芝公園近くの東京タワーを眺めながら泳ぐことのできる屋外プール。プールは、長さ50メートル、幅18メートル、8コースと大規模だ。2階には、休憩のできるリクライニングチェアが置かれたテラスゾーンもあり、優雅な時間を楽しめる。
期間:9月15日(水)まで
営業時間:9時00分~20時00分(9月1〜15日は17時まで)
料金:600円、高校生以下100円
夏と言えばプール、公共施設でリーズナブルに泳ぐ
タイムアウト東京 > Things To Do > 東京のプール、公共施設 2021
プールで泳ぐのが気持ち良い季節がやって来た。ここでは安く、手軽に利用できる公共施設を紹介する。コロナ禍の夏だが、温水プールはもちろんのこと夏季限定で登場する屋外プールも、人数制限などの対策を行いながら続々とオープンしている。暑い中、外で太陽を浴びながら泳ぐのもいいだろう。くれぐれも体調に注意し、ほかの利用者との距離を保った上で楽しもう。
※新型コロナウイルス感染症対策の影響で営業時間に変動あり。最新情報は公式ウェブサイトでチェックしよう
芝公園近くの東京タワーを眺めながら泳ぐことのできる屋外プール。プールは、長さ50メートル、幅18メートル、8コースと大規模だ。2階には、休憩のできるリクライニングチェアが置かれたテラスゾーンもあり、優雅な時間を楽しめる。
期間:9月15日(水)まで
営業時間:9時00分~20時00分(9月1〜15日は17時まで)
料金:600円、高校生以下100円
田町駅からほど近い場所にあるスポーツ施設。1日1回2時間制で、浅めのプールやジャグジー、25メートルプールがある。キャップの着用が必須なので忘れずに持参しよう。
営業時間:8時30分〜22時00分(入場は閉館の30分前まで)※まん延防止等重点措置の実施終了の日まで、利用時間は19時45分まで
料金:800円、中学生・小学生100円(港区在住、在勤、
目黒区民センターの敷地内にある屋外、屋内プール。2021年度は混雑を避けるためインターネットから事前予約制。入場制限を行う場合もある。屋外プールは天候、気温により開放されない日もあるので、事前にチェックして訪れよう。
期間:通年営業、屋外プールは9月10日(金)まで
営業時間:9時00分〜22時00分 ※まん延防止等重点措置の実施終了の日まで、利用時間は20時まで
料金:屋内プール一般400円、屋外プール一般200円、中学生以下・65歳以上は屋内プール200円、屋外プール100円
夏場はプール、冬場はアイススケート場が人気の複合スポーツ施設。屋外には、50メートルの大きなプールや、滑り台付きの二つの幼児用プールがある。
期間:7月1日(木)〜8月31日(月)
営業時間:9時00分〜17時00分、18時00分〜21時00分(木曜は20時まで)※まん延防止等重点措置の実施終了の日まで、利用時間は20時まで
料金:210円、中学生以下50円
赤羽にあるプールや集会室、シニア向けの『老人いこいの家』を併設した施設。プールは25メートルの温水プールやジャグジー、ウォータースライダーを備えている。プール教室や健康運動の講座、カルチャー講座なども行っており、子どもから高齢者まで楽しめる憩いの場となっている。
※通年営業、繁忙期は整理券を配布
営業時間:9時00分~22時00分(最終入場は21時30分) ※現在の利用時間は20時まで
料金:500円、中学生以下100円
多摩市総合福祉センターに隣接する屋内の温水プール。50メートルプールのほか、流れるプール、スライダーなどがある。入場料が安い上に充実した内容を楽しめるのがうれしい。夏季は団体貸し切り枠がなく、プール教室が休みのため朝から夜まで一般に開放している。プール以外にも、ミストサウナやトレーニングルーム、ミニスポーツホールなども設けられている。 ※2021年はアイランドスライダー 、ミストサウナ、憩いの広場、プール側からのレストラン利用を中止
営業時間:7〜8月 9時00分〜19時30分(入場は閉館の30分前まで) ※8月16日(月)~19日(木)まで9~16時(遊泳終了は15時30分)
料金:620円、中学生以下・60歳以上310円
連日の酷暑の中、少しでも涼を取りたいがソーシャルディスタンスは保ちたいという悩みを抱えている人は少なくない。そんな人は屋外に目を向けてみよう。東京では少しでも外にいながら体感温度を下げられるように、あらゆる調査や試みが成されている。
外出自粛の段階的解除が発表され、東京近郊のレジャーが楽しめる場所も再開の兆しを見せている。少し脚を延ばせるようになったら、大自然の中や水辺で爽やかな汗を流してみてはどうだろう。ここでは、スリル満点のラフティングや、都内でできる水上散歩、新緑が美しい御岳山など、楽しく体を動かせる注目のアクティビティを紹介。出かける際は健康状態に留意し、人の密集を避けることをくれぐれも忘れずに。
近年盛り上がりを見せる野外で楽しむアウトドアサウナ。フィンランド式のテントサウナから、木屋の中で蒸気に包まれるイグルー式、自ら火をおこすなどそのスタイルは多様だ。今回は、そんなアウトドアサウナを楽しめるキャンプ場を東京近郊に絞って9つ紹介する。自然の中で、心と体を「ととのえる」極上のひとときを堪能しよう。
外出自粛が緩和され遠出への機運が高まるなか、3密を避ける意識からアウトドアアクティビティに注目が集まっている。しかしアウトドア初心者には、移動手段が限られたりテントやウエアなど専用ギアを集めたりと、少々ハードルが高いのが難点。大自然の中での宿泊には抵抗もある人も多いだろう。 そこで注目したいのがグランピングだ。「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせた造語からできた、近年注目を浴びるこのスタイルでは、設備が整っているためホテル感覚でアウトドアを楽しむことができる。