香りが秋風に乗って心地よく漂う。

中央広場の散策路沿いをはじめとする園内各所で、オレンジ色の花々と秋色に染まり始める木々のコントラストを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごそう。

原宿・渋谷エリアからのアクセスも抜群で、周辺のカフェでテイクアウトしたドリンクを手に、秋香るピクニックを満喫するのもいいだろう。

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  • 立川

東京ドーム約40個分という広大な敷地を誇る「国営昭和記念公園」には立派なキンモクセイの巨木が点在し、一斉に開花する花々が園内を甘い匂いで包みこむ。

園内はレンタルサイクリングやパークトレインもあるので、秋風を感じながら広大な敷地の香るスポットを巡るのもおすすめ。

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  • 調布

都内最大の広大な敷地を持つ「神代植物公園」には大温室や水生植物園もあり、約4800種類、10万本・株の植物が大切に育てられていて、いつ訪れても四季を感じる花々が迎えてくれる。

見どころは、「つつじ園」周辺をはじめとする園内各所に点在するモクセイ属のコレクション。鮮やかな橙色の花を咲かせる定番のキンモクセイはもちろん、控えめな白い花とやさしい香りが特徴のギンモクセイに加え、淡い黄色が美しいウスギモクセイなどが植栽されている。

それぞれの花色の対比を眺めながら、香りの違いをじっくり嗅ぎ分けるるような贅沢な散策を楽しみたい。

もっと秋を楽しむなら……

  • Things to do

ふと気づくと秋の気配が漂い、心地よい夜風に誘われて家を飛び出したくなる季節。東京では、いつもよりゆったりとした夜のひとときを思う存分満喫できるイベントがめじろ押しだ。

本記事では、夜空の下で芝生に寝転んで楽しめる野外映画祭や、11年ぶりに開催される東京湾の花火大会、閉園後の遊園地がホラーに染まる体験型コンテンツ、「小石川後楽園」での風情感じる期間限定の夜間ライトアップイベントなど、個性豊かなイベントを紹介する。

仕事終わりにふらっと立ち寄れるようなものも多いので、夜の時間を何に使おうか迷っている人は、ぜひ気軽に覗いてほしい。

  • 映画

涼しい秋風が吹き抜けるなか、映画の世界に浸れる季節がやってきた。2026年秋の東京近郊では、開放感あふれる野外上映イベントがいくつも開催される。

本記事では、歴史ある日本庭園での1日限定上映や、日比谷・麻布台・新宿といった都心、さらにはオールナイトの森の映画祭まで、ユニークな野外シネマを6つ紹介する。限定グルメや音楽ライブ、トークショーとともに楽しめるものもあるので、充実した映画時間が過ごせるだろう。

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秋が深まる10月は、個性豊かなマーケットイベントが勢揃い。東京ならではのカルチャーが交わるマルシェやビンテージ好きにはたまらないのみの市など、新しい出合いを探しに行こう。

本記事では、音楽やグルメも楽しめる国内最大級の「東京蚤の市」をはじめ、丸の内や代官山の異国感あふれるアンティークマーケット、浅草で年に一度開催される日本一の「道具」の祭典、昭和レトロやカセットにフォーカスしたイベントなど、マニアにはたまらないイベントもピックアップした。

イベントごとに特色が全く異なるので、どれに足を運んでも新しい出合いにあふれているだろう。

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秋風が心地よく、街歩きや屋外イベントが本格的に楽しくなる10月。夏が終わっても、熱気あふれる祭りシーズンはまだまだ終わらない。

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