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35の人気書店が集結する「読の市」が都立明治公園で開催

2月21〜23日、「本屋Title」「本屋B&B」「フラヌール書店」など独立書店・古書店が揃い踏み

Masataka Ito
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Masataka Ito
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読の市
画像提供:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 | 「読の市」
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「読の市(よみのいち)」が、2026年2月21日(土)〜23日(月・祝)に「都立明治公園」で開催される。2020年に3万3000人を動員した「二子玉川 本屋博」の姉妹イベントとして生まれた、本と文具の祭典だ。

期間中は、東京を中心に35店舗の書店が一堂に会する。「紀伊國屋書店 横浜店」「丸善ジュンク堂書店」のほか、大手チェーンでも選書企画など、積極的にSNSを活用している北海道発の「コーチャンフォー若葉台店」も参加する。

TIGER MOUNTAIN
Photo: Keisuke TanigawaTIGER MOUNTAIN

独立書店では「本屋Title」「本屋 B&B」「フラヌール書店」「蟹ブックス」「双子のライオン堂」、古書店では「百年」や「BOOKS青いカバ」「TIGER MOUNTAIN」が出店。また、店舗を持たない「いか文庫」「美鶴堂」、シェア型書店の「BOOKSHOP TRAVELLER」、移動本屋の「BOOK TRUCK」など、書店好きで古書市にも足を運ぶ本好きなら名を耳にしたことがある人気書店が勢揃いする。

これだけの書店が集結する機会は、めったにない。限られたスペースの中で35店舗がどんな本を持ち寄るのか、それぞれに独自のカラーを持っているだけに興味がそそられる。今の書籍シーンを眺められる格好の場であり、選書をのぞきながらフォローしたい書店に巡り合える絶好のチャンスにもなるだろう。書店では、なかなか話しかけにくい店主と直接会話を交わす楽しみもある。

都立明治公園
Photo: Runa Akahoshi都立明治公園「インクルーシブ広場」(左)と「希望の広場」

2024年に全体開園した「都立明治公園」という開催地もまた、いつもとは異なる「本屋体験」をもたらしてくれる。オープンエアの緑に囲まれた環境の中で多種多様な本に囲まれる時間は、同イベントが目指す、「本や書店が醸し出す空気」に深く浸り、心身を整える「読書浴」のひとときになるだろう。

現在、出店者の負担を軽減し、イベントを持続可能なものにするため、応援型のクラウドファンディングを展開中だ。支援者が応援したい書店を選んで支援でき、上限1万円までで支援金の10%が出店料として出店者に還元される。2月6日(金)までの申し込み限定で「出店者配布サポートアイテムにクレジット記載」(5,000円)、「読の市で最も売れた人気店のセレクト書籍プレゼント」(7,000円)などのリターンがある。

お気に入りの書店を応援したい人、書店とともに読書文化を支える支援をしたい人は、クラウドファンディングに参加してみては。

参加書店などの詳細は、公式ウェブサイト公式Instagramをチェックしてほしい。

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