東京、美味いラム肉レストラン10選

マトンにゾッコン、ラムにラブ。羊に恋したくなる10の店

作成者: Mari Hiratsuka |
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テキスト:中山秀明

牛、豚、鶏に次いで第4の肉となる?と飲食業界で噂されているのが羊だ。欧米では昔からよく食べられており、食のグローバル化の波と、それに伴った日本人の嗜好の変化も、ブームの一因となっている。さらに、羊肉の低カロリーで栄養豊富なヘルシーさや、羊肉とマッチするスパイスやハーブも注目されている。日本の羊料理はいま、ブーム到来直前だ。この記事では王道のジンギスカンを出す店から、珍しい羊専門の和食店まで幅広く紹介。眠れない夜には羊を数えたくなるが、今宵は夢の中で食べてしまおう。

レストラン

アイスランド ラム肉の店 OZ

icon-location-pin 北千住

2018年4月にオープンした、日本では希少な『アイスランドラム』を楽しめる店。オーロラや氷河などが見られる同国は、美しい自然の宝庫だ。その山々に放牧され、けがれのない天然の野生植物やハーブなどを食べて育つ羊は、肉の味もピュアで繊細。国内流通量は1パーセント以下なのだが、同店は羊肉の卸をしているため安価で食べられるのが魅力だ。『ラムチョップ』(400円)や『ラムつくね塩味』(400円)など、和洋中の料理で提供される多彩な美食をぜひ一度。

レストラン

羊サンライズ

icon-location-pin 麻布十番

2016年11月オープンと新しめながら、独自の手法でグルマンを夢中にしている革新的な店。麻布十番駅から徒歩2分ほどの場所にある。魅力は産地ごとの食べ比べができること。しかも、国内消費量が1パーセント以下の希少な日本産羊肉も味わえる。冷凍ものは使用せず新鮮なチルド肉で提供するため、羊本来のうまみをより堪能できるのだ。国産は1,900円~、豪州産は1,080円~など。国産羊のホルモンや炙りユッケ、カレーなどもある。カウンターに座れば目の前で焼いてくれるのも嬉しい。

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レストラン

羊肉炭火焼 肉汁屋

icon-location-pin 新橋

新橋が拠点の人気店、ホルモン屋 だんグループが2016年2月に開業した、羊肉炭火焼 肉汁屋。生の羊を骨付のまま1頭切り分ける新鮮な肉がウリで、正肉のほかに珍しいホルモンの部位なども揃う。名物は、サーロインとヒレの両方を楽しめる『羊肉ステーキTボーン』。大850円、中800円、小750円と3サイズがあり、そのワイルドな味はほかにないおいしさだ。ジンギスカンに付くモヤシが、おかわり自由なのも魅力。普通のジンギスカンに飽きたらぜひここへ。

レストラン

焼き羊

icon-location-pin 市ヶ谷

2018年5月にオープンした焼き羊は、羊肉ファンが最も注目する新星だ。和食のアプローチがユニーク。店名の由来も焼き鳥ならぬ焼き羊ということで、『炭火焼50gステーキ』(400円~)や煮物、揚げ物と羊和食が揃う。名物は『ラムのたたき』(980円)や『ラムの酢味噌和え』(890円)など。5,000円の『白味噌すきやきコース』もおすすめだ。考えてみれば、お造りや湯引き、ヅケといった、新鮮な素材を活用するのが和食の魅力。これを羊に応用しているのだから、味も格別なのだ。

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レストラン, 中華料理

羊香味坊

icon-location-pin 御徒町

知られざる中華料理を数多く提供し、食通を魅了している味坊グループ。味坊本店で人気の高い、羊料理に特化した業態として2016年11月に開店した羊香味坊。メニューは餃子や焼売といったポピュラーなものから煮込みに麺など変幻自在。味付けにはハーブやスパイスも使われ、魅惑的な香りや刺激的な味を楽しめる。『ラム串5本セット』(1,080円)や『よだれラム』(800円)などリーズナブルな価格も魅力だが、ランチタイムは、リーズナブルな設定なのでより狙い目だ。

レストラン

麺庄 東京

icon-location-pin 水道橋

独創的なラーメンを展開するラーメンクリエイター、庄野智治が手がけるラムと豚骨を融合させたラーメン店。ラムのゲンコツと豚骨を合わせた、コク深くエッジの効いた甘みあるスープが味の軸。これを活用し、塩味の『ラム豚骨らーめん』と醤油味の『ラム煮干中華そば』(ともに750円)、『煮干つけめん』『ラムつけめん』(ともに780円)、そして台湾まぜそば風に仕立てた『まぜひつじ』(900円)などを提供。チャーシューには真空低温調理したラム肉を使うほか、クミン、パクチー、レモン、ほうじ茶など多彩な素材で見事に味を調和させている。

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レストラン

ガラムマサラ

icon-location-pin 経堂

インド出身シェフの店であるが、その枠を超えた創作スパイスレストラン。羊を使った料理も多く、たとえば『骨付タンドリーラム』(780円)はラムチョップをタンドリーチキン風に調理した人気料理だ。またカレーには『マトンカレー』(880円)のほかにニンニクを効かせた『ロスンマトン』(1,080円)や『骨付ラムカレー』(1,180円)などがある。7名以上集まるのであれば、3,500円で10皿以上の特別料理を楽しめる『パーティコース』を注文しよう。

レストラン

ジンギスカン羊一 新宿店

icon-location-pin 東新宿

良質なオージーラムの中でも、肉付きがよく脂がのったヴィクトリア地方を中心に厳選しているジンギスカン羊一。空輸で仕入れており、鮮度抜群でコク深い羊を提供しているのも魅了だ。リーズナブルに味わえ、『ジンギスカンセット 一人前』はラム肩ロースに玉ねぎが付いて980円。店が推奨する、北海道産の山ワサビと塩で食べる味は新感覚のおいしさだ。2018年10月にオープンした新宿店は渋谷、五反田、田町に次ぐ店で、金曜日と土曜日は深夜まで絶品ジンギスカンを満喫できる。

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レストラン

ひつじの湯

icon-location-pin 渋谷

渋谷にラムしゃぶ専門店として2017年4月にオープンしたひつじの湯。スープは、和ダシや薬膳火鍋、すきやき、しゃぶしゃぶなどがあり、コースは3,580円から。しゃぶしゃぶとジンギスカンを同時に楽しめる『ハイブリッド鍋』(3,480円)も人気だ。17~19時に入店すればラムしゃぶ食べ放題が2,980円になるのも見逃せない。同店は並木橋交差点にあり、向かいには系列店のひつじもん。看板も目立つため、「羊交差点」とも言われている。

レストラン

クラフトビアマーケット 神田店

icon-location-pin 神田

クラフトビアマーケットは、30種以上のクラフトビールを480円~の均一価格で提供し、このムーブメントを広めたパイオニアである。それだけでなく、店舗ごとにテーマが異なるのも魅力。神田店はラム肉料理にホップの苦みが効いたビール「IPA」を合わせるのがウリで、味わえばその相性のよさに気づかされるはず。『ラムパティバーガー』(1,200円)や『PIZZA ラムケバブ』(1,080円)などとともに至福のペアリングを楽しもう。

スパイスを楽しみたいなら……

レストラン, インド料理

東京、カレー30選

イギリス人がインドの煮込み料理をカレーと名付け、明治初期に日本に伝えて以来、絶え間ない進化を続けたカレーは、日本の国民食として確固たる地位を築き、ひとつの料理としてくくりきれないほどの存在となった。東京でも数えきれないほどの店がカレーを提供しており、タイムアウト東京でもエリアごとや、ジャンル別などで何度も特集を組んできたが、全体を捉えることは、実に難しい。

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