東京、イノシシが味わえる店5選

亥年は猪突猛進に。イノシシグルメの模範解答

作成者: Mari Hiratsuka |
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テキスト:中山秀明

2019年の干支は亥(イノシシ)だ。だからこそ、この機会に味わってみてはいかがだろう。普段はあまり口にしない肉かもしれないが、そもそもイノシシはブタの先祖。イノシシを品種改良して家畜化した動物がブタであり、家畜化する前はイノシシを狩って食べていたのだ。それもあって、味はブタに近い印象があり食べやすい。ここでは、伝統的な『ぼたん鍋』を味わえる店やカジュアルなバルなど、高田馬場や三軒茶屋、大門などで美味いイノシシが味わえる店をピックアップ。今年は猪突猛進に過ごしてみてはいかがだろう。

レストラン

カルパッチョ

icon-location-pin 月島

世にも珍しい、カルパッチョをメインとしたイタリア料理店。日本におけるカルパッチョは魚のイメージが強いが、元来は牛の生肉。同店では牛肉の生肉や魚のほか、ジビエの生肉料理も味わえる。イノシシ料理では、『猪のごちそうで作ったサラダ』(1,200円)や、イノシシやシカを使った『ジビエテリーヌ』(1,350円)、『国産 猪のグリエ』(2,500円)など多種多彩。洒落た空間でイノシシを味わいたいときに、足を運びたい一軒である。

レストラン

米とサーカス

icon-location-pin 高田馬場

高田馬場駅近くにあるレストラン。イノシシをはじめ、ワニやラクダ、カラス、トドなど取り扱う食材の種類がユニークで多彩。獣肉以外に爬虫類や昆虫なども提供する、異彩の居酒屋だ。鍋も豊富で、全国から届く天然ジビエを、醤油や味噌、すき焼きなどその肉に合った味付けで味わえる。イノシシは、九州産のロースを使った『牡丹鍋』(1人前 1,980円)を、醤油か味噌ベースで楽しめる。古来より各地で食べられてきた郷土料理の獣鍋は、新年の宴にもふさわしいと言えるだろう。

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レストラン, 鍋料理

ももんじや

icon-location-pin 両国

店の前に吊り下がったイノシシが目印の1718年創業の猪肉料理専門店。江戸時代は四足歩行動物の肉食が避けられていたため、当時は薬屋として営業していた。定番の『猪鍋』は、八丁味噌と桜味噌に独自のタレを配合した下町らしく濃いめの割下が効いており、程よい固さの猪肉は脂身まで美味。この『猪鍋』に『鹿刺身』『熊汁』『鹿竜田揚』がセットになった『野獣肉コース』でジビエの歴史を堪能しよう。 

レストラン, 鍋料理

肉バル ジビエズマーケット 大門 浜松町店

icon-location-pin 浜松町

大門駅近くにある、ジビエをカジュアルに楽しめるバル。木目調の造りで和の趣を感じさせながら、明るくカジュアルな雰囲気だ。素材はイノシシをはじめ、シカやカモ、ウマといった定番からワニやカンガルー、穴グマ、ダチョウと多彩で、料理も和と洋がある。イノシシ料理は『猪の冷しゃぶ』(1,080円)、『猪のチャーシュー』(980円)のほか、『猪炙り』(380円)という肉寿司などもあり、『牡丹鍋』は1人前1,980円。個室が大小豊富なので、プライベートな空間で食事をしたいときにもうってつけだ。

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レストラン

炉とマタギ 三軒茶屋店

icon-location-pin 三軒茶屋

三軒茶屋と新宿にある、炉端焼きスタイルのジビエ料理店。炭火であぶった素材本来の味がウリだ。三軒茶屋店は、裏路地に佇む築60年の古民家をリノベーション。隠れ家チックな雰囲気の中、全国から届くイノシシやシカ、カモなど様々なジビエを味わえる。炉端焼きでは『和歌山 猪2種』(1,598円)、『丹波 猪ソーセージ』(918円)などがある。手作りの『自家製猪ロースハム ~サラダ仕立て~』(843円)はとくにおすすめで、酒とのペアリングも楽しい。

Things to do

Tips:狩猟プチ体験をするなら

NPO法人多摩源流こすげ

イノシシは家畜ではないため、飼育ではなく猟師が捕獲する。狩猟プチ体験を5,000円で提供している、山梨県小菅村にあるNPO法人多摩源流こすげ。対象はシカだが、野外での獣道や足跡探し、狩猟で使用するくくり罠(わな)の説明を受けたり、シカ革もしくはシカの角を使ったクラフト体験ができる。また、リクエストに応じて開催される『村ツアー(ジビエ編)』(3,500円)では、シカ肉の処理場見学や試食などができる。大自然の中で、野生動物の息吹を感じよう。

美味いラム肉を味わうなら……

レストラン

東京、美味いラム肉レストラン10選

牛、豚、鶏に次いで第4の肉となる?と飲食業界で噂されているのが羊だ。欧米では昔からよく食べられており、食のグローバル化の波と、それに伴った日本人の嗜好の変化も、ブームの一因となっている。さらに、羊肉の低カロリーで栄養豊富なヘルシーさや、羊肉とマッチするスパイスやハーブも注目されている。

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