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東京、本当に美味しい豚骨ラーメン20選

経堂、中野、錦糸町、渋谷、浅草で啜る豚骨の旨味

Text by vettsu、メンチャック

ラーメンブームの原点ともいえる、豚骨ラーメン。豚の骨髄を徹底的に煮込むそのスープの世界は、くせのあるキャラクターとバリエーションの豊富さで、定番メニューのひとつとなった。本場九州から東京オリジナルのものまで、都内で食べることができる「本当に美味しい」豚骨ラーメンをご紹介する。

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博多 長浜らーめん 田中商店

コクのあるクリーミーな味わい
足立区一ツ家、環七通り近くの人気ラーメン店。名前の通り、王道の博多長浜ラーメンを提供している。豚のゲンコツ、頭、足、背脂を3日間に煮込んでつくったスープは、濃厚でコクのあるクリーミーな味わい。定番メニューの『らーめん』(680円)は、チャーシュー、キクラゲ、刻みネギ、のりとシンプルな長浜ラーメンらしい具材。チャーシューには、2時間釜でいぶした豚バラ肉をつかい、さっぱりとした味わいを作り上げている。また、トッピングに自家製みその『赤オニ』を加えることで、ピリッとした味の変化を楽しむこともできる。

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足立区
2

愚直

東上線沿線に構える名店
東武東上線中板橋駅から徒歩8分。全く店名が書いてない無地の白い看板が目印。一見すると営業中か戸惑う外観だが、じわじわと人気を集める注目店だ。提供しているラーメンは超濃厚ながら臭みを抑え、抵抗なく食べられるクリーミーなスープが特徴の『とんこつラーメン』(650円)。豚頭や豚足などを丁寧に煮込んだ豚骨100%スープは、自家製のストレート麺との相性も良い。具材には白髪ねぎ、歯ごたえのあるメンマ、岩のりに、オーダーごとに炙ったチャーシューがのる。このチャーシューの味わいは絶品。スープ・麺・具と超濃厚な組み合わせながら、マイルドな仕上がりで美味さが際立っている。メニューはラーメンのほかに、『つけめん』(700円〜)もある。

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板橋区
3

無鉄砲

国内産豚骨と水で作ったコラーゲンたっぷりスープ
新青梅街道沿いにあるラーメン店。赤提灯と大きな暖簾が目印。良質な国内産豚骨と水のみで作った、コラーゲンたっぷりの超濃厚豚骨スープの『とんこつラーメン』(750円)が人気だ。麺の固さ、スープの濃さ、ネギの多さなどの要望を聞いてもらえ、無料の『追いスープ』は、魚スープとあっさり豚骨スープのいずれかを注文できる。卓上には辛子高菜、にんにくしょうゆ、紅生姜、すりごま等があるので自分好みの味を探求するのも楽しい。

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江古田
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4

きら星

大量のゲンコツと豚頭を使った超濃厚スープ
JR中央線武蔵境駅から南西へ徒歩5分。赤いのれんと白い行灯が目印。大量のゲンコツと豚頭を使って、豚のうまみを骨の髄まで搾り出して作った超濃厚豚骨スープが特徴。麺は2種類の小麦をブレンドした自家製の太麺で、モチモチ感が強く、歯応えがあり、超濃厚スープに絡み付き、相性も抜群。通常の細めん豚骨とは異なり、圧倒的な存在感を放っている。具材にはメンマやざく切りのキャベツ、大振りの炙りチャーシューなどがのる。また、麺にのせられたカツオ餡を途中でスープに溶かすと、和風の魚介風味の豚骨スープへと味を変化させて、楽しむことができる。味の濃度だけでなく、満足感の高い一杯だ。おすすめは『味玉ラーメン』(800円)。その他に、『豚骨魚介つけめん』(800円)、『熊本ラーメン』(750円)など。『あぶり焼きチャーシューごはん』(280円)などサイドメニューも面白い。

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武蔵野
5

博多ラーメン ばりこて 東高円寺店

東高円寺に長浜の名店
東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅から徒歩5分、大久保通り沿いに位置する博多ラーメンのお店。カウンター8席の店内は食事時は常に満席が目立つ。提供されるのは一見すると濃厚だが、さっぱりとした美味しい『豚骨ラーメン』(650円)。都内の豚骨ラーメンは良くも悪くも東京豚骨の仕上がりだが、博多らしさを感じる稀有な存在で、高円寺界隈では人気の名店だ。脂っぽさのない、飲みやすいスープに、九州から取り寄せる細麺が抜群に合う。青ネギ、薄切りのチャーシューの具材。思わず、替え玉(120円)を頼みたくなる味わいだ。『チャーシューメン』(800円)はどんぶり一杯にチャーシューがのる。『もつ煮込み』や『めんたいだし巻き』など、つまみメニュー(各280円)も充実のラインナップだ。

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高円寺
6

らーめん家 一歩

つまみメニューも充実

最寄り駅の京王井の頭線の浜田山駅からは徒歩15分ほど、木彫の看板に「一歩」の文字の入った白いのれんが目印のお店。提供しているのは、キクラゲ、海苔、青ネギの具材がのった、細麺のシンプルな豚骨ラーメン。卓上にはおろしニンニク、揚げニンニク、紅生姜、辛子高菜など、豚骨マナーのスパイスが並ぶ。スープは豚骨臭すぎない、つい飲み干したくなるシンプルな美味さ。狭い店内だが、何より光るのは、女将さんの接客対応。気配りが行き届いており、店内はアットホームで温かい雰囲気に溢れている。思わず、替え玉を頼んで、長く座っていたい気持ちになる店だ。

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杉並区
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7

博多 長浜らーめん いっき

ラーメン通を錦糸町に誘う強烈な豚骨臭
JR総武線錦糸町駅から徒歩8分ほど。緑の看板が目印の豚骨ラーメンのお店。お店の外まで漂ってくる強烈な豚骨臭。提供されるのも、変化球無しの直球の豚骨ラーメン。豚骨を煮上げたコク深いスープは、無駄な味付けもない、まさに博多豚骨の味そのものである。福岡から取り寄せる麺も旨みが強く、本場仕込み。青ネギや海苔も九州産とのことで、博多豚骨へのこだわりが詰まった一杯になっている。東京では稀有な直球の博多豚骨に魅せられる人も多く、中毒性が高い一杯だ。『ラーメン』(650円)に、様々なトッピングの組み合わせが可能。『なんでんかんでん』の系譜にあるようで、海苔にきざまれた「よかろうもん」の文字にそのイズムを感じずにはいられない。

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足立区
8

よかろうもん

錦糸町駅と両国駅の中間に位置する豚骨ラーメン店。人気メニューの『ラーメン』(650円)は低加水の細麺を使用。豚骨のみを使った白湯スープは不純物無しの濃厚なもので、豚骨の旨みを強く感じられる一杯になっている。 普通のラーメンも良いが、オススメはたっぷりの青ネギがはいった『ネギラーメン』(850円)だ。濃いめの味付けのスープとサッパリしたネギが絶妙な組み合わせで、いくらでも替え玉が進む。

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錦糸町
9

ラーメン凪 豚王

夜の渋谷で呑み明けに
渋谷を六本木通り沿いに上がり、青山学院裏手のOATHや青山蜂で遊ぶ向きには馴染みのラーメン屋。濃厚豚骨スープが売りだけあって、足下が油でぬめっとしているのだが、そこはご愛嬌。黒油によるスープの色も濃厚さを物語る黒王、豚骨ラーメンの豚王などが美味い。ご飯党は明太ご飯と一緒にオーダーするといいだろう。

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渋谷
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10

力丸

久留米ラーメンを彷彿させる、濃いめの一杯
東急多摩川線鵜の木駅と下丸子駅のちょうど真ん中ほどの、環八沿いに位置する店。久留米ラーメンに近いような、濃いめの一杯を提供する。店の外に突き出した排気口からは強烈な豚骨臭が漂ってくる。スープは一口目から強烈な濃さが舌に伝わってくる。表面にはこってりとラードの膜が覆うほど。麺は通常の固さの注文でもやや固めの仕上がりのストレート細麺。具材はシンプルな青ネギとチャーシュー、その他のトッピングは充実している。量以上にパンチ力をもった味の濃さは丁寧に博多の味を再現しており、都内でも稀有な一杯だ。メニューは『博多ラーメン』(650円)、『赤玉ラーメン』(650円)のほか、つけめんなども取り揃えている。深夜4時まで営業しており、つまみメニューも豊富。旧店名は『とんでんかん』。

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大田区
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