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アンリアレイジ《PLANET》 2022年
アンリアレイジ《PLANET》 2022年

東京、1月に行くべきアート展5選

知性と感性を刺激する、冬の注目展示

Chikaru Yoshioka
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寒さが深まる1月の東京は、思考を刺激するアートと出合うのに最適な季節。国際的に活躍する作家、アルフレド・ジャーの個展から、「東京都現代美術館」でのサイエンスとアートが交差する企画、さらにはガウディ没後100年と「サグラダ・ファミリア」の新たな節目を祝う没入型体験まで。いま、この都市でしか体感できない表現が、美術館や展示空間に集結している。

2026年のはじまりに訪れたい、東京の注目アート展5選を紹介しよう。

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 「東京都現代美術館」で、宇宙や量子をテーマにサイエンスとアートが交差する企画展が開催。科学者による宇宙研究の成果や、宇宙を題材としたアーティストの作品に加え、国産量子コンピューターによる初のアート作品など、「時と空間」が揺らぐ量子領域に挑む多様な表現の可能性を紹介する。

本展は、「2025年日本国際博覧会」で「量子的なセンス」の重要性を提示した「エンタングル・モーメント[量子・海・宇宙]×芸術」展の試みを継承するもの。宇宙開発が切り開く「物理的宇宙」にとどまらず、多元宇宙や量子宇宙といった新たな世界観を、アートとサイエンスの視点から考察していく。

また、芸術を含む人文社会科学の視点から宇宙を捉える試みとして、国内外の研究機関によるアーティスト・イン・レジデンスの成果を紹介。宇宙や量子研究に基づくデータの可視化・可聴化を用いたダイナミックな映像インスタレーションをはじめ、メタバースやゲーム形式の作品、XR(クロスリアリティ)展示、絶えず変化するインフィニティ空間、ミューオンやニュートリノを身近に感じさせる体験など、多層的な展示が展開される。

参加作家は落合陽一、久保田晃弘+QIQB、平川紀道、ARTSATプロジェクト、古澤龍、江渡浩一郎+アラレグミ、アンリアレイジ、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)/天文仮想研究所(VSP) /東京藝術大学など。ぜひ足を運んでほしい。

アート情報と言えば……

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2026年の東京は、アートを巡る話題が尽きない一年になりそうだ。空山基やロン・ミュエクの大規模回顧展をはじめ、ピカソとポール・スミスの創造性が交差する企画、杉本博司が挑む写真表現の極地など、ジャンルや文脈を越えた展覧会が各美術館で開催される。

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