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Photo: Kisa Toyoshima

東京、角打ちワインの店5選

日本橋、麻布台、池尻大橋、原宿、下北沢でグラス一杯から気軽に楽しむ

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ふらりと立ち寄り気軽に酒を楽しめる「角打ち」は、都内各地に広がっている。かつては主に日本酒酒屋の一角で、購入した酒を飲むスペースのことを指していたが、いまや店内の雰囲気も取り扱う酒もさまざま。

コロナ禍以降、多くの人が外食から中食へとシフトしたため、ワインやビールなど幅広いジャンルに「角打ち」の門戸が開かれた。ここでは特に都内のワイン店に絞っておすすめを紹介しよう。

グラス一杯から世界各地のワインをたしなめるだけでなく、パテやアヒージョといったワインの国由来のものから、寿司まで、スタンドとは思えないクオリティーの高いつまみを誇る店も多い。ワインとのペアリングでおいしさもいっそう増すというものだ。

食前酒に、締めの一杯に、いろんなシーンで手軽にワインを楽しんでみては。

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  • 茅場町

ナチュラルワインを角打ちスタイルでカジュアルに楽しめる一軒。イタリアやフランスのものを中心に、1000本ほどのワインを揃える。

ワイン初心者であれば、まずはグラスでいろいろなものを手軽に味わってみるのがおすすめ。スパークリングや白、ロゼなど、常時5〜10種類をグラスワイン用として開けている。

もしお気に入りの一本が見つかったら、ボトルで購入してみよう。ボトルは店内で開けることもできるし、自宅用として買って帰ることもできる。また、店の奥には、オリジナルのアパレル商品やZINEを販売するスペースもあるので、こちらも要チェックだ。

ナチュラルワインへの愛があふれる店主や居合わせた客との会話、店内に流れるいいセレクトの音楽、そしてワインとの相性も抜群なつまみとともに、大量生産とは無縁な「おいしさ」を追求した一杯に酔いしれよう。

  • 三宿

総菜とケータリングサービスの「コキリコ(kokiliko)」の姉妹店である角打ちスタンド「マイ(MY Eats&Drinks)」が、世田谷公園の向かいにオープンした。種類豊かなナチュラルワインとクラフトビールとともに、食はおにぎりをメインに、手軽に食べられる総菜を提供する。

おにぎリの具は、できるだけ無農薬・有機のものを使用し、フードロスが出ないように親しい農家から必要な数だけ仕入れるという。米は特別栽培米に栄養価の高い玄米を少量混ぜる。健康や環境に気を遣っているのは、「食箋アドバイザー」でもあるオーナーのこだわりだ。

セラーには、60本近いワインと、日本のブルワリーを中心としたクラフトビールが並ぶ。

天気の良い日はテイクアウトして、すぐ目の前にある公園でピクニックするのもいいだろう。

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  • 神谷町

「麻布台ヒルズ」に2023年11月オープンした、大人のためのオールデイダイニング「ラシーヌ(RACINES)」の新業態であるナチュラルワインの角打ちスタンド「ミモザ ナチュラルワインスタンド(MIMOSA Natural wine stand)」。

11〜15時は、焼き立てのパンを使ったサンドイッチをはじめ、サラダ、スープ、ランチボックスなど、テイクアウトして、中央広場などのお気に入りの場所で食べられるメニューがラインナップする。素材は、B品やC品と呼ばれる規格外商品を積極的に採用し、ジェラートやジャムなどに変えて提供する背景も、手に取りやすく、応援したくなる。

15時以降は、ストーリー性のあるワインを、ボトルはもちろん、グラス1杯から楽しめる角打ちスタンドに。ディナー前の待ち合わせや買い物中の1杯、また締めの1杯など、自由なスタイルで利用したい。

  • 寿司
  • 下北沢

下北沢の「リロード」内にある、サンフランシスコのミシュラン一つ星を3年連続で獲得した寿司懐石レストラン「はしり(Hashiri)」の新業態。「旬ネタの寿司」や一品料理と、ソムリエが提案するワインのペアリングをカジュアルに楽しめる。

「四季を表現するシェフのお任せコース」(1万1,000円)は、季節の食材を使った前菜や焼き物、丼のほか、甘味が付く。ワインは120種400本からソムリエが選び、グラスワインからボトル購入までできる。

ワインとアラカルトメニューが楽しめる「角打ち」も提供。バーのようなモダンな空間に、一人でも気軽に立ち寄ってみては。

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  • ショッピング
  • 原宿

生産者が持つストーリーを大切に、世界各地から厳選した自然派ワインを1600〜1800本揃えるワインショップ。特別に作ったという棚はエッジが効いており、まるでギャラリーのようなワインセラーに胸が高まる。毎週新しいワインが入ってくるため、2カ月ほどでがらっと雰囲気も変わるのだという。

店の奥はビストロになっており、自慢の料理とワインをペアリングで楽しんだり、角打ちスタイルで購入したワインを味わったりすることも可能。看板メニューの「パテ・ド・カンパーニュ」や旬の食材で作った料理とともに乾杯しよう。

もっと酒を楽しみたいのなら……

  • ナイトライフ

バーでの流儀は日本独自の文化ともいえるが、近年は海外のように、自由に楽しめるバーも増えてきている。若者の酒離れが叫ばれながら、一方でエンターテインメントを追求した店や専門性を持ったヴェニューが出現し、若者でにぎわうバーも少なくない。

そんな新たな日本のバー文化をけん引するにふさわしい、東京で5人の注目のバーテンダーを紹介したい。

秘密にしておくということは、他人に共有できないほど素晴らしいものがあるということもある。都内には隠れた穴場のバーがいくつかあるが、ここでは誰もが体験すべきという信念に基づいて、特別に紹介しよう。

路地裏にひっそりとたたずむおしゃれなバーや人づてに聞かないと見つけられないプライベートな店の中から、気になるスポットを訪れてみては。

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  • ナイトライフ

情緒ただよう古民家をリノベーションし、店主の個性を生かした空間に昇華した古民家バー。店内に一歩足を踏み入れれば、どこか懐かしい空気に心が緩み、いつもより酒が進んでしまうという人も少なくないだろう。

この記事ではそんな数ある東京の古民家バーの中から、ひっそりとした存在感を放つ、とっておきの店を紹介する。

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  • ナイトライフ

「角打ち」という言葉はもともと「升に入った酒をそのまま飲む」という意味があった。今では、酒を販売する店の一角で酒を楽しむことを指す場合が多い。日本酒を思い浮かべるかもしれないが、ビール、ワインだけでなく、クラフトジンやメスカルをたしなめる個性的な角打ちも登場している。都内にある角打ちスポットの中から8店を厳選して紹介する。

角打ちは、小売価格で酒やつまみを味わえるのが特徴。こだわりの酒のラインアップとともに店の個性を感じさせるつまみやを楽しんでほしい。

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短時間で飲みたい時に重宝するのが、立ち飲みスタイルの店だ。価格を気にせず、気軽に立ち寄れるのがその魅力の一つだろう。ここでは、料理がうまい名店を紹介する。こだわりのフードとともに、ワインや日本酒、ビールなど自分の好きな酒を楽しもう。

なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりサービスに変更があるため、訪れる際は最新情報を確認してほしい。

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