1. クリスチャン・マークレー|LISTENING
    クリスチャン・マークレー/Concentric Listening (Red and Blue)/2024年/コラージュ/31 x 23.5cm/© Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi
  2. クリスチャン・マークレー|LISTENING
    クリスチャン・マークレー/Oculi (Listening Trio)/2026年/3枚のレコードジャケットとスリーブ/31 x 93.5cm/© Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi
  3. クリスチャン・マークレー|LISTENING
    クリスチャン・マークレー/Eccentric Listening (Eight Ears and Scarf)/2024年/コラージュ/42 x 30.3cm/© Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi

クリスチャン・マークレー LISTENING

  • アート
  • ギャラリー小柳, 銀座
広告

タイムアウトレビュー

「ギャラリー小柳」で、クリスチャン・マークレー(Christian Marclay)による個展「LISTENING」が開催。マークレーのオリジナルコラージュで構成される本展では、新作シリーズ「Concentric Listening」と「Eccentric Listening」を発表するほか、彼のアイコンといえるレコードジャケットを用いたシリーズ「Oculi」の最新作も展示される。

マークレーは1979年、レコードとターンテーブルを楽器として用いたパフォーマンスを開始し、実験音楽の分野で先駆的な存在となった。1980年代以降は即興的なパフォーマンスに加え、聴覚と視覚の関係を探る作品を、映像・写真・彫刻・絵画・版画など多様なメディアを横断しながら制作している。

コラージュは一貫してマークレーの創作の基盤にある。映像やサウンド、紙媒体の作品において、DJのように音楽や映画、漫画、雑誌などポップカルチャーの断片をサンプリングし、重ね合わせ、切り取り、再構成することで、新たなイメージを立ち上げてきた。

本展の新作シリーズは、「LISTENING」すなわち「聴く」という行為に焦点を当てている。音を聴く行為は、長年にわたりマークレーの創作活動を形作ってきた要素であり、音と映像の境界を曖昧にしながら、それらを一つの知覚の領域として提示してきた。

本展を通して、マークレーの現在地を感じてほしい。

※12〜19時/休廊日は日・月曜・祝日/入場は無料

詳細

住所
ギャラリー小柳
東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル 9階
Tokyo
アクセス
東京メトロ有楽町線『銀座一丁目』駅(出口7)徒歩2分/東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線『銀座』駅(A9出口)徒歩7分

イベント詳細

広告
最新ニュース