たがの

東京、平成を代表するラーメン12選

ラーメン界の潮流を築いた伝説の店

作成者: Miroku Hina
Advertising

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、平成を代表するラーメン12選

監修:メンチャック 

来たる4月30日、平成の時代が終焉(しゅうえん)を迎える。タイムアウト東京では、これまで毎年のベストラーメン特集のほか、『東京、激辛ラーメン』『東京、二郎インスパイア系ラーメン20選』などさまざまなベストラーメン特集を作成し、東京の深く多様なラーメンシーンを追ってきた。今回は新しい元号を迎える区切りとして、ラーメンハンター メンチャックの監修のもと、都内に数多ある名店の中でも平成のラーメンシーンをけん引してきたといっても過言ではない12軒を選出した。東京のラーメン界の潮流を築き上げた名店の歴史を振り返りながら、平成ラーメンの総復習に役立ててほしい。

通(つう)が愛する一杯

レストラン ラーメン 四谷三丁目

一条流がんこラーメン総本家

四谷三丁目駅から徒歩3分。路地の奥にあるマンションの1階に、ラーメン通がこぞってベストラーメンとして挙げる店の総本家はある。創業は、平成が始まる前夜の1983年。探究心にあふれた店主が届ける一杯は人気を博し、現在ではのれん分けの店も数多く存在する。メニューは、醤油は使わず魚介系のダシ100%で仕上げた『100ラーメン』と、醤油ダレを加えた『下品』、極めて濃厚で塩見も増した『悪魔ラーメン』の3つ。名前のセンスもさることながら、店自慢の「しょっぱさ」が特徴的なスープのバランス感は秀逸だ。どの麺も、肉厚なチャーシューと豚バラがぜいたくに乗る。日曜限定スペシャルとして、あん肝やシバエビ、スッポン、ホタテなど多様な素材を生かした一杯も提供されており、平常時から絶えない行列が、日曜は早朝7時半ごろから始まる。日によってメニューが変わることがあるので、店のツイッターをチェックしよう。

唯一無二の豊かな風味

レストラン ラーメン 駒沢大学

せたが屋 駒沢店 本店

2000年オープンのせたが屋は、昼(11時〜15時)は、ひるがおとして塩ラーメンを、夜はせたが屋として煮干しを押し出したダブルスープラーメンを提供し、二毛作営業店の先駆けとしても知られている。オープンから19年を経た今もクオリティを保ち続け、今や国内外に展開するラーメングループへと成長した。夜の部の看板メニューは、せたが屋ラーメン(1,000円)。クリアな醤油味スープに、魚介系と動物系のスープを合わせた、深みのある一杯こそ、せたが屋の味だ。イワシの一種であるウルメ干しも大量に使用され、風味豊かに仕上がっているが、魚臭さはほとんど感じられない。半熟の味玉と、柔らかなチャーシューも絶品だ。そのほか、がっつりとした味わいの『魚郎らーめん』や『せたが屋つけ麺』など、メニューも豊富。

おすすめ

    関連情報

      Best selling Time Out Offers
        Advertising