1. 桜ストロベリーアフタヌーンティー 春URARA(うらら)
    画像提供:コンラッド東京桜ストロベリーアフタヌーンティー 春URARA(うらら)
  2. アートフルSakuraアフタヌーンティー
    画像提供:アンダーズ 東京アートフルSakuraアフタヌーンティー
  3. 桜いちご アフタヌーンティー
    画像提供:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル桜いちご アフタヌーンティー

東京、ホテルで味わう桜アフタヌーンティー8選

新宿や銀座、虎ノ門など、有名ホテルで過ごす至福の時間

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Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ホテルで味わう桜アフタヌーンティー8選

春といえばなんといっても桜。この季節は桜を使ったメニューや淡いピンク色で彩られたアフタヌーンティーが登場する。ここでは見た目も美しく豪華なホテルのアフタヌーンティーを紹介する。

甘い香りに包まれながら、くつろぎの空間で優雅なひとときを楽しんでほしい。 

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  • ホテル
  • 汐留

「コンラッド東京」の28階にあるバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」で、和と洋の出合いをテーマにしたアフタヌーンティーが開催。スイーツ5種とセイボリー3種、スコーンの2種類、高級紅茶ブランド「TWG Tea」の紅茶を含む約20種類のドリンクが飲み放題で楽しめる。

蜂蜜ベースの桜ジュレを使った「桜のゼリーと杏仁豆腐のヴェリーニ」や、よもぎのバターケーキの中に北海道産のつぶあんを閉じ込め、桜風味の生クリームとイチゴをトッピングした「よもぎと桜のティグレ」など、春の訪れを感じさせるスイーツを提供する。

赤味噌でほろほろに煮込んだ牛肉と団子をどら焼きの皮に挟んだ「牛肉の味噌煮込み どら焼きスタイル」をはじめ、スイーツのような見た目のセイボリーにも注目だ。

そのほか、コンラッド東京のマスコット「コンラッド・ベア」が付いたプラン(8,700円、以下全て税込み)やコンラッド・ベアと乾杯のグラスシャンパーニュ1杯、セイボリーが4種類のプラン(1万3,000円)も用意する。時間は2時間制だ。

  • ホテル
  • 虎ノ門

「アンダーズ 東京」の「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で、スイーツとアートを融合させたアフタヌーンティーが開催。日本の書道をテーマに、春の桜から着想を得た色彩豊かで芸術的なスイーツが楽しめる。

6種類のスイーツと4種類のセイボリー、短冊をイメージした桜色のスコーンのほか、緑茶、桜シロップ、ピーチジュースなどを使ったウエルカムモクテル「Haru Urara」を提供。書道パレットからインスピレーションを得た「桜のフラン」は、サクサクのタルト生地に、濃厚なアパレイユと桜香るほんのり甘いジュレを重ねた逸品だ。

セイボリーは、「チョリソー 菜の花ペスト トマトのミニサンドイッチ」「山菜 コンテチーズのブルスケッタ」などが味わえる。アフタヌーンティーは2部制(各2時間)で、13時からと15時30分から楽しめる。

また、「ルーフトップ バー」では「夜桜プレミアムビュープラン」(8,800円から、サービス料別)を開催。予約が必要なので注意してほしい。ビールやハウスワイン、シャンパンとともに夜景を満喫する、贅沢なひとときが過ごせるだろう。

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  • ホテル
  • 田町

「プルマン東京田町」の「ジャンクション(JUNCTION)」で、スイーツのような見た目のセイボリーが並ぶ「甘くないアフタヌーンティー」が開催。窓一面に広がる美しい桜の風景とともに、シャンパンやワインを引き立てる料理の数々を堪能できる。

メインダイニング「カサ(KASA)」で好評の「ヴィクトリア州産パスチャーフェッド オコーナーリブアイ ステーキサンドイッチ」を、ミニサンドイッチで提供。そのほか、春のディナーコースの前菜をグラスに詰め込んだ「モッツァレラチーズの生ハム巻き フルーツトマトとクレソンのサラダ」や、「レバーペースト トマトサブレ」など、全8種類のセイボリーが味わえる。

プランは3つあり、シャンパンと「クラフトジンROKUカクテル」を含む39種の飲み放題コース、スパークリングワインを含む34種の飲み放題コース、「ロンネフェルト紅茶」の飲み放題コースを用意。席は120分制で、飲み放題は90分制だ。

前日18時までに予約が必要のため、注意しよう。

  • ホテル
  • 新宿

「キンプトン新宿東京」で初めて、「和」をコンセプトにした桜とイチゴのアフタヌーンティーを開催。「日本一のアフタヌーンティー男子」こと、スイーツインフルエンサーのスイーツ王子いでくんが監修した、五感で楽しむ「ヌン活」が体験できる。

スタンダードセットでは、桜クリームに程よい酸味のイチゴジュレを忍ばせた「桜モンブラン」や、マカロンの上にバニラクリームとイチゴを包んだ大福が乗った「いちご大福マカロン」など、5種類のスイーツが並ぶ。そのほか、前菜、メイン、コーヒーと紅茶の飲み放題が付く。

プレミアムセットは、スタンダードセットの内容に加えて「桜ぜんざい」「桜クロワッサンたい焼き」「お花見ラテ」が提供される。アフタヌーンティーは2時間制だ。

18~23時は、ディナー&アフタヌーンティー「夜桜」(スタンダードセット8,500円、プレミアムセット1万円から、サービス料別)が登場。プレミアムセットでは、ロゼスパークリングまたは日本酒と一緒に味わう、大人なアフタヌーンティーが楽しめる。

訪れる際は、前日の16時までに予約が必要だ。

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  • ホテル
  • 品川

桜とイチゴをテーマにしたアフタヌーンティーが、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の26階にあるイタリアングリル「メロディア」と、カフェ&バー「リュトモス」で開催。この時期限定のパフェや、テイクアウトできるアフタヌーンティーなども登場する。

スイーツは、「桜いちごと抹茶のミニパフェ」「いちごのミルフィーユ」「桜いちご大福」など、甘酸っぱくて大人な味わいの9種類を提供する。

セイボリーの「桜ゼリーと真鯛のカルパッチョ 柚子胡椒クリーム」「桜えびと大葉のゼッポレ」「チキンと水菜の桜フレーバーサンドイッチ」は、まるでディナーのコース料理のような繊細さを感じる。ドリンクは20種類以上から何度でも選べる。

アフタヌーンティーは、14時からと16時30分からの2部制。18時から始まる「ナイトアフタヌーンティー」(7,370円、サービス料別)は、トリュフ風味のフライドポテトが付くほか、シャンパーニュフリーフロー付きプラン(8,800円)も用意する。

  • ホテル
  • 目白台

庭園の桜を眺めながら春スイーツを楽しめるアフタヌーンティーが、「ホテル椿山荘東京」の「ル ジャルダン」で開催。スイーツ4種、スコーン3種、セイボリー4種が3段スタンドのプレートで提供される。

苦みのきいた抹茶寒天がアクセントの「和パフェ」、桜をかたどった「桜バターサンドクッキー」、抹茶パウンドケーキの上に桜ムースを載せたスイーツなどを用意。テイクアウトスイーツの、新鮮なイチゴがまるまる一粒入った「桜モンブラン」と桜とピスタチオのケーキ「桜爛漫」にも注目したい。

セイボリーには、ビーツのピューレで淡い桜色を演出し、マンゴーを添えた「パンナコッタとマンゴー 生姜のアクセント」や、季節の食材を使用した「菜の花・生ハム・ゴマブレッドのサンドウィッチ」などが並ぶ。

飲み物は、桜アフタヌーンティーに合わせて用意された紅茶など、約20種類が飲み放題だ。

2時間制の完全予約(前日18時まで)。至福のティータイムを過ごそう。

デザートをもっと楽しむなら

  • レストラン
  • パティスリー・洋菓子屋

日本におけるケーキの定番といえば、やはりショートケーキ。海外にも「ショートケーキ」は存在するが、我々が知る、スポンジ、生クリーム、イチゴのケーキは日本独自のスタイルだ。日本人にとってなくてはならない存在のため、フランス仕込みの本格的なパティスリーでも多くの店が日本式のショートケーキを作っている。

アーモンドを練り込みキルシュを染み込ませた生地に、カスタードとバタークリームを合わせた「ムースリーヌ」を挟んだフランス式のショートケーキ「フレジエ」も魅力的だが、ここでは日本式に限定して紹介する。イチゴのシーズンである冬から春にかけてのみ販売する店も多いので、注意してほしい。

  • レストラン

乙女のみならず、多くの人の心をつかんで離さないイチゴスイーツ。毎年、シーズンの冬から春になると、数々のホテルでストロベリービュッフェが開催されたり、ほとんどのカフェでイチゴスイーツが登場したり、イチゴを使ったスイーツがどれほど必要とされているかを思い知らされる。東京は、そんなイチゴ好きにとっては優しい街といえるだろう。

なぜならば、一年を通しておいしいイチゴスイーツを楽しめる店があるからだ。洋菓子店やカフェ、フルーツパーラーなど、通年でイチゴスイーツを提供している店も多々あるが、ここでは「イチゴスイーツのみ」を扱う専門店に絞り、一年中イチゴ好きの心を満たしてくれるヴェニューを紹介する。

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  • レストラン
  • カフェ・喫茶店

東京で一番美味しいドーナツを求めて、カフェや喫茶店をハシゴしている人は、探し方を間違えているかもしれない。近年、専門店やベーカリーから相次いで特色のあるドーナツが生まれている。

ここでは、魅力的なトッピングが楽しめる揚げドーナツや、昨今盛り上がりを見せている「生ドーナツ」「ボンボローニ」など、こだわりのドーナツが味わえる店を紹介する。

 

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店

パフェの定義は国や人により異なるが、日本では背の高いグラスにアイスクリームやフルーツ、生クリームを重ねたものをイメージする人が多いだろう。フランス語で「完璧」を意味する名前の通り、美しさとおいしさを兼ね備えたパフェは、デザートの王様として甘党の心をつかんで離さない存在だ。

ここではフルーツを使用したパフェに絞り、老舗のフルーツパーラーから、青果店に併設されたレトロな店、独創性あふれるパティスリーなど、おすすめの14軒を紹介する。どの店も時期により扱う果物が変わるので、季節ごとに訪れて旬の味覚を味わってほしい。

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  • レストラン

都内に数あるスイーツショップやカフェの中に潜む「インスタ映え」確実の、かわいいスイーツとドリンクを紹介する。撮影に夢中になりすぎると溶けたり冷めたりするものもあるので、要注意。撮影終了後も、かわいすぎてかじりつくのをためらうというインターバルがありそうだが......。

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