六本木ヒルズ盆踊り
画像提供:森ビル株式会社 | 「六本木ヒルズ盆踊り」
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東京、8月に行くべき祭り10選

花火・神輿・盆踊りなど、心躍る夏の熱気に包まれる注目の夏祭りを紹介

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1年の中で最も夏祭りが熱く盛り上がる8月。2026年の夏は、都内ならではの熱気あふれる祭がめじろ推しだ。

本記事では、迫力満点の花火大会や熱気に包まれる盆踊り、みこしなど、さまざまな祭りを紹介する。音楽好きは見逃せない盆踊りや、グルメやショッピングも併せて楽しめるものなど、伝統文化と現代カルチャーが交錯する祭も紹介。ぜひ足を運んでほしい。

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  • 信濃町

2011年以来、東日本大震災の復興支援として行われている日刊スポーツ主催の花火大会。1万発の花火が、夜空に打ち上げられる

敷地内にある「神宮野球場」「秩父宮ラグビー場」の2会場には有料の観覧席が設けられ、屋台の出店やイベントなども行われる。毎年恒例の豪華アーティストによるステージパフォーマンスにも注目してほしい。2026年は松平健や湘南乃風、nobodyknows+などが出演予定だ。

花火の打ち上げは19時30分スタート、20時30分終了予定。アーティストパフォーマンスは会場により開始時間が異なるので、注意しよう。花火と音楽が融合した、エンターテイメント性あふれる一夜を体験してみては。

※17時〜明治神宮野球場/料金は神宮球場 4歳以上アリーナSS席 1万5000円、アリーナS席 1万2,000円、アリーナA席 1万1,000円、スタンドS席 1万2,000円、スタンドA席 1万1,000円/秩父宮ラグビー場スタンド席 7,000円/3歳以下は無料

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  • 八王子

関東有数の山車祭りのひとつ。八王子の西の鎮守「多賀神社」を中心とした上地区と、東の鎮守と言われる「八幡八雲神社」を中心とした下地区を貫く甲州街道にて開催される。

町内会ごとに趣向の異なる19台の山車を寄せ、囃子を競い合う様子は圧巻の迫力。各神社を代表する宮みこしの巡行をはじめ、夏空に響き渡る「関東太鼓大合戦」や、浴衣姿の踊り手が甲州街道に集う「民踊流し」、市内の神社などに伝わる市指定無形民俗文化財の「獅子舞」など、八王子の伝統文化が凝縮された見どころが満載だ。

約200店の露店も並び、夏祭りの雰囲気を心ゆくまで堪能できるだろう。夏の熱気をさらに高める、熱狂の3日間に足を運んでみては。

※時間はイベントによって異なる/八王子駅入口交差点/参加は無料

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  • 中野

中野の夏の風物詩として定着した「中野駅前大盆踊り大会」が、今年で第14回目を迎える。盆踊りとフェスの融合を掲げ、より開かれたエンターテインメントイベントとして、世代を超えて参加できる盆踊りとして親しまれている。

「中野の唄と踊りを生唄で」をテーマに掲げる本イベントは、「中野音頭」をはじめ、「東京音頭」「炭坑節」「ドダレバチ」「鹿児島おはら」など、北から南まで日本各地の民謡盆踊りを中野区民謡連盟による生演奏で楽しめるのが特徴だ。2025年には9万人が来場するなど、規模も拡大し続けている。

また、2024年にはBON JOVIからメッセージが届いたことでも話題となり、「#盆ジョヴィ」現象の発祥地としても知られる。伝統と現代カルチャーが交差する、中野ならではの熱気あふれる雰囲気を味わってほしい。

※10〜21時/中野セントラルパーク/入場は無料

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  • 阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷駅前の商店街、阿佐ヶ谷パールセンターで開催される夏の風物詩「阿佐ヶ谷七夕まつり」。商店街の活気を呼び戻すため、1954(昭和29)年に始まった同祭りは、今年で記念すべき70回目を迎える。

商店街に店を構える商店や有志が手作りした、巨大な「ハリボテ」がアーケードを賑わし、時世を感じさせる作品から思わず笑みがこぼれる作品まで、作り手の思いがこもった力作が揃う。今年はどんな作品が出品されるのか、期待したい。

阿佐谷パールセンター/参加は無料

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  • 板橋区

板橋区の荒川河川敷を舞台に開催される、都内最大級の規模を誇る花火の祭典。特に注目は、東京では珍しい大玉「尺五寸玉」の打ち上げだ。間近で開くその迫力は、圧巻そのものと言えるだろう。

今回から会場レイアウトやチケット制度がリニューアルされた。下流側に設置されていた無料の一般席は「上流側野球場」に移動したほか、「有料自由席」(2,000円、税込み、別途発券手数料165円)が新設された。公式ウェブサイトで詳細を確認してから足を運ぶのがいいだろう。

2026年のプログラムはまだ発表されていないが、例年、幅300メートルにも及ぶ名物「ナイアガラの滝」や、国内屈指の花火師による芸術的な新作花火の競演が会場を彩ってきた。対岸で開催される「戸田橋花火大会」との合同プログラムでは、荒川を挟んでシンクロする約1万5000発の豪華な競演が、訪れる人々を魅了する。

都内屈指の夏の風物詩として、今年も熱い夏の夜を満喫しよう。

※19時~20時30分/荒川戸田橋緑地 (板橋区)/観覧は無料(有料席・一部有料自由席あり)

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  • 末広町

神田明神の夏の風物詩である「神田明神 納涼祭り」が今年も開催。3日間の開催中、1日目は「アニソン盆踊り」、2日目は「千代田区民踊連盟 盆踊り」、3日目は「浜町音頭保存会 盆踊り」が行われる。

特に「アニソン盆踊り」では、新旧のアニメソングと盆踊りを融合させたユニークな演目が展開。「ドラえもん音頭」や「サンシャインぴっかぴか音頭」をはじめ、「おそ松くん音頭」や「おジャ魔女カーニバル!!」など、世代を超えて親しまれる楽曲が登場するほか、「ダンシング・ヒーロー」などのポップスも取り入れられ、幅広い層が楽しめる。ガイドダンサーによる踊り方のレクチャータイムがあるので、初めてでも安心だ。

本祭りに先駆け、前日の8月6日(木)から「食絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り」も実施。全国各地の選りすぐりのグルメや酒が集結する。

※11〜21時、「アニソン盆踊り」8月7日16時30分〜20時30分、「千代田区民踊連盟 盆踊り」8月8日17時30分〜20時30分、「浜町音頭保存会 盆踊り」8月9日17時30分〜20時30分/神田明神

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  • 多摩地域

数万人のファンを魅了する大人気イベント「東京蚤の市」が、夕方から始まるエモーショナルな夏祭りになって帰ってくる。熱気あふれる夜のスタジアムに158組の出店者が集結し、2日間だけの特別な祭典が幕を開ける。

会場となるのは、稲城市の新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」。開放的な空間には、古道具・雑貨・クラフト・フードなどのお馴染みのエリアに加え、アイスや炭酸ドリンクなど夏らしいエリアが新登場する。さらに、ワークショップや占い、シャボン玉が体験できる「トワイライト縁日」のエリアも見逃せない。縁日エリアのみに入場できるチケットは、300円(税込み)で用意されている。

ほかにも、スタジアムの真ん中には櫓(やぐら)型のステージが出現しライブや盆踊りが行われるほか、野外映画の上映(各日先着300名まで)も予定されている。8月1日(土)は『ルパン三世 カリオストロの城』、2日(日)は『ベイブ』(吹き替え)といった誰でも楽しめる作品が揃う。整理券は1日18時、2日17時30分から配布予定なので、忘れずにチェックしよう

アーティストのラインアップをはじめとするイベントの詳細は、公式ウェブサイトを確認してほしい。

※15〜21時(8月2日は14〜20時)/ジャイアンツタウンスタジアム/料金は前売り1,500円、当日2,000円、小学生以下無料

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  • 門前仲町

日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭と並ぶ「江戸三大祭り」の一つ、富岡八幡宮の例祭。別名「水掛け祭り」とも呼ばれ、2026年は3年に1度の「本祭り」として盛大に開催される。

最大の見どころは、「神輿連合渡御(みこしれんごうとぎょ)」。今年は50基を超える大小のみこしが勢ぞろいして下町を練り歩く。沿道の観衆がバケツやホースで清めの水を担ぎ手へ浴びせ、街全体がずぶぬれになって熱狂する様子は圧巻だ。

周辺には多数の屋台が立ち並び、かき氷、たこ焼き、焼きそばといった定番グルメが楽しめる。境内の舞台では「石見神楽」や少林寺拳法、琴・三味線演奏、太鼓などさまざまな演芸が披露されるほか、ジャズ演奏や茶道会なども実施する。

下町の情緒と熱気に包まれた江戸の祭り文化を、存分に味わえるはずだ。

時間はイベントにより異なる富岡八幡宮/参加は無料

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  • 六本木

20年以上続く「六本木ヒルズ」恒例の夏イベント。五感で楽しめる夏の風物詩として、本格グルメ屋台や昔懐かしい縁日、子ども向けの水遊びエリアなど、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ。

見どころは、会場中央に設置されるやぐらを囲んで開催される、熱気を帯びた盆踊り。六本木ヒルズのオリジナル盆踊り曲「六本人音頭」に合わせて踊る、浴衣姿の人々が会場を埋め尽くす。

さらに期間中は、六本木ヒルズ内の飲食店のオリジナルメニューが楽しめる屋台も用意される予定だ。グランド ハイアット 東京」などの上質なグルメを、手頃な価格で味わえるというのだから、見逃せない。

ほかにも、総勢約150人のパフォーマーによる、同施設オリジナル芸能演目「楽劇 六本木楽」や、岩手県北上市に伝わる「二子流東京鬼剣舞」など、伝統文化を感じる演目にも注目しよう。はやしの音色が響き渡るヒルズに駆けて、存分に夏を満喫してほしい。

8月21日(金)は前夜祭で、盆踊りは開催しないので注意が必要だ。各コンテンツのスケジュールや出展する店舗などの詳細は、公式ウェブサイトをチェックしよう。

※21日 17~21時、22・23日 15~21時/六本木ヒルズ/入場は無料

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  • 高円寺

1957年に商店街が街おこしとして始めた行事が、今年も開催。約400年の歴史を持つ本場・徳島に次ぐ規模を誇る。その起源には諸説あるが、1586年に徳島城が完成し、その祝いとして、当時の大名が城下に酒をふるまった際、城下町に踊りの波が広がっていったのが発祥という説もある。

踊り手たちのグループは「連(れん)」と呼ばれ、今年も多種多様な連が参加予定。男女混成、女性のみ、男性のみなど編成はさまざまで、参加連はそれぞれ衣装や振付、楽曲に独自性がある。日中には「座 高円寺」や「セシオン杉並」で別途舞台公演も行われ、迫力ある演舞を屋内でも堪能できる。

地元商店街の絶品グルメやビールを片手に、祭り気分を満喫できるのも高円寺ならでは。「ヤットサー!」という威勢のいい掛け声とともに繰り広げられる、観客との一体感が生み出す熱気を間近で体感してほしい。

※17〜20時/高円寺駅/参加は無料 

もっと夏を楽しむなら……

  • Things to do

うだるような夏だからこそ、心ときめくアイテムを探しに家を飛び出そう。2026年8月の東京では、感度の高いカルチャーマーケットイベントがめじろ押しだ。

新宿の最先端なクリエイティブ空間から、吉祥寺の隠れ家バーでのレコードフリーマーケット、下北沢の古物市、そして夏の熱気あふれる巨大なのみの市の夏祭りまで。ZINE、レア盤、古道具、アートなど、ここでしか出合えない「一期一会」を探しに行ってみては。

音楽やグルメも併せて楽しめるイベントもあるので、祭り気分で気軽に足を運んでほしい。

  • 映画

夏といえばそう、ホラーだ。この季節になるとホラーが観たくなるというのは人間として至極当然の生理的欲求であるが、「単に怖いだけでは嫌だ。せつなさや笑いといった要素も欲しい」という欲張りのために、夏に観たい「エモい」日本のホラー映画を紹介しよう。

1990年代後半の『リング』や黒沢清の『CURE』以降、ジャパニーズホラーといえばウェットで陰気(そして多くがバッドエンド)なものというイメージになってしまったが、本稿ではそれらとは全く異なる、ノスタルジーなきらめきに満ちたすてきなホラー作品を集めた。

蒸し暑い夏の夜、友達や家族とあるいは一人で部屋を暗くしてひっそり観れば、あなたの胸はエモーショナルで張り裂けること請け合いだ。

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  • Things to do

本格的な夏が来た。盆踊りやプール、海など定番のイベントもいいが、しっとりとした大人の夏の夜ならではの楽しみかたを見つけるのはどうだろう。

閉館後の水族館で開催される夏祭りをはじめ、「東京蚤の市」が送る、夏ならではの新エリア満載のマルシェイベントなど、音楽にグルメ、ビール片手に夜風を浴びながら映画の世界に浸る野外上映などを紹介。

いつもとは一味違う、上質なナイトライフを体験してほしい。

  • Things to do

2026年の夏は、涼しい特等席で特別な思い出を作ろう。東京では、日中の猛暑をスマートに避けて快適に夏らしさを堪能できるイベントがめじろ押しだ。

浴衣で夜の水族館を楽しむ「えのすい夜市」をはじめ、全天を妖怪が埋め尽くす「妖しい」プラネタリウム、暑い夏にはぴったりの恐怖体験が待ち受ける怪談フェスティバルなど、多彩なラインアップが揃う。

ほかにも、大人だけの特別なサマーカクテルで涼むもよし、夜のアート空間を堪能するもよしの、洗練された夏の過ごし方を6つ紹介する。

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