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4月9日まで、「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」展と連動した記念企画

「109シネマズプレミアム新宿」では、「国立新美術館」で開催中の「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」展と連動した記念企画「UKシネマWEEKS with DOMMUNE at 109シネマズプレミアム新宿」を実施している。
YBAは、「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト」の略称。ダミアン・ハースト(Damien Hirst)やトレイシー・エミン(Tracey Emin)、サラ・ルーカス(Sarah Lucas)といった1990年代に台頭した若手作家たちを中心に語られる、英国現代美術の潮流だ。同展は当時のイギリスで台頭した若手アーティストたちと、その時代を突き動かした創造性に光を当てている。
坂本龍一が監修した音響システム「SAION」を全シアターに完備する109シネマズプレミアム新宿では、同展と響き合う90年代の英国カルチャーの熱狂を映し出す映画や、映像作品5本を週替わりで上映する。
開幕を飾るのは、ダニー・ボイル(Danny Boyle)が監督した『トレインスポッティング』。公開から30年を迎える本作を、2026年3月12日(木)まで35ミリフィルムで観ることができる。
3月13日(金)〜19日(木)にはガイ・リッチー(Guy Ritchie)のクライムコメディ『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』、20日(金)〜26日(木)は、ボイル初期のスリラー作品『シャロウ・グレイブ』が上映される。
イギリスのファッションと文化、歴史背景を映し出す作品にも注目したい。27日(金)〜4月2日(木)には、40歳の若さで亡くなったアレキサンダー・マックイーンの創作と葛藤を追うドキュメンタリー『マックイーン:モードの反逆児』、続く3日(金)〜9日(木)には、パンクと反骨の精神で時代を揺さぶった『ヴィヴィアン・ウエストウッド:最強のエレガンス』を上映する。
3月13日には、『トレインスポッティング』と『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の連続上映のほか、トークショーも行う特別企画を実施。トークショーには、音楽評論家の田中宗一郎、音楽マガジン「ele-king」編集長の野田努、DOMMUNEを主宰する宇川直宏が登壇する。
90年代英国の映画・音楽・ファッション・アートが交差する、濃厚なカルチャー体験ができる一日になりそうだ。
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