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ノスタルジックな雰囲気漂う店内で特製の今川焼きとコーヒーを堪能

古いものと新しいものが交差する街、蔵前。古い建物をリノベーションしたカフェやショップ、そして老舗が入り混じるこのエリアに、築60年超のレトロビルを一棟丸ごとリノベートしたカフェとビンテージショップが入った新たな複合施設「SUNDAE APART(サンデー アパート)」が誕生した。
蔵前駅から徒歩2分、江戸通り沿いに肩を寄せ合うように並ぶビルの中でもひときわ細長い建物が同施設。一見すると1階のみに見えるが、実は地下から4階まで、フロアごとに異なる顔を持つ贅沢な造りだ。
同店の一日は、8時30分から11時までのモーニングから始まる。メニューは「アドカドトーストエッグ」(1,200円、以下全て税込み)と「タマゴサンドイッチ」(1,000円)の2種類を提供。2026年以降はメニューのアップデートを予定しているという。
モーニングが終わると、店内で丁寧に焼き上げられる「今川焼き」(480円)が登場。「和菓子のおいしさを多くの人に知ってほしい」という和菓子好きのオーナーの木村の思いからメニューに加えられた一品だ。想像以上にコーヒーとの相性が良く、その意外な組み合わせに驚かされるだろう。
コーヒー豆は、熊本県のロースタリー「Appartement(アパルトマン)」と「Gluck Coffee Spot(グラック コーヒー スポット)」から、木村が厳選して取り寄せたこだわりのラインアップだ。
会計を済ませた後は、好きなフロアで飲食が楽しめる。1階のカウンター、隠れ家バーのような地下、大きなベンチが配された明るい4階。フロアごとに雰囲気が異なるので、その日の気分や目的に合わせて選べるのがうれしい。
2階は、ビンテージ家具や雑貨を扱うショップになっている。「IKEA」のビンテージアイテムをはじめ、照明や家具など個性あふれるアイテムが並ぶ。
大胆なデザインや色使いでインテリアのアクセントとなりそうな古い玩具もあり、思わずくすりと笑ってしまうようなユニークなセレクションが魅力。お気に入りのアイテムを見つけたら、1階で会計するスタイルになっている。
オーナーの木村は、地元の和歌山県で美容師として活動する傍ら、神奈川県で喫茶店「喫茶SUNDAE」を経営する多忙な人物。「落ち着ける場所を作りたかった」という思いでオープンさせたこの店には、全フロアにラジオが置かれ、そこから流れるローファイな音が懐かしさと温もりを醸し出している。
内装は温もりがあり、リラックスした雰囲気。一人でも気負わず、ゆったりとした時間が過ごせる蔵前の貴重なスポットになるだろう。
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