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日本初「ドラゴンサウナ」を導入、関東最大級の温浴施設がオープン

15種類の風呂や50席以上のコワーキングスペースも併設

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
スパメッツァおおたか
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関東最大級のスパ&サウナ施設、スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯千葉県流山市に2022年4月27日(水)オープンする。日本に初めてスーパー銭湯を導入した竜泉寺の湯が手がける同施設は、15種の豊富な風呂と3種類のサウナ、6種類の岩盤浴のほか、コワーキングスペースや湯上りにくつろげるラウンジスペースを併設。風呂好きやサウナーなら見逃せない、充実した設備に注目が集まっている。

スパメッツァおおたか
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炭酸泉は日本最多の5種類を用意。冷たくも熱くも感じない不感温度を採用した「源泉不感炭酸泉」など、ここでしか楽しめない風呂を用意する。そのほか良質な天然温泉や、ホタルが飛び交うような幻想的な演出を加えたほたるの温泉など、ユニークな風呂が満載だ。

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趣向の異なる3つのサウナにも注目したい。サウナブームの火付け役として知られる松尾大が監修した「ドラゴンサウナ」には、HARVIA社の5台のサウナストーブを導入し、順次10分おきにオートロウリュを行う。特に毎時00分に5基が一斉に熱風を送るドラゴンロウリュは、サウナーなら体験しておきたいところだ。そのほか、泥パックと塩が常設された潤いソルトサウナや、セルフロウリュができるメディサウナがある。

スパメッツァおおたか
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サウナーに欠かせない水風呂は、温度と深さから選べるように3種類を用意。外気浴のための「ととのいスペース」も席がたくさんあるので、ほかの客を気にせずゆったりとくつろげる。

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岩盤浴は6種を展開。特に短時間で体の芯から温まることができる韓国の伝統サウナは試してみたいところだ。

風呂やサウナを楽しんだ後は、時間を気にせず「チル」しよう。1万5000冊以上の書籍やコミックを常備するラウンジスペースの家具やインテリアは、ビームスが監修したものだ。そのほか、Wi-Fiやコンセントの付いた50席以上のコワーキングスペース、仮眠が取れるテレビ付きのリクライニングチェアも完備している。

スパメッツァおおたか
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流山市へのアクセスは、秋葉原からつくばエクスプレス25分ほど。近年たくさんの温浴施設がオープンしているが、ひときわ贅沢な時間を過ごしたいという人は、ぜひ足を運んでみてほしい。

スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯 公式ウェブサイトはこちら

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