タイムアウト東京 > Tokyo Insider > Tokyo Insider #20 田村一行
現存する日本最古の舞踏カンパニー「大駱駝艦」の振鋳(振付)・演出・美術・鋳態(出演)を担当する田村一行が登場。吉祥寺にある大駱駝艦稽古場近くのそば屋や、作品を通して出合ったという観賞魚店、新宿の大衆飲み屋まで、気になる行きつけのヴェニューを紹介する。
大駱駝艦・田村一行が通う行きつけを紹介
タイムアウト東京 > Tokyo Insider > Tokyo Insider #20 田村一行
現存する日本最古の舞踏カンパニー「大駱駝艦」の振鋳(振付)・演出・美術・鋳態(出演)を担当する田村一行が登場。吉祥寺にある大駱駝艦稽古場近くのそば屋や、作品を通して出合ったという観賞魚店、新宿の大衆飲み屋まで、気になる行きつけのヴェニューを紹介する。
三軒茶屋で公演をする際には大変お世話になっています。銚子の名物、金目鯛の煮付けをはじめ、地元の名物料理がお酒と一緒に楽しめるお店で、店長のお母様の手作りだという魚のみりん干しは、心からホッとするおいしさです。
大駱駝艦では打ち上げで使用させていただいたこともあります。三軒茶屋の心のよりどころです。
1998年、大駱駝艦入艦、麿赤兒に師事。以降大駱駝艦全作品に出演。
2002年、「雑踏のリベルタン」を発表。同作品により第34回舞踊批評家協会新人賞受賞。
2008年、文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。地域の文化や風土を題材とした作品の創作にも意欲的に挑み、独自の作品を発表し続けている。
小野寺修二、宮本亞門、白井晃、渡辺えり、笠井叡、ジョセフ・ナジ、小松原庸子の舞台など客演も多数。
子供から高齢者まで幅広い対象者への舞踏ワークショップを各地で展開し、好評を得ている。2011年より、地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」登録アーティスト。
東京で活躍するアーティストやクリエーターたちの行きつけの店を紹介する「Tokyo Insider」。普段の活動からは見えてこない、彼らの知られざるこだわりを知ることができるだろう。不定期更新。
アーティストのマイア・バルーが登場。 東京音頭やソーラン節など、日本の民謡をモダンにアレンジした楽曲が注目されるミュージシャンだ。2021年12月10日にはシングル曲「SUSHI」をリリースし、話題になった。
現在はパリ在住だが、過去にはゴールデン街で働いていたということもあるマイアに、音楽やアートにまつわる、行きつけのヴェニューを教えてもらった。
109cmの身長を生かした作品で知られる、元アダルトビデオ(AV)監督兼男優のにしくん。初めての一人暮らしは歌舞伎町で3年、その後は新宿五丁目(道路を渡れば歌舞伎町)で2年半過ごしていたという。新宿の街をよく知るにしくんおすすめの酒場やレストランを紹介する。
結成から一貫して、「コンプレックスは個性でアート」というコンセプトのもと、自分を愛する「セルフラブ」と「NEOかわいい」を発信し続けている「N.E.O.(ニュー・エキサイト・オンナバンド)」ことCHAI(チャイ)が登場。
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