注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間などが異なる場合もあるため、外出前に必ず確認してほしい。

東京、アイススケートリンク
東京ミッドタウンや赤レンガ倉庫など、開放感満点のスポット
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屋外でアイススケートが楽しめるシーズンがやってきた。今年も東京ミッドタウンや横浜赤レンガ倉庫などに期間限定のスケートリンクが登場。開放的な空間で滑る気持ち良さはもちろん、イルミネーションのロマンチックな雰囲気も魅力の一つだ。そのほか、スケート教室やアイスホッケーなども楽しめる通年営業の定番リンクも併せて紹介する。
冬季限定のリンク
MIDTOWN ICE RINK
本物の氷を使用した都内最大級の屋外スケートリンクが、今年も東京ミッドタウンにオープン。日中は冬の澄んだ空気の中で滑走する開放感を、夜はライトアップされた空間でロマンチックなナイトスケートを楽しめる。なお、料金にはスケート靴のレンタル代と、東京ミッドタウンのカフェやレストランで使えるカフェチケットが付く。滑り終えた後に、温かい飲み物で一息つくのもいいだろう。
当日の天候による営業時間の変更や、混雑時の入場制限などがあるので、訪れる前に公式ウェブサイトを忘れずにチェックしてほしい。
二子玉川ライズ Skate Garden
二子玉川ライズの冬の風物詩であるアイススケートリンクが今年も登場。開放感のある屋外リンクは、夜になると幻想的にライトアップされる。
当日受け付けの個人レッスン(30分、4,000円)や、全日本選手権8連覇の渡部絵美による予約制のスケート教室が定期的に開催され、初心者から上達を目指している人まで幅広く利用しやすいだろう。
さらに、小さな子どもでも安心の補助器具の貸し出しや、子どもと保護者限定のキッズタイムなど、親子で楽しめるコンテンツも充実している。
常設リンク
新横浜スケートセンター
※ウェブサイトから事前予約が必要(先着100人)
新横浜にあるスケート場。国際規格のスケートリンクなど、用途に合わせた施設があり、季節を問わずスケートを楽しむことができる。フィギュアスケートの公演会場などとしても使用され、最大で2500人を収容できる観客席がある。
一般滑走の時間帯は日により異なるので、公式ウェブサイトを確認してから訪れよう。
明治神宮外苑 アイススケート場
※当面の間、臨時休業
広さ60メートル×30メートル世界大会規格に準じたアイススケートリンク。一年を通じて営業しており、普段は一般開放も行われている。初心者から上級者用のスクールも開催し、プロを目指して練習している人も間近に見ることができる。
ダイドードリンコアイスアリーナ
※当面の間、一般営業を休止
3500人の観客が収容できるスケートリンク場。そのため、休日はアイスホッケー大会や、フィギュア競技会が行われていることが多い。一般に向けて開放している時間帯や、パックを持参すれば気軽に参加できる「カジュアルホッケー」も行っている。スケジュールをしっかりと確認してから訪れよう。
シチズンプラザ アイススケート
※当面の間、一般営業を休止。2021年1月31日(日)閉館
高田馬場にある複合エンターテインメント空間、シチズンプラザにあるアイススケートリンク。広さは60メートル×30メートルで、世界大会規格に準ずる本格派のリンクだ。早朝と夜間は貸し切りだが、ほかの時間帯は一般向けに開放している。また、ジュニアからシニアまでスケート教室が充実している。ビル内にはボーリング場やテニスコートなどもある。
BIG BOX東大和スケートセンター
※当面の間、一般営業を休止
東大和市駅前の複合アミューズメント施設内にあるスケートリンク。一般滑走を中心に、各種練習での貸し切りや、フィギュアスケート、アイスダンス、アイスホッケーなどの教室も行われている。
冬の楽しみを見つける……
東京、イルミネーション
今年も東京の夜を彩るイルミネーションが各所にともり出す。ここでは、ロマンチックな大人の雰囲気を楽しめる丸の内やミッドタウン、豪華なイルミネーションが圧巻の読売ランドなどの定番スポットだけでなく、紅葉イベントとともに行われる日本庭園のライトアップや教会のクリスマスイルミネーションなど、幅広い視点でイベントをピックアップ。恋人と、家族と、思い出に残る時間を過ごしてほしい。
東京、おでんの名店15選
肌寒さが増してくると、おでんを思い浮かべる人も多いだろう。今や、コンビニエンスストアでも通年扱う店舗が出てくるなど、国民的ソウルフードだ。湯気のたちのぼるアツアツのおでんに、からしをつけて頬張れば、腹の中からぽかぽか温まる。そこに燗酒の一本でもあれば言うことなし。
だが、おでんの何が日本人の胃袋をつかんで離さないのか。それは、数十種のおでん種をひとつの鍋の中でまとめあげる、鍋ならではの寛容性によるものかもしれない。ベースとなる出汁に、練り物から溶け出す魚介系のうまみ、ダイコンをはじめとする野菜の優しい甘さ、場合によっては牛すじなどの動物性の旨みが合わさった複合的な味わいが、コトコトと煮込まれるうちに、それぞれの種に含まれてゆく。
ここでは、気楽な立ち飲みおでんから、下町の老舗、持ち帰りのみの名店まで、東京都内の人気おでん専門店を紹介する。
東京、鍋で温まりたい名店5選
秋も深まり朝晩と冷え込む日が続き、温かい料理が恋しい季節が近づいてきた。家族や友人との鍋パーティーや、手軽な一人鍋など、自宅でのんびり鍋をつつくのもいいが、ここではプロの腕が光る鍋料理の専門店を紹介する。ちゃんこ鍋やねぎま鍋、すき焼きなど、いずれも都内の名店ぞろい。今夜は、ほかほかの鍋料理を囲んでみてはいかがだろう。