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「Barbican Centre」との共同制作、真鍋大度、マックス・クーパー、細井美裕らが参加

「TAKANAWA GATEWAY CITY」内の文化創造・発信拠点「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」の5階「Box1500」で、ロンドンの非営利文化施設「Barbican Centre」と共同制作した没入型サウンドエキシビション「Feel the Sound」展が、2026年11月20日(金)~2027年3月22日(月・祝)に開催される。
本展は、Barbican Centreで多くの来場者を魅了した「音を感じ、体験する新たな方法に出会える」没入型の展覧会で、今回が日本初開催だ。東京開催に合わせて構成を新たにしたほか、既存作品に新たなアレンジを施した作品と新作3作品が登場。国内外のアーティストやクリエイターによる、音や振動、音楽、テクノロジーが融合した作品を通じて、音を「聴く」だけでなく「感じる」ものとして捉え直し、来場者に「聴く」という行為の可能性を根底から問い直す体験を提供する。
現在、告知が解禁されている3作品を紹介しよう。坂本龍一 × 真鍋大度による『Sensing Streams-invisible, inaudible: focused edition』(2025)は、周囲の環境からデータを取得し、視覚と聴覚で捉えられる形へと変換するインスタレーションで、現代社会に不可欠となったテクノロジーが利用する電磁波を知覚可能な形で提示するものだ。こうした電磁波は、日常生活と切り離せないモバイル技術にも利用されているが、ほとんどの周波数の電磁波は人間には知覚できない。
電子音楽家でマルチディシプリナリーアーティストのマックス・クーパー(Max Cooper)による『Reflections of Being』(2025)は、「日常生活では表現できないと感じていることは何ですか?」という問いに寄せられた匿名の声をもとに、音楽・映像・テキストによって構成された没入型インスタレーション。他者の思考や感情に触れながら、「存在するとは何か」を問いかけるものとなっている。
DJで電子音楽家のムラドヴィッチ(Murthovic)とアーティストのティルダ(Thiruda)から成る「Elsewhere in India」は、インド各地の音楽文化や工芸、職人技、デジタルテクノロジーを横断しながら、「共鳴」を人と人、人と場所、文化と記憶を結びつける力として探求するインスタレーション『Resonance Continuum』(2025)を発表。音を通じて受け継がれる多様な文化のつながりを体感できる作品だ。
そのほか、サウンドアーティストの細井美裕、アーティストのエヴァン・イフェコヤ(Evan Ifekoya)らの参加が予定されている。チケットなどの詳細は公式ウェブサイトをチェックしよう。本展を訪れて、「音と体との関係性」を見つめ直してみては。
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