東京、メディテーションスポット 5選

リセットするための瞑想スタジオやカフェ、寺、マインドフルネススペース

作成者: Kunihiro Miki |
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medicha
メディーチャ Photo : Keisuke Tanigawa

近年、瞑想をテーマにしたスペースが都内で増えてきている。「マインドフルネス」という言葉が広まり、実践のための書籍やワークショップも巷でよく見かけるようになった。本記事では、流行りの「目標達成」のためのマインドフルネスだけでなく、座禅体験や音と光を使ったユニークなプログラムなど、初心者でも参加しやすい瞑想体験の場を紹介する。

Things to do

メディーチャ

青山

まるでメディアアートのような独自のメディテーションプログラムを用意しているのが、南青山のメディーチャ(Medicha)。

都市生活者に向けに「五感を刺激する没入体験型の空間」をテーマにしたプログラムは、光と音で感覚を刺激する『Tune In』、暗闇で心身をリラックスさせてニュートラルな状態に導く『Open Up』、オリジナルの音声ガイダンスで瞑想を行う『Shift』、茶を入れながら心を整理し、日常生活へ戻る準備をする『Align』の4つの空間を巡る。 普通の瞑想とは一味違った、五感が研ぎ澄まされるような体験ができる。

ヘルス&ビューティー

ムオン

新宿

新宿の瞑想専用スタジオ、ムオン(muon)。まずは白湯を飲み、特別調合のアロマを手首につけたら準備完了。森の中を彷彿(ほうふつ)とさせるスタジオで、瞑想を体験することができる。

完全予約制で事前オンライン決済が可能なので、手ぶらで行けるのも嬉しいところだ。ストレスや疲れが溜まっていると感じる人は、心のコンディションを整えるべく、足を運んでみてはいかがだろう。

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トゥルーネイチャー スタジオ

千駄ヶ谷にあるマインドフルネス・メディテーション専門スタジオ。毎日、開催されるドロップインも可能なセッションクラスから、指導者養成プログラムまで、幅広いクラスを展開している。

マインドフルネスや瞑想を体験してみたい初心者から、本格的に指導者を目指す人まで、目的に合わせてプログラムを選ぶことができる。無料体験付きのプログラム説明会もあるので、これから本格的にマインドフルネスや瞑想に取り組みたい人におすすめのスタジオだ。

Things to do

瞑想カフェ 気づき

渋谷

2019年10月に道玄坂にオープンしたばかりの、瞑想(めいそう)のためのカフェ。予約や服装準備がいらないので、思い立ったときにふらりと訪ねることができる。

店内には4席のカウンター席と、等間隔にマットと座布団が並んでいる。セッションスタジオのようなパッケージ化した瞑想を体験するのではなく、日常的な瞑想の場という目的の元、セルフサービス式の茶やコーヒーを販売しているほか、瞑想の関連本なども用意してあり、自由に時間を過ごす中に瞑想という選択肢を取り入れたカフェとなっている。

瞑想と読書などを組み合わせた時間を過ごし、心を整えて帰っていく客が多いという。初めての人は、店主に尋ねれば初心者向けの手ほどきもしてもらえる。

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アトラクション, 宗教的な建物&場所

香林院

広尾

広尾の聖心女子大学へ上がる手前の道を左折するとある寺院。月~金曜日の7時からと日曜日の17時から約1時間にわたり、予約不要の座禅会が行われており、誰でも参加可能。

広尾駅から徒歩5分というアクセスの良さと、出勤前などに立ち寄れる気軽さがうれしい。毎週金曜日の10〜12時には、写経・写仏会も行われている。

番外編

ホテル

ゼン ヴァーグ

鎌倉

休日を使ってゆっくりと静かな時間を過ごしたい人には、鎌倉のゼン ヴァーグがおすすめだ。

日本の伝統文化とビーチカルチャーを融合させた複合施設で、宿泊を中心に、ギャラリーやスタジオ、リラクゼーションサロン、サウナなどの空間が用意されている。

施設は、歴史ある和室にモードなデザインを取り入れたリノベーションを行い、非常にスタイリッシュな雰囲気。 客室はミニマルな造りながら、禅の精神を感じられる空間になっている。

最新のトレーニングやトリートメントのパーソナルプログラム、ヨガのワークショップなども定期開催されている。 屋外に設置されているサウナは予約制なので、集中してじっくりと汗を流すことができるだろう。

都市生活を充実させる……

ショッピング

東京、エコな量り売りショップ9選

今、世界的に盛り上がりを見せている「ゼロ・ウェイスト」運動を知っているだろうか。文字通り、出すゴミを減らしていこうという活動だ。多くの人が買い物の際にビニールやパックを受け取らず、容器を持参して、バルクショップ(量り売り店)で必要な分だけを持ち帰るという生活を始めている。海外より数は少ないが、東京でも食品から日用品まで、さまざまなものが量り売りで購入できる。こだわりのある店が多く、商品が良質なのもうれしいポイントだ。今回は、出来たてのしょうゆやクラフトビール、環境に優しい洗剤まで、幅広いジャンルでおすすめの9軒を紹介。一歩先の、サステナブルな暮らしを楽しもう。

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音楽

瞑想とアンビエントミュージック

環境音楽というカテゴリーを提唱したのは、イギリスのプロデューサーで作曲家のブライアン・イーノだが、「アンビエントミュージック」なるものの登場も、彼が1978年にリリースした『Ambient 1: Music for Airports』というアルバムからだ。 同作は、その名の通り空港のための音楽で、その後実際にニューヨークのラガーディア空港で使われたという。空間からインスピレーションを得た同作には「人を落ち着かせ、考える空間を作り出す」という明確なコンセプトがある。 近年、その「落ち着き、考える」ための音と空間が、それぞれ別個のムーブメントとして盛り上がりながら、交差する場面も生まれている。 アンビエントミュージックは、その誕生以来ともいえるブームが世界中で起こっており、日本の久石譲や細野晴臣といった作曲家たちの1970〜80年代の作品の再発売ラッシュが続いている。他方で、「マインドフルネス」というワードは日本でも浸透しはじめ、都内では瞑想(めいそう)やマインドフルネスをテーマにした店が増えてきている。 本記事で取り上げるサウンドアーティストのコリー・フラー(Corey Fuller)は、ニューヨークのアンビエントミュージックの名門レーベル12kなどから作品をリリースし、坂本龍一らとも共演してきた人物だ。そして、彼が今年手がけたのが、南青山にオープンしたメディテーションにアートと煎茶文化を融合した没入体験型スタジオ メディーチャのメディテーションプログラム用の音楽である。 彼が作ったメディテーションのための音楽とは、どのようなコンセプトで作られたのか。制作の工程とともに語ってもらった。

Things to do

Tokyo Insider

東京で活躍するアーティストやクリエーターたちの行きつけの店を紹介する『Tokyo Insider』。普段の活動からは見えてこない、彼らの知られざるこだわりを知ることができるだろう。不定期更新。

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