リトルトーキョー
画像提供:株式会社シゴトヒト
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リトルトーキョーでしかできない4のこと

キノコ好きが集まるユニークな社交場や、自然派レストラン、絶品国内ワインが楽しめるバーなど

Kaoru Hoshino
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タイムアウト東京 > Things To Do > リトルトーキョーでしかできない4のこと

清澄白河から徒歩3分、レトロな雰囲気を醸し出す茶色のタイルが目印の複合施設「リトルトーキョー」。ここは単なる商業施設にとどまらず、都市の中にありながら「一人ひとりの顔が見える」コミュニティーの役割を担っている。

1〜2階には食を通じた交流の場となる個性豊かな飲食店が入居。3〜4階は、「生きるように働く人」のための求人サイト日本仕事百貨」を運営するシゴトヒトが手がけるフロアで、シェアキッチン「あのひと」やシェアスペース「ぐるりの」が入る。人との出会いを楽しみ、生活をさらに豊かにするヒントが詰まった場所だ。

2025年の秋に全フロアが稼働し晴れてグラドオープンを果たしたリトルトーキョーの楽しみ方を4つのポイントに分けて紹介する。

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KINOKO SOCIAL CLUB

キノコ好きならずとも注目したい、キノコの魅力を発信する「KINOKO SOCIAL CLUB(キノコ ソシアル クラブ)」。店内には原木シイタケがつるされ、ガラス扉の培養庫が置かれた研究室のような雰囲気だ。

培養庫で育つキノコは、近隣のコーヒーショップから回収した「コーヒーかす」を菌床に栽培。収穫後は再び農園へ還るという、徹底した循環型社会を目指すエコシステムが完成されている。

フードは、フレンチレストラン「the Blind Donkey(ブラインド ドンキー)」のシェフ・曽根浩貴が監修。その時々で変わる約6種類のキノコがあふれんばかりに詰まった「いろいろキノコのプルドマッシュバーガー」(1,650円、以下全て税込み)や、シイタケを牛乳で煮つぶしたアイスクリームを混ぜ合わせた新感覚の「マッシュシェイク」(880円)など、キノコの奥深い味わいが堪能できる。 

店内には、キノコ関連本をはじめ、ステッカーやトートバッグなどのグッズが並び、まさにキノコ一色。共通の目的を持つ人々が集まる「ソシアルクラブ」の名にふさわしく、キノコ狩りや絵本の読み聞かせなど、多種多様なイベントも開催されている。キノコを知り、味わい、楽しめる、ユニークな社交場だ。

※2026年1月から営業時間が11〜18時に変更

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the Blind Donkey

神田から清澄白河へと移転した自然派レストラン「the Blind Donkey(ブラインド ドンキー)」。ここではワインとオリーブオイル以外の全ての食材を、日本の小さな農場から調達。地元の旬の食材を厳選する徹底したこだわりを見せている。

「オーガニックの母」といわれるアリス・ウォータース(Alice Louise Waters)のレストラン「Chez Panisse(シェ パニース)」で25年間腕を振るったジェローム・ワーグ(Jerome Waag)が率いる同店。ここでは、日本の食材とヨーロッパの調理技術を融合させた独自の料理を提供する。

メニューは、その日に届いた野菜や果物によって日々内容が変わる、素材ありきのスタイル。余計な手は加えず、素材の魅力を最大限に引き出すシンプルなアプローチが魅力だ。

ナチュラルワイン一杯から本格的なコースまで、ふらっと立ち寄って気軽に楽しめるのもうれしい。

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FOUR HEARTS FLOW

山梨を中心とした日本のワインやクラフトビール、そして農家から直接届く有機野菜や生ハムが楽しめるバー「Four Hearts FLOW(フォーハーツフロー)」。店主の大木貴之は、かつて甲府の中心街で「FOUR HEARTS CAFE(フォーハーツカフェ)」を約25年間営み、シャッター通りに活気を取り戻した立役者の一人だ。

彼は、山梨県内ワイナリーを巡るイベント「ワインツーリズムやまなし」のプロデュースなどでワインの作り手と飲み手をつなぐ活動に尽力。山梨を「ワインの街」として確立させる原動力となってきた。

その志は新たな店舗でも変わらない。ワインを「日常の風景」にすることを目指し、リラックスした空間で誰もが気軽に楽しめる。気さくな店主とのおしゃべりを楽しみながらグラスを傾ければ、あっという間に時間が過ぎてしまうだろう。

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あのひと

さまざまな生き方・働き方をする人が日替わりで店長を務めるシェアカウンター「あのひと」。11〜17時はカフェ、19時からはバーとして、昼夜で異なる顔を見せるユニークな空間だ。

ドリンクは、清澄白河のブルワリー&パブ「BEER VISTA BREWERY(ビア ビスタ ブルワリー)」のビールや、東京・深川生まれの「深川蒸留所」によるシーズナブルなクラフトジンなどが楽しめる。

日替わりの店長が、その人ならではの特別なメニューを提供することがあるため、訪れるたびに新しい発見があるだろう。営業情報は、「リトルトーキョー」のInstagramでチェックしてほしい。 

もっと東京を探索したいなら……

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ここでは、都内の書店から5店をピックアップ。何が客を引きつけるのか。東は上野、西は駒沢公園、高円寺などにある「隠れ家書店」をのぞきに出かけてみよう。

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  • カフェ・喫茶店

今回の特集では、そんな活況を見せる中国から日本初上陸を果たしたブランドや、中国と深い縁を持つブランドを紹介する。

国際品評会などで使用される最高級のコーヒーを楽しめる店から、高品質でユニークなコーヒーシーンを感じさせるシグネチャードリンクまで、ここでしか味わえない特別な一杯に、新たなコーヒーの可能性を感じることができるだろう。

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