1. Photo:HOSHIFULL DOME FUJI
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  2. The Villa Glamping Kawaguchiko
    Photo: Booking Resort
  3. ネン 那須高原
    ネン 那須高原

2021年にオープンしたグランピング施設10選

埼玉、千葉、栃木など注目の施設を紹介

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Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > Things to do > 2021年にオープンしたグランピング施設8選

大自然を味わいながら、快適な時間を過ごせるグランピング。手ぶらでも気軽にアウトドアが満喫できるものも多く、人気を博している。2019年ごろからじわじわと施設が増え、今年は新しくオープンした施設も多く見られた。

ここでは2021年にオープンした注目のグランピング施設を紹介。東京からアクセスが良い場所をピックアップしているので、息抜きに足を運んでみるのはどうだろうか。壮大な自然の中で、サウナやバーベキューといったアクティビティを存分に楽しんでほしい。

※新型コロナウイルス感染拡大の影響により一部サービスに変更があるので、訪れる際は事前に確認をしてほしい

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  • 埼玉

※2021年4月29日、グランピングエリアオープン

埼玉県飯能市にある、フィンランド式のテントサウナや、北欧風のバーベキューが楽しめるアウトドア施設。ノーラはフィンランド語で「ゼロ」を意味する。豊かな自然のなか、貸し切りで楽しめる『サウナクラブ』はサウナ好きにはたまらない設備だ。

地域の特産品や野菜などを販売する『ノーラマーケット』や全10張の贅沢なグランピング体験ができる『グランピングフィールド』といったサービスも提供している。

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  • 千葉

※2021年4月20日オープン

廃校した小学校をリノベーションして誕生したカリフォルニアテイストのグランピング施設、高滝湖グランピングリゾート。

エアコンや冷蔵庫、コンセントを完備したドームテント、寝転がって夜空を楽しめるクリアドームテント、アウトドア好きにおすすめのベルテントの3種類から、用途に合わせてテントが選べる。24棟あるテントのうち4棟は、ペットと一緒に泊まれるように、足洗い場などが付いている。

夕食はアメリカンなバーベキュースタイルで、千葉県産の地元野菜や魚介と一緒に地ビールも堪能できる。朝食は、子どもが料理を楽しめるように、ハンバーガーを自分で作るスタイル。セットで付いてくる房総の『かずさ牛乳』で、給食の懐かしい雰囲気を味わおう。

元職員室を作り変えた風呂場は、貸し切りで使用でき、周りを気にせず過ごせる。雨が降っていなければ、毎晩開催されるキャンプファイヤーで、一日の疲れを吹き飛ばしたい。

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  • 千葉

※2021年4月22日オープン

千葉県の海岸沿い、緑豊かな稲毛海浜公園内にあるグランピング施設。

稲毛海浜公園施設リニューアル整備、運営事業『SUNSET BEACH PARK INAGE』の第1弾プロジェクトとして、全8棟のグランピングエリア、地元千葉の農家直産食材を取り入れたオーベルジュダイニングのほか、ヨガ、マインドフルネスなどのイベントも開催している。

石を積み上げた星空アウトドアバス』やテント型サウナなど、自然と一体となって楽しめる「ととのい」体験にも注目したい。グランピングエリアは今後順次増設する予定だ。

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  • 千葉

※2021年6月15日オープン

千葉県の農園グランピング施設、ザ ファームが運営する、マザー牧場内のグランピングエリア。

マザー牧場の風景を一望できる場所から、動物たちとのふれあいや花畑など、さまざまなアクティビティが楽しめる。ハンモックやアスレチックなど人数や用途に沿った種類豊富なテントでは、まるで牧場に泊まっているかのような体験ができるだろう。

自家製ソーセージや牛乳など、マザー牧場こだわりの食材を使用した特別な食事メニューもおすすめだ。

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※2021年6月6日グランドオープン

関東初の温水プール付きグランピングリゾート、イースト コースト ファイン グランピング茨城ひたちなか(EAST COAST FINE GLAMPING茨城ひたちなか)。

国営ひたち海浜公園から車で5分の好立地に位置し、春はネモフィラ、秋はコキアの絶景を堪能できる。夏には、施設の目の前にある阿字ヶ浦海岸や施設内にあるプールで涼みたい。

客室にこだわり、快適な睡眠をかなえる最高級寝具『Sealy』のベッドを導入。アウトドアダイニングも併設されているので、周りを気にせず家族や友達とディナータイムを過ごせるだろう。

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※2021年6月オープン

赤沢温泉旅館の敷地内にある、源泉かけ流しの天然温泉が楽しめるグランピング施設。温泉街にありながらも、箒川(ほうきがわ)のほとりに立地していて自然の恵みを感じることができる。

冬でも泊まれるよう、スイスアルプスの山岳リゾートで採用されているドームテントを導入。ファイヤービットも備わっており、夜はたき火を囲いながらゆっくりとした時間を過ごしたい。

宿泊者は、赤沢温泉旅館の大浴場や貸切露天風呂を利用できる。温泉につかった後は、栃木の食材をふんだんに使用したバーベキューを楽しもう。

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※2021年5月オープン

那須連山を見渡せるグランピング施設、ネン 那須高原(Nenn NASUKOUGEN)。都心から車で2時間半の場所にある那須高原で、自然豊かなアウトドアライフが楽しめる。

全17棟、5種類のテントを用意。大人数で泊まれる『ツインドーム』や、ユニットバス付きの『ジュニアスイート』、露天風呂とダブルベッドを完備した『VIPテント』など、用途に合わせて選べる。

各テントの横に配置されたキッチンカーで料理ができ、雨の日には中で食事ができるので便利だ。那須高原の和牛ロース、栃木県産ヤシオポーク、新鮮な野菜のサラダなど、ご当地食材を使ったバーベキューセットも用意してくれる。

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※2021年9月オープン

山梨県山中湖村にあるグランピング施設。「大自然の中で巣ごもりプライベートグランピング」をコンセプトに掲げ、ゆったりとしたひとときが過ごせる空間を提供する。

大きな敷地にたった3棟しかない宿泊テントには、エアコン、温水洗浄機能付きトイレ、シャワールームを完備。各部屋に最大6人まで宿泊できるので、グループの利用に重宝するだろう。屋根が付いた食事スペースでは、天気に左右されることなくバーベキューを楽しめるのもうれしい。

目の前に広がる富士山や満天の星空を眺めながら、快適なアウトドア体験を満喫してほしい。

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※2021年11月6日オープン

富士山を一望できる河口湖にオープンした、「完全独立型グランピング施設」。プライベート空間を確保できる非接触スタイルが特徴で、全5棟のヴィラには、それぞれ100平方メートルを超える占有スペースがあり、各スペースはウッドフェンスで区分されている。

アウトドアを愛したアメリカの文豪ヘミングウェイのライフスタイルをコンセプトに「自然と星空、おいしい食事、冒険と発見に満ちた時間」の提供」を目指す。

専用のたき火スペースやウッドデッキ、芝生スペースなど。滞在を楽しむための設備も充実。満天の星空の下で、気心の知れた人とたき火を囲んだり、入れたてのコーヒーを飲みながら朝日を眺めるなど、自然の中で特別な時間を満喫してほしい。

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※2021年12月4日オープン

富士山ふもとの富士河口湖町オープンした、グランピング施設ホシフル ドーム フジ(HOSHIFULL DOME FUJI)。都心から約1時間半というアクセスのしやすさだが、昼は野鳥がさえずり、夜は星が降る標高900メートルの大自然の中で、非日常的な体験ができる。

日常を離れてゆっくりできるよう、テントは敷地内に5棟のみ設置。直径約6メートルの大型ドームテントで、冷暖房を完備しているため、一年を通じて快適に過ごせる(トイレとシャワールームは管理棟備え付けで、共用利用)。

敷地内には、キャンプファイヤーのスペースを設けるほか、天体観測用の望遠鏡のレンタルやテント横のスペースで利用できるたき火台の貸し出しなども行う。

グランピング施設をもっと探すなら

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さまざまなグランピング施設があるが、ここでは動物と触れ合うことのできるヴェニューを紹介。動物園の隣にある施設や、北海道の広大な大地で動物とステイ体験など、深まる秋に出かけたいスポットを挙げる。人混みを避け、息抜きに出かけてみるのはいかがだろうか。

 

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キャンプ用品や宿泊セット、アメニティが全て完璧にそろっている施設は、実はまだ少ない。そこで今回は、初めてのグランピングでぜひ用意しておきたい実用的でおしゃれなアイテム10選を紹介する。ぜひ持ち物チェックリストとして参考にしてほしい。

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