Photo: Keisuke Tanigawa
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今日しかできないこと

タイムアウト東京が注目する今日開催の展覧会やギグ、パーティーなどを紹介

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  • Things to do
  • 御茶ノ水
東京文化資源会議が主催する「ひじりばし博覧会」が、2026年7月20日(月)に「御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター」で開催される。 ひじりばし博覧会は、文化資源に関するさまざまな取り組みを展示やセミナー、シンポジウムなどを通して楽しめるイベント。読書、古書、出版、街づくりなどをテーマに、多彩な企画を体験できる。 会場では、「読書と自己変容」をテーマにした懇話会や、建築学生による神保町の未来を考える設計発表会、「エフェメラの魅力!古本文化を豊かにする(鼎談)」「Jimbocho  Zine Fair」「夕涼み朗読会『真夏の雪女~怪談 小泉八雲の世界』」などが実施される。 「神保町新発見―もっともっと面白い街へ」と題した座談会では、日本大学理工学部建築学科准教授の泉山塁威、一般社団法人デサイロ代表理事の岡田弘太郎、「肆-yon-」でギャラリーを担当している高橋愛里、神保町の古書店「@ワンダーJG」店長の原未沙都が登壇。司会はタイムアウト東京代表の伏谷博之が務め、神保町が持つ魅力や、これからの街の可能性について語る。 展示やトークを通じて、東京に息づく文化資源の魅力を再発見してみては。 ※10〜19時/入場は無料
  • Things to do
  • 信濃町
都会の真ん中で、映画・ビール・グルメが楽しめる夏の夜にぴったりのイベントが、スケールアップして帰ってくる。「国立競技場」近くの「都立明治公園」を会場に、73日間のロングラン開催だ。 注目は、金・土・日曜日・祝日を中心に開催される野外上映会「ねぶくろシネマ」。40日を超える期間の中で、洋画・邦画、アニメや話題など幅広く上映する。作品スケジュールは随時公式ウェブサイトを確認しよう。 さらに会期中は、コロナビールによる「Corona Sunsets Truck」が登場。暑い夏には欠かせないコロナビールはもちろん、ビールに合うグルメで大人の夏休みを演出する。 夏の夜風を浴びながら、フード・酒を片手に映画の世界に浸ろう。 ※17~22時(L.O.21時40分)/入場は無料
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  • 虎ノ門
ミシュランスターシェフのセルジオ・ハーマン(Sergio Herman)が、イタリア各地の風土と食文化を州ごとに再解釈する美食シリーズ「イタリアン・リージョン」。2026年7〜9月は、南イタリアのプーリア州、サルディーニャ州、シチリア州にフォーカスした夏限定コースを提供する。 アドリア海に面したプーリア州は、小麦やオリーブ、野菜を生かした素朴で力強い郷土料理で知られる。サルディーニャ州は、カラスミや羊乳チーズなど、海と牧畜文化が育んだ豊かな食材が魅力。シチリア州は柑橘や魚介、ナッツを組み合わせた、多彩な食文化で多くの人を魅了している。 コースには、三陸産ムール貝や鳥取県産スイカ、高知県産トマト、瀬戸内産太刀魚など、日本各地の旬の食材を南イタリアの郷土料理と融合させた料理が並ぶ。中でも、プーリア州の手打ちパスタに着想を得た「セルジオのオレキエッテ」は、貝のうまみと手長エビを合わせたシグネチャーの一皿だ。 メインには国産の「あか牛」をシンプルに仕立て、素材本来の味わいを引き出す。デザートは、モモの甘さにラズベリーとマダガスカル産バニラを合わせた「ピーチメルバ」を提供。全てのコースで、ワインペアリングとともに南イタリアを旅するような食体験が楽しめる。 セルジオは現地での体験を元に、自身のルーツである海のエッセンスを重ね、日本の魚介類や旬の食材で南イタリアの夏を表現。太陽と海、そして土地に根差した豊かな食文化を味わえるコースで、美食の旅に出かけてみては。 ※18~22時(L.O.21時)/料金はコースにより異なる
  • 音楽
  • 横浜
横浜港を巡るクルーザーを舞台に、音楽と海上からの景色を楽しむ船上フェス。2026年7月17日(金)からの約1カ月間「象の鼻桟橋」から出航し、昼、サンセット、ナイトの時間帯に50以上のさまざまなイベントを開催する。 注目は、7月24日(金)の「YOKOHAMA BAY CRUISING -HIPHOP R&B PARTY-」。DJ HASEBEをはじめ、国内のヒップホップ、R&Bシーンを支えてきたDJが集結する。横浜の夜景を眺めながら、世代を超えて愛される名曲の数々を楽しめる一夜となるだろう。 7月26日(日)に開催される「UP BEAT! 24th Anniversary -Sunset Boat Party 2026-」は、2002年に始動したロングランパーティーの24周年企画。ロサンゼルスを拠点に活動するDANTZをゲストに迎え、YAMARIKI、JUN OIKAWA、Souki Yamashitaらが出演し、2フロアでハウスを中心としたダンスミュージックを展開する。 期間中はこのほか、レゲエ、アニソン、アイドル、バンドライブなど、日替わりで多彩な公演を実施。船内にはバーカウンターがあり、ビールやカクテルなどのドリンクも購入できる。横浜港の景色を眺めながら、海上ならではの開放感とともに音楽を存分に楽しんでほしい。 ※時間はイベントにより異なる
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  • アート
  • 市ヶ谷
神楽坂のオルタナティブスペース「Space√K」で、荒居誠による初個展「SUPER PRIVATE ― 事実無言 ―」が開催。キュレーターに高橋洋介を迎え、荒居自身の記憶や感覚を起点とした、ネオンと絵画による空間インスタレーションを展開する。 クリエーティブレーベル「PERIMETRON」に所属する荒居は、King GnuやMILLENNIUM PARADEなどのアートワークや空間デザインを幅広く手がけてきた。本展では、自身の心身が大きく揺らいだ時期の体験と、そこに刻まれた記憶や感覚を手がかりに、作家としての自律的な表現に向き合う。 荒居のビジュアル表現には、生と死、祝祭と破滅、美しさと恐ろしさ、秩序と崩壊といった相反する要素が共存する独自の感覚が通底してきた。その視覚言語は、自身の内面と結びつくことで、より個人的でありながら、現代を生きる人々の揺らぎにも通じる空間へと展開される。 会場では、記憶や感覚の断片をもとに、映画のワンシーンのように構成。来場者は、暗がりの中で光に照らされた作品やテキストをたどりながら、現実と非現実、不安と高揚、沈黙と語りの間を行き来するような体験を味わう。それは、容易には言葉にできない体験を時間をかけて見つめ直し、作品として外へ開いていくための試みだ。 作家として新たな一歩を踏み出す荒居の現在地を、ぜひ会場で確かめてほしい。 ※13〜19時/入場は無料
  • Things to do
  • 銀座
光と音に彩られた幻想的な世界で、優雅に泳ぐ金魚たちと日本の伝統美に浸る夏の特別企画が開幕。都会にいながら江戸の涼が堪能できる、今夏必見のコンテンツが満載だ。 今年は「金魚が描く江戸景色」をテーマに、日本古来の屏風絵や歌川国芳の浮世絵をコラージュした大迫力の映像を投影する新エリア「金魚屏風の間」が初登場。舞台上に、高さ約2メートル、横幅約7メートルにもおよぶ過去最大級の屏風水槽がそびえ立つ姿は圧巻だ。 さらに、同館史上最大級のスケールを誇る巨大金魚鉢作品「超花魁 -結-」や、伝統のカットガラスが美しい「江戸切子品評」が銀座で初披露される。職人が手作りで絵付けした数百の風鈴が飾られる「金魚の回廊」など、涼しげな江戸の世界観を楽しもう。 ※10~19時(入場は閉館の1時間前まで)/料金はウェブ2,500円、当日2,700円
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  • Things to do
  • 竹芝
6000トンクラスの大型客船「さるびあ丸」で、夏限定の停泊型船上ビアガーデンが今年も開催される。東京湾の夜景とともに、工場直送の生ビールや東京諸島の食材を使用したグルメが楽しめる。 入場料・飲み放題(一部有料)が含まれる「スタンダードプラン」(2,200円、以下全て税込み)に加え、「レストランプラン」(5,500円)や「洋室プラン」(6,000円)など、シーンに合わせた使い方ができるのがうれしい。浴衣のレンタルもできるので、夏気分が堪能できる。 グルメは、「島塩」を使ったキュウリの一本漬けや唐揚げ、昔懐かしい焼きそば、かき氷など、まるで夏祭りのようなラインアップにワクワクしそうだ。7階のデッキから「レインボーブリッジ」や東京湾を眺めながら、特別な夏のひとときを過ごそう。 入場者全員に、東京から大島や神津島へ行ける「大型客船2等限定往復50%割引券」のプレゼントがあるので、この機会に思い切って島旅行するのもいいだろう。利用は全日予約制なので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。 ※19時30分〜21時20分(入場は20時まで、ドリンクL.O.は21時)/料金は2,000円〜(フードは別途)
  • Things to do
  • 六本木
緑豊かな都心の真ん中で、カラフルなパラソルに囲まれながら冷たい小川に足を浸す贅沢な体験をするのはどうだろう。「東京ミッドタウン」では、「大人になって楽しむ夏休み」をコンセプトに、都会にいながら涼と遊び心が堪能できる夏イベントが開催される。 「ミッドタウン・ガーデン」には、ビーチを連想させる「PARASOLS GARDEN」が初登場。無料で貸し出されるパラソルを片手に、日中は「ASHIMIZU」でのミストや氷による涼やかな演出を、18時以降はライトアップされた幻想的な景色を楽しもう。 さらに、2026年7月18日(土)〜20日(月・祝)、8月8日(土)〜11日(火・祝)の17時30分〜21時には、手持ち花火ができる「ふらっと線香花火」が開催されるほか、色鮮やかなヒマワリのインスタレーションなど多彩なコンテンツが展開。さらに館内では、完熟マンゴーや厳選したイチゴを贅沢に使った冷たいスイーツの登場や、20種類以上のサマーワークショップなども用意されているので、子どもと一緒に楽しむのもよさそうだ。 7月23日(木)には「六本木打ち水大作戦」が開催され、昔ながらの涼しげな夏の風物詩が体験できる。浴衣で参加すれば、思い切り夏気分に浸れるだろう。各イベントの詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。 ※時間はコンテンツによって異なる/入場は無料
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  • アート
  • 銀座
「ギャラリー小柳」で、「杉本博司 海景 江之浦|前写真、時間記録装置」展が開催。「小田原文化財団 江之浦測候所」から撮影された「海景」シリーズの第1作から2026年の最新作までを一堂に展示するほか、杉本博司自身が収集した化石を撮影し、プラチナプリントで制作した「P.P.T.R.D.」シリーズも並ぶ。本展は、「東京国立近代美術館」で開催中の回顧展「杉本博司 絶滅写真」に合わせて企画された。 写真・建築・造園・彫刻・舞台芸術・書など、多様な領域で活動を展開する杉本。その創作の原点には、半世紀にわたって探求を続けてきた銀塩写真があり、「海景」はその代表作の一つとして知られる。水平線を中心に、海と空のみで構成されたミニマルな画面は、銀塩写真ならではの無限の階調によって生み出され、人間の視覚を超えるような静けさに満ちた世界を映し出す。 「古代人が見ていた風景を、現代人も見ることは可能なのだろうか」という問いから生まれた本シリーズは、太古から変わることのない空と海を通して、人類の意識の原点をたどる試みでもある。自身の「原風景」と語る相模湾を望む江之浦測候所からの撮影は2022年に始まり、漁船やボートが出ない元旦にのみ行われる。この制作は、新たな年を迎える杉本の習慣となりつつある。 また、長年にわたり化石を収集してきた杉本は、人類誕生以前の過去を正確に記録していた化石を「写真以前の時間記録装置」と捉え、それらを再び写真として定着させた「P.P.T.R.D.(Pre-Photography Time-Recording Device)」シリーズを制作。会場では、プラチナプリントが醸し出す質感と豊かな階調のプリントを鑑賞できる。 杉本のまなざしを通して、人類の歴史を超えた生命の時間に思いを巡らせてみては。 ※12~19時/休廊日は日・月曜、祝日、8月9~17日/入場は無料
  • Things to do
  • 渋谷
1966年の放送開始から60周年を迎えるウルトラマンシリーズを記念して、企画展「SHUWATCH with U」が開催される。 円谷プロダクションによって制作された『ウルトラマン』は、放送当時42.8%の最高視聴率を記録し、社会現象にもなった特撮テレビ番組。ウルトラマンは単なるヒーロー作品という枠を飛び出し、映画やデザイン、現代アートなど、多様な分野のクリエーターたちに世代や国境を超え影響を与え続けてきた。 同展ではその圧倒的なビジュアルイメージと精神性を起点に、国内外で活躍する12人のアーティストたちがそれぞれの視点で「ウルトラマン」を再解釈。絵画、立体など多彩な表現を通して、没入感のある空間を展開する。 ヒーローと怪獣、光と闇、想像力と未来。日本発の巨大なイマジネーションは、いま再び東京・渋谷から世界へ拡張していく。現代アートというフィルターを通して再び降臨したウルトラマンを前に、幼少時の記憶と感動を呼び覚ましてみては。 ※※11~21時(8月3日は18時まで)/入場は閉館の30分前まで/料金は500円、小学生以下無料
  • アート
  • 銀座
「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」で、スイスのグラフィックデザイナー、活版印刷職人、作家のダフィ・クーネ(Dafi Kühne)による企画展「ダフィ・クーネ:ポスターを構築する―形をつくる、版をつくる、表現をつくる―」が開催。「PDFが最終成果物としてスタジオの外に出ることはない」という信念の下、全てのポスターをアナログの活版印刷機で制作するクーネの作品と制作プロセスに迫る。 クーネは、アナログとデジタルの技術を組み合わせながら、音楽やアート、建築、演劇、映画、プロダクトなど多様な分野のポスターを制作してきた。スイスアルプスの麓に構える自身のスタジオには、総重量40トンにも及ぶ印刷機や活字をはじめとする設備が並び、それらを駆使して複雑な工程を経ながら一枚一枚を刷り上げている。 金属活字や木活字、手彫りのリノリウム版といった伝統的な素材や技法を用いる一方で、自ら活字を鋳造することもある。また、既存の道具を使うだけでなく、自作の道具や改良を加えた印刷機を取り入れるなど、伝統と現代技術を融合させながら独自の表現を追求している。 デザインから印刷までの全工程を自ら設計し、形にするクーネ。本展では、完成したポスターに加え、制作の過程で残された痕跡にも焦点を当てている。人の手によるものづくりの可能性を改めて実感できるはずだ。 ※11〜19時/休館日は日曜・祝日/入場は無料
  • アート
  • 表参道
「エスパス ルイ ヴィトン東京」で、南アジア系ディアスポラのアーティスト、リナ・バネルジー(Rina Banerjee)による展覧会「You made me leave home…」が開催。インスタレーションや彫刻、絵画など、厳選した19点の作品を紹介する。 本企画は、「エスパス ルイ ヴィトン」の20周年および「フォンダシオン ルイ ヴィトン」による「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラム10周年を記念したもの。バネルジーは、約30年にわたる創作活動を通じて、現代社会における重要なテーマを探求してきた。本展では、地球規模の移動や植民地主義の遺産といったテーマの作品群を届ける。 ※12〜20時/休館日に準ずる/入場は無料
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