[category]
[title]
マックス・クーパーやテクノシーンを牽引するスペシャルゲストなど20組以上が出演

電子音楽とデジタルクリエーティビティーの国際フェスティバル「MUTEK.JP」が、2026年11月20日(金)から23日(月・祝)まで開催。今年はJR東日本との共催で、舞台を「TAKANAWA GATEWAY CITY」内の文化創造・発信拠点「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」に移して行われる。
MUTEK.JPはこれまで、「デジタル技術と創造性、芸術文化の共鳴が生み出す、意識を拡張する音と映像による表現の可能性を探求する」をコンセプトに掲げ、世界最高峰のオーディオビジュアルライブをはじめ、電子音楽、デジタルアート、ニューメディアアートを紹介してきた。
今年は「New Cycle!」を掲げ、これまで以上に芸術性と実験性を重視し、国内外から20組以上のアーティストが集結。日本を代表するクリエーターと世界の最前線で活躍するアーティストが、それぞれ独自の表現で観客を魅了する。
イギリスを代表するアーティスト、マックス・クーパー(Max Cooper)のニューアルバムをフィーチャーした3Dオーディオビジュアルライブをはじめ、世界最高峰のオーディオビジュアルプログラムを実施する。
さらに、バンド「To Rococo Rot」の中心人物であるロバート・リポク(Robert Lippok)とビジュアルアーティストのルーカス・グティエレス(Lucas Gutierrez)によるデュオ、フランスの電子音楽シーンを代表するCanblasterとビジュアルプログラミング「TouchDesigner」を駆使するNeurotypiqueから成る「NEUROSCAN」は日本初公演を行う。
国内からは、tamanaramenなどによる「映像・音楽・身体表現・テクノロジー」が融合した、最先端のライブパフォーマンスにも期待が高まる。
加えて、イベント最終日の23日には、テクノシーンを牽引(けんいん)するスペシャルゲストを迎えた、一夜限りのオーディオビジュアルプログラムを予定している。詳細の発表を待とう。
各日のプログラムには、スタンディングに加えて着席形式も導入。音楽ライブとしてだけでなく、映像・音響・空間演出が融合したオーディオビジュアル作品を鑑賞する場として、より芸術性の高いフェスティバルへと進化するという。
また会期中の日中には、デジタルクリエーティビティーとテクノロジーをテーマとした「MUTEK.JP Pro Conference」が開催される。国内外のクリエーターや研究者、企業が一堂に会し、カンファレンス、トークセッション、ワークショップを通じて、新たな創造や共創の可能性を探る。併せて、デジタルアート、メディアアート展「ETERNAL Art Space」も同時開催が決定している。
現在、4日間の全プログラムへ入場できるパスポートチケット(2万5,000円、税込み)が販売中。そのほかの詳細は、公式ウェブサイトをチェックしよう。最新のカッティングエッジな表現に出合いたい人は、ぜひ足を運んでほしい。
関連記事
『「聴く」という概念について考える、Analog Marketの初日をレポート』
『風の音に耳を澄ませる、目黒川を巡る『KAZE — body』運航レポート』
『池尻大橋の元ガソリンスタンドがカルチャースペース「Ikejiri SS」に』
『ロンドン発の音楽ディスカバリープラットフォーム「ROVR」が日本初イベントを無料開催』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら
Discover Time Out original video