東京、本当に美味しい豚骨ラーメン20選

目黒、阿佐ヶ谷、新宿で啜る豚骨の旨味
作成者: Time Out Tokyo Editors |
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Text by vettsu、メンチャック

ラーメンブームの原点とも言える、豚骨ラーメン。豚の骨髄を徹底的に煮込むそのスープの世界は、クセのあるキャラクターとバリエーションの豊富さで、定番メニューのひとつとなった。本場九州から東京オリジナルのものまで、都内で食べることができる「本当に美味しい」豚骨ラーメンを紹介する。

レストラン

ラーメンくれは

icon-location-pin 多摩地域

西武新宿線田無駅徒歩10分ほどのロードサイドのラーメン店。超濃厚な豚骨ラーメンが看板メニューだ。スープは濃厚で粘度が高いが、脂分はほぼなし。豚骨のみの旨みがぎゅっと凝縮されており、ポタージュスープのように滑らかで美味い。自家製麺の細麺はしっかりとした存在感で、スープとの相性は抜群。しかも替え玉は30円とコストパフォーマンスも文句なし。具材も手が込んでおり、豚バラチャーシューや揚げニンニクが味の引き立て役になっており、味玉も甘みのある丁寧な味わい。ひとつひとつが作りこまれた、ハイクオリティな豚骨ラーメンが堪能できる。えびつけ麺や鶏白湯などのほかに限定ラーメンもあり、目が離せない。

レストラン

長浜ナンバーワン 東京大岡山店

icon-location-pin 大岡山

東急大井町線大岡山駅より徒歩1分。細い路地を入ったところにひっそり店を構えるラーメン店。1970年代創業の福岡の長浜エリアの人気店で、2017年に東京に進出した。豚骨をしっかりと炊き出したスープは本場の味。長浜スタイルらしく、油分が少なく、マイルドな仕上がりで、クリーミー。東京でも多数ある豚骨ラーメンの店だが、ここは本場福岡のあの味を再現、食べたくなったら大岡山へ行くといい。麺の固さの注文も、替え玉のシステムも、ほどよい濃度のスープも、長浜スタイルだ。店名は「ナンバーワン」と若干のコテコテ感があるものの、味の方はこれぞ長浜豚骨の美味しい一杯。

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レストラン

豚骨麺 あの小宮

icon-location-pin 目黒

東急東横線都立大学駅を降りてすぐ、高架下にある黒い壁が特徴のラーメン店。「あの小宮」とはどの小宮なのか突っ込みたくなる店名だが、「つけめんTETSU」の創始者 小宮一哲さんの苗字を冠したものだという。「中華そば」と「豚骨麺」の2店が並んでおり、2017年に同時オープンした。なかでも『豚骨麺』は、濃厚な豚骨スープに香ばしいマー油が浮かぶ人気メニューだ。トロトロで存在感のあるチャーシューと、甘くて濃い旨みの味玉、細ネギ、キクラゲなどの具材、極細ストレート麺がスープとよく合う。麺の固さは3段階でチョイスでき、もちろん替え玉も準備。サイドメニューに、めんたいごはん、チャーハンなどもあり。

レストラン

道の豚

icon-location-pin 葛飾区

JR常磐線亀有駅より徒歩3分ほど。亀有の超人気店「つけ麺道」のセカンドブランドとして、2015年にオープンした正統派の豚骨ラーメン店。本場の長浜ラーメンと違い、豚骨の臭みは一切なく、それでいてスープは濃度とコクが豊かで、旨みが凝縮されている。豚の各部位をしっかりと煮込んだスープに、歯切れよい極細麺が絡んでおり、食べ応えがある。替え玉もついつい注文してしまう味わいだ。チャーシューも丁寧に柔らかい仕上がり。スープの上にはうっすりとラードが乗るため、最後まで熱々。『ラーメン白』(780円~)、マー油のきいた『ラーメン黒』(830円~)、辛味のある『ラーメン赤』(830円~)などの豚骨ラーメンのほか、季節ごとに限定ラーメンなども登場する。

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レストラン, ラーメン

ソラノイロ トンコツ&キノコ

icon-location-pin 京橋

2011年に創業の人気店ソラノイロの4号店として京橋にオープンしたのが、ソラノイロ トンコツ&キノコ。新しい豚骨ラーメンの形を提案する『スパイストンコツソバ』(850円)が看板メニュー。豚骨の旨みが詰まったスープに、数種類のスパイスが加わり、旨みと辛味が絶妙のバランスで両立している。豚骨ラーメンとしてはやや太めの麺に、パプリカやトマト、水菜などの具材が乗り、新感覚の豚骨ラーメンに仕上がっている。2号店の看板メニューであった『キノコのベジソバ』(900円)や汁なしの『スパイスまぜそば』(880円)、一品料理も充実している。

レストラン, ラーメン

麺劇場 玄瑛 六本木店

icon-location-pin 六本木

地下鉄六本木駅から徒歩3分、六本木ミッドタウンの裏路地にあるモダンでスタイリッシュな内装の店舗。福岡にある玄瑛が六本木に出店。ブランド豚である、イベリコ豚に焦点を当てた一杯を提供している。メニューは『XO醤薫イベリコ豚の玄瑛流ラーメン』(920円)が看板メニュー。抑えめの濃度の豚骨スープには、ホタテや海老などの風味のXO醤が混ざり合い重厚感がある。こだわりの麺はしっかりと寝かせた熟成麺で、焼き上げられたイベリコ豚のチャーシューも歯応えもある贅沢な味わい。こだわりの食材が揃った満足感の高い一杯に仕上がっている。

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レストラン, ラーメン

麺処 一笑

icon-location-pin 阿佐ヶ谷

南阿佐ケ谷の一笑は豚骨ラーメン専門店だが、店に入っても豚骨ラーメン店に付き物の豚骨臭はほとんどせず、ロックの名盤がかけられた店内は明るく健康的だ。部位ごとに鍋を分けるなど、豚骨の旨味を出すことに徹底的にこだわったスープは、粘度が高く濃厚なのに、驚くほど臭みがない上品なもの。これだけでも必食なのだが、一笑のラーメンの特徴はスープだけにあらず。スープと麺のネギのみの丼には、トッピングとしてチャーシューと野菜が別でつくのだが、このトッピングが8種類から選べるのだ。魚粉の乗ったもの、トマトでイタリアン風になるものなど、どれもスープの味をガラリと変えるインパクトのあるものばかり。せっかくのこだわりのスープがもったいないと思うかもしれないが、ベースに自信があればこそできる芸当とも言える。この店を語れるのは8通りのトッピングを制覇してからだ。

レストラン, ラーメン

五ノ神精肉店

icon-location-pin 多摩地域

五ノ神精肉店は、拝島駅から徒歩約20分ほど、東京あきる野市のロードサイドに店を構えるラーメン店。青梅に本店のある、いつ樹や、五ノ神製作所などを手がける、いつ樹系列の新店舗。五ノ神製作所といえば、魚介系ラーメンが有名だが、この店舗は肉をテーマにした濃厚な豚骨らーめんを提供する。『豚骨らーめん』(750円~)は、粘度の高い濃厚スープだが、熊本ラーメン風にキャベツや柔らかいシナチクがアクセントになっており、食べやすい。チャーシューは肉厚で贅沢な歯応え。つけ麺や、曜日限定メニューでは、豚以外の鶏、牛をテーマにしたラーメンも展開。肉の様々な楽しみ方を提案してくれる。

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レストラン, ラーメン

博多 一端亭

icon-location-pin 新宿二丁目

東京に新たにオープンする店のなかには、豚骨ラーメンを主軸とした店も多いが、独自性を打ち出したものが多く、正統派の博多風は意外と少ない。新宿御苑の博多 一瑞亭では、店名に冠された通り博多出身の店主による本格的な豚骨ラーメンが食べられる。店の前を通ると、豚骨好きなら思わず吸い寄せられてしまうような、独特の香りが漂う。店内は広々と落ち着いた空間づくりで、女性ひとりの客の姿も目立つ。茶色がかったスープは、強火で長時間かけ炊き上げた豚骨に魚介のタレを合わせたもので、クリーミーでパンチがある。卓上に並ぶ豚骨ラーメンの必需品とも言える薬味たちは、真っ赤な紅生姜ではない自然な色の生姜や、しっかりと辛い辛子高菜など、ひとつひとつから博多のプライドを感じる。替え玉はすべきか?もちろん頼もう。

レストラン

博多 長浜らーめん 田中商店

icon-location-pin 足立区

足立区一ツ家、環七通り近くの人気ラーメン店。名前の通り、王道の博多長浜ラーメンを提供している。豚のゲンコツ、頭、足、背脂を3日間に煮込んでつくったスープは、濃厚でコクのあるクリーミーな味わい。定番メニューの『らーめん』(680円)は、チャーシュー、キクラゲ、刻みネギ、のりとシンプルな長浜ラーメンらしい具材。チャーシューには、2時間釜でいぶした豚バラ肉をつかい、さっぱりとした味わいを作り上げている。また、トッピングに自家製みその『赤オニ』を加えることで、ピリッとした味の変化を楽しむこともできる。

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レストラン

愚直

icon-location-pin 板橋区

東武東上線中板橋駅から徒歩8分。全く店名が書いてない無地の白い看板が目印。一見すると営業中か戸惑う外観だが、じわじわと人気を集める注目店だ。提供しているラーメンは超濃厚ながら臭みを抑え、抵抗なく食べられるクリーミーなスープが特徴の『とんこつラーメン』(650円)。豚頭や豚足などを丁寧に煮込んだ豚骨100%スープは、自家製のストレート麺との相性も良い。具材には白髪ねぎ、歯ごたえのあるメンマ、岩のりに、オーダーごとに炙ったチャーシューがのる。このチャーシューの味わいは絶品。スープ・麺・具と超濃厚な組み合わせながら、マイルドな仕上がりで美味さが際立っている。メニューはラーメンのほかに、『つけめん』(700円〜)もある。

レストラン

無鉄砲

icon-location-pin 江古田

新青梅街道沿いにあるラーメン店。赤提灯と大きな暖簾が目印。良質な国内産豚骨と水のみで作った、コラーゲンたっぷりの超濃厚豚骨スープの『とんこつラーメン』(750円)が人気だ。麺の固さ、スープの濃さ、ネギの多さなどの要望を聞いてもらえ、無料の『追いスープ』は、魚スープとあっさり豚骨スープのいずれかを注文できる。卓上には辛子高菜、にんにくしょうゆ、紅生姜、すりごま等があるので自分好みの味を探求するのも楽しい。

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レストラン

きら星

icon-location-pin 武蔵野

JR中央線武蔵境駅から南西へ徒歩5分。赤いのれんと白い行灯が目印。大量のゲンコツと豚頭を使って、豚のうまみを骨の髄まで搾り出して作った超濃厚豚骨スープが特徴。麺は2種類の小麦をブレンドした自家製の太麺で、モチモチ感が強く、歯応えがあり、超濃厚スープに絡み付き、相性も抜群。通常の細めん豚骨とは異なり、圧倒的な存在感を放っている。具材にはメンマやざく切りのキャベツ、大振りの炙りチャーシューなどがのる。また、麺にのせられたカツオ餡を途中でスープに溶かすと、和風の魚介風味の豚骨スープへと味を変化させて、楽しむことができる。味の濃度だけでなく、満足感の高い一杯だ。おすすめは『味玉ラーメン』(800円)。その他に、『豚骨魚介つけめん』(800円)、『熊本ラーメン』(750円)など。『あぶり焼きチャーシューごはん』(280円)などサイドメニューも面白い。

レストラン

博多ラーメン ばりこて 東高円寺店

icon-location-pin 高円寺

東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅から徒歩5分、大久保通り沿いに位置する博多ラーメンのお店。カウンター8席の店内は食事時は常に満席が目立つ。提供されるのは一見すると濃厚だが、さっぱりとした美味しい『豚骨ラーメン』(650円)。都内の豚骨ラーメンは良くも悪くも東京豚骨の仕上がりだが、博多らしさを感じる稀有な存在で、高円寺界隈では人気の名店だ。脂っぽさのない、飲みやすいスープに、九州から取り寄せる細麺が抜群に合う。青ネギ、薄切りのチャーシューの具材。思わず、替え玉(120円)を頼みたくなる味わいだ。『チャーシューメン』(800円)はどんぶり一杯にチャーシューがのる。『もつ煮込み』や『めんたいだし巻き』など、つまみメニュー(各280円)も充実のラインナップだ。

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レストラン

博多 長浜らーめん いっき

icon-location-pin 足立区

JR総武線錦糸町駅から徒歩8分ほど。緑の看板が目印の豚骨ラーメンのお店。お店の外まで漂ってくる強烈な豚骨臭。提供されるのも、変化球無しの直球の豚骨ラーメン。豚骨を煮上げたコク深いスープは、無駄な味付けもない、まさに博多豚骨の味そのものである。福岡から取り寄せる麺も旨みが強く、本場仕込み。青ネギや海苔も九州産とのことで、博多豚骨へのこだわりが詰まった一杯になっている。東京では稀有な直球の博多豚骨に魅せられる人も多く、中毒性が高い一杯だ。『ラーメン』(650円)に、様々なトッピングの組み合わせが可能。『なんでんかんでん』の系譜にあるようで、海苔にきざまれた「よかろうもん」の文字にそのイズムを感じずにはいられない。

レストラン

よかろうもん

icon-location-pin 錦糸町

錦糸町駅と両国駅の中間に位置する豚骨ラーメン店。人気メニューの『ラーメン』(650円)は低加水の細麺を使用。豚骨のみを使った白湯スープは不純物無しの濃厚なもので、豚骨の旨みを強く感じられる一杯になっている。 普通のラーメンも良いが、オススメはたっぷりの青ネギがはいった『ネギラーメン』(850円)だ。濃いめの味付けのスープとサッパリしたネギが絶妙な組み合わせで、いくらでも替え玉が進む。

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レストラン

ラーメン凪 豚王

icon-location-pin 渋谷

渋谷を六本木通り沿いに上がり、青山学院裏手のOATHや青山蜂で遊ぶ向きには馴染みのラーメン屋。濃厚豚骨スープが売りだけあって、足下が油でぬめっとしているのだが、そこはご愛嬌。黒油によるスープの色も濃厚さを物語る黒王、豚骨ラーメンの豚王などが美味い。ご飯党は明太ご飯と一緒にオーダーするといいだろう。

レストラン

博多麺房 赤のれん

icon-location-pin 西麻布

西麻布交差点近くのラーメン店。創業1946年の本格的博多ラーメンの店として、関東に上陸した1号店だ。平打ち細麺に醤油仕立ての白濁豚骨スープの『らぁめん』(700円)は、本場のさっぱりとした味わいと深みのあるだしで、思わず『替え玉』(150円)したくなるはず。朝5時まで営業。

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レストラン, 中華料理

萬福本舗

icon-location-pin 阿佐ヶ谷

東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から徒歩1分。木彫の看板が目印で、丁寧に作り込まれた豚骨ラーメンを提供している。スープはクリーミーでコクが深いが、さっぱりとしていて非常に飲みやすい。あっさり目の長浜ラーメンといった仕上がりだ。細麺の麺ももちろん相性は抜群。具材はチャーシュー、キクラゲ、青ネギと標準的な顔ぶれであるが、チャーシューはやや肉厚で、注文ごとに網で炙った脂ののっており、柔らかい食感。おすすめは『チャーシューラーメン』(900円)。その他に、『つけとん』(700円)、『ちゃんぽん』(850円)や季節限定メニュー、豚骨が苦手な方ように煮干ラーメンも取り揃える。博多の店らしく、つまみも豊富でアットホームさの溢れるお店。

レストラン

豚野郎

icon-location-pin 東中野

中野駅前の商店街からは離れた、本当にこんなところにラーメン屋があるのかと思わせる、住宅街の一角にあるラーメン店。「あなたの食べている豚骨は本当の豚骨ですか?」という刺激的なキャッチを掲げるキャッチの通り、提供するのは、本格的な博多豚骨ラーメン。定番メニューは豚骨旨みを限界まで絞り出した『怒豚骨』(700円)。スープの見た目は茶色の豚骨スープで、濃度高めでポタージュの様なドロドロ感があるが、油分は少なく、旨みだけが伝わってくる。

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