無料

東京、無料でできる50のこと

給料日前でも都内は十分楽しめる

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
広告

タイムアウト東京 > Things To Do >東京、無料でできる50のこと

地方に比べて物価の高い東京だが、タダで最新の施設から学びを得たり、多様なエンターテインメントを楽しんだりできるのもまた、東京に住む者の特権だ。本特集では、コンサートや各種文化施設、一見の価値ありの一風変わった博物館など、50にも及ぶ種類豊富な無料のアクティビティーを紹介している。「遊び」「癒し」「美意識」「学び」「絶景」「工場見学」の6つのカテゴリに分かれているので、気分に合わせて使い分けてほしい。さあ、財布の中身は気にせず、東京ライフを満喫しに出掛けよう。

関連記事:
東京、おみくじで選ぶ神社仏閣
東京、たい焼き9選

【絶景】

  • Things to do
  • 文化センター
  • 浅草

浅草の雷門前にある台東区の観光案内施設。「探せる・見せる・支える」をコンセプトに、台東区を訪れる人に役立つ情報やサービスを提供している。日本語、英語、中国語、韓国語に対応した観光案内カウンターをはじめ、チケット販売なども行う。

8階にある展望テラスからは、無料で浅草の街や東京スカイツリーが一望できる。隈研吾が手がけた設計にも注目したい。

  • アトラクション
  • タワー&展望スポット
  • 三軒茶屋

26階建てのビルの最上階に位置する、入場無料の展望フロア。約30のソファー席が置かれ、ベイブリッジなどをのんびりと望むことができる。レストランからは、「東京タワー」やお台場がよく見える。天気の良い日には、絶景を狙うカメラマンの姿も多い。

広告

【アート】

  • アート
  • 豊島区

手塚治虫、藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄、石森章太郎などの名だたる巨匠を輩出した伝説のアパート「トキワ荘」が、ミュージアムとしてよみがえった。同館では、外観に加え、玄関、階段、居室、共同炊事場など当時の風景を忠実に再現している。

1階のマンガラウンジでは名高い作家の作品を読むことができる。ついつい長居してしまいそう。訪問の際は事前予約がおすすめだ。

※当面の間、マンガラウンジの書籍閲覧を休止中

広告
  • アート
  • ギャラリー
  • 谷中

昔ながらの銭湯を改築して作ったギャラリー。天井が高く、開放的な雰囲気で、建物は築200年以上の歴史をもつ。それを見るだけでも興味深いだろう。

館内には、現代日本アーティストの宮島達男や、海外で著名なアピチャッポン・ウィーラセタクン、アニッシュ・カプーアなど、さまざまな作品を不定期で展示している。上野公園からも近く、上野散策の目的地に加えたい一軒だ。

  • アート
  • 末広町

末広町駅近くにある、旧練成中学校の校舎を利用した大型アートスペース。かつての教室にアートギャラリーなどが入居し、さまざまな展示が行われている。屋上や体育館では、年間を通じてイベントやワークショップを開催。

エントランスと隣接した公園は一般にも開放され、近隣の人々の憩いの場になっている。

広告
  • アート
  • 原宿

年2回、開催されるイベント「デザインフェスタ」によるギャラリースペース。1998年の春にオープンした。

建物はEASTとWESTに分かれており、中庭にあるカフェを挟んで、ギャラリー2館が隣接している。展示は、イラスト、絵画、立体、写真、アクセサリー、雑貨、ファッション、工芸など、さまざまなジャンルの作品が揃う。

広告
  • アート
  • 汐留

日本の広告にまつわる資料が充実しているミュージアム。江戸時代の木版による広告や現代の最先端の手法を用いた広告物まで幅広く展示され、日本の広告の歴史を一望することができる。

過去30年に受賞したコマーシャル作品を、オンデマンドで視聴することも可能。10万点以上のデジタル画像のライブラリーもあるので、アイデアに悩んだら訪れるのもいいかもしれない。

※当面の間、事前予約制

  • アート
  • 乃木坂

人間・時間・空間それぞれの間合いという日本特有の概念を表象して名称とした、TOTOが運営する建築とデザインの専門ギャラリー。1985年10月のオープン以来、質の高い情報発信を目指してきた。

国内外の建築家やデザイナーの思想・哲学を伝える展覧会を実施しており、TOTO出版の直営書店「Bookshop TOTO」も併設する。

広告
  • ミュージアム
  • 御茶ノ水

明治大学駿河台キャンパス内にある大学博物館。建学の精神である「権利自由」「独立自治」に基づき、博物館としての学術研究の成果を公開している。

博物館には3つの部門があり、商品部門では商品を通した生活文化のあり方を、刑事部門は「刑事博物館」を前身として法と人権を扱う。また考古部門は人類の過去と歴史を取り上げている。

「両国国技館」の1階にある相撲の博物館。初代館長が長年にわたって収集した資料をもとに、相撲資料の散逸を防ぐため、1954年に「蔵前国技館」に開館した。その後、1985年の「両国国技館」の開館と同時に移転した。

ここでは、錦絵や番付、化粧まわしなど相撲に関する資料を無料で閲覧できる。1年を通してさまざまな企画展示も公開する。

広告

表参道のランドマーク、ルイ・ヴィトン表参道ビル7階にあるアートスペース。ルイ・ヴィトンが展開するアートスペースとしては、パリ・シャンゼリゼ通りの「エスパス キュルチュレル ルイ・ヴィトン(Espace Culturel Louis Vuitton)」に続き、世界で2番目にオープンした。

天井高8.45メートル、面積193平方メートルを誇るガラス張りの空間は圧巻。まるで空に浮かんでいるかのような気分になれるだろう。

【ツアー・学び】

  • アトラクション
  • 歴史的な建物&史跡
  • 千代田区

東京都千代田区にある皇居は、天皇の宮殿住居。徳川幕府の居城(江戸城)であったものが、明治元年に皇居となった。敷地内には、天皇皇后の住居である御所をはじめ、諸行事を行う宮殿、宮内庁関係の庁舎などがある。

事前に申し込むことで参観ができる。「宮殿東庭」や「正門鉄橋」など、美しい建築を堪能しよう。

  • アトラクション
  • 新橋

日本酒や焼酎など、国内で生産される酒類の情報発信を行う施設。銘柄や製造など、酒にまつわる情報を仕入れるのに最適な場所だ。酒について知りたいことがあれば、スタッフに聞いてみるのがいい。

販売コーナーでは、焼酎のセットやリキュールなどさまざまな商品が購入できる。実際に飲んでみたくなったら、試飲コーナー(有料)へ行こう。

広告
  • アトラクション
  • 府中

府中市にあるサントリーのビール工場。ここでは無料の見学ツアー(事前予約制)を開催しており、10時〜15時15分の間で45分ごとに実施する。

ビールができるまでの製造工程を学んだ後は、サントリーの人気商品「ザ・プレミアム・モルツ」が試飲できる。ショップで記念品を買うのも忘れずに。

  • ミュージアム
  • 羽田空港

日本航空(JAL)が手がけるミュージアム施設。航空機の仕組みを学ぶ「航空教室」、歴代の制服などが並ぶ展示エリアの観覧、機体を収める格納庫の見学がセットになった無料の工場見学コースを提供する。実物の飛行機を目の当たりにし、整備士の仕事に触れる貴重なチャンスだ。

開催日は月・火・木・土・日曜の10時30分〜12時20分、14時30分〜16時20分で、事前予約制。参加する際は、公式ウェブサイトなどで最新情報を確認してほしい。

【子どもと一緒に】

  • アトラクション
  • 動物園&水族館
  • 川崎

川崎駅からバスで20分ほどの場所にある静かな動物園。園内では、シマウマやペンギン、フラミンゴなど約60種類の動物が飼育されている。

特に春には500本の桜が咲き誇り、ピクニックに最適な場所といえるだろう。高台にある同園から、川崎市街を一望するのもおすすめだ。

  • アトラクション
  • 動物園&水族館
  • 横浜

日ノ出町駅から10分、桜木町駅から15分と、アクセスの良い場所にある動物園。ペンギンからライオンまで、約100種を飼育している。園内の「なかよし広場」では、ハツカネズミ、モルモットなどの小動物と触れ合いを楽しみたい(事前予約制)。

これだけ楽しめて入園が無料なのもうれしい。帰りがけに楽しんだ気持ちをライオンの募金箱に寄付しよう。

広告
  • ミュージアム
  • 荻窪

日本のアニメーションの歴史やこれからのアニメを学び、体験することができる、東京工芸大学付属のミュージアム。館内にはアニメシアター、アニメライブラリー、企画展ブース、ワークショップスペースがある。アニメ制作の過程を直接体験できる参加型展示、新しいアニメ情報を盛り込んだ企画展なども行う。

※施設工事のため、2022年12月16日(金)まで休館

  • Things to do
  • 学芸大学

学芸大学駅から徒歩6分ほどの場所にある公園。園内には、ポニーや小動物に触れ合える広場やボート場が広がる大きな池があり、家族連れでにぎわう。

こども動物広場」は入場無料。モルモットやウサギ、犬、ポニーなど、さまざまな動物と触れ合える。ポニーは乗馬1回につき200円がかかるが、愛くるしい姿に大人も癒やされることだろう。ボートも、一隻につき30分200円で楽しめる。

広告
  • Things to do
  • 江東区

江東区内を流れる横十間川の一部分を埋め立てて造られた、1970メートルにも及ぶ細長い公園。週1〜2回ほど、ボランティア団体の和船友の会による木造和船の運行があり、無料で乗船できる。希望者は、当日10時~14時15分までに海辺乗船場で申し込みを済ませよう。

そのほか、貸しボート場(有料)水上アスレチックといったアクティビティが楽しめる。

  • アトラクション
  • 公園&庭園
  • 王子

王子駅からすぐの場所にある公園。かつては渋沢栄一の私有地だった場所で、今でも大きな邸宅の離れなどが残っている。

園内には3つの博物館(紙の博物館、北区飛鳥山博物館、渋沢史料館)がある。紙の博物館では、紙を使った芸術品や紙すきの技術や歴史に関する資料を展示されているほか、ワークショップなども実施。渋沢栄一の業績をたたえる展示が並ぶ渋沢史料館には、トーマス・エジソンのサインが入ったものもある。

また公園で人気なのが、無料で乗車できるモノレール『アスカルゴ』。カタツムリのような見た目と、ゆったりと進むことから名付けられた。運行距離は長くはないが、飛鳥山の山頂までを結ぶ緑の風景を、ゆったりと楽しめる。

広告
  • ミュージアム
  • 四谷三丁目

四谷三丁目にある東京消防庁が運営する博物館。 江戸時代から現代までの消防のあゆみを紹介している。地下一階に展示されている大正時代の消防ポンプ自動車は必見だ。

江戸川区自然動物園
  • アトラクション
  • 動物園&水族館
  • 葛西

江戸川区の行船公園内にある、入園無料の動物園。レッサーパンダやフンボルトペンギン、ベネットアカクビワラビーなど、小型動物をメインに飼育している。子どもたちに人気なのは「ふれあいコーナー」。10時から11時45分と、13時15分から15時の1日2回開催され、ウサギやモルモット、ヤギ、ヒツジと触れ合うことができる。動物園のすぐ隣には平成庭園もあり、東京の雑踏を忘れ、リラックスするのに最適な場所だ。

関連記事
東京、アニマルスポット11選

広告
東京都水の科学館
  • ミュージアム
  • 有明

この科学館は、生命に欠かせないものである「水」をテーマとしていて、面白い展示やゲームが楽しめる。「アクア・トリップ 水のたびシアター」で水のつぶになったつもりで川を下る体験をしてみたり、巨大な水槽を流れる泡を眺めて癒されたりしよう。

  • Things to do
  • 立川

小平市にある無料の足湯施設。深さ250mの井戸から汲み上げられた地下水を、ごみ焼却炉の余熱で温めた湯に浸かることができる。

女性用の更衣室が完備されているほか、武蔵野美術大学の学生がデザインした手ぬぐいとタオルも販売。手ぶらで出かけるのがいい。

【音楽】

  • ショッピング
  • 初台

初台駅直結の複合文化施設。新国立劇場と東京オペラシティビルで構成される。施設内にはオフィスや、コンサートホール、劇場、美術館のほか、豊富な飲食店やショップが並ぶ。

シューボックスタイプのコンサートホールは、天井が高く、木造の香りや自然光が心を和ませてくれる。音響設備には定評がある。

  • 音楽
  • 六本木

サントリーが運営するホール。2つのホールから成り、主にオーケストラのコンサートやリサイタルが行われる。

オーストリア製の巨大パイプオルガンが目を引く大ホールは、まるで教会のようだ。音響設備は素晴らしく、世界的に有名な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンも「音の宝石箱」と大絶賛した。小ホールではソロリストや室内楽団の演奏会が行われる。

広告
  • アトラクション
  • 宗教的な建物&場所
  • 築地

築地に建つ、京都西本願寺の直轄寺院。正式名称は「浄土真宗本願寺派築地本願寺」。1617年に浅草横山町に建てられたが、明暦の大火をきっかけに移転した。

一風変わったエキゾチックな外観は、インドなど古代仏教建築の様式を模した石造り。東京帝国大学工学部教授を務めた建築家、伊東忠太が設計を手がけ、1934年に完成した。

夕方からはライトアップされ、昼間とは違った美しい姿を見せる。本堂内は、ステンドグラスやシャンデリア、家具など、細部まで一見の価値がある。

  • バー
  • 恵比寿

外国人客が数多く訪れる、キャッシュオンデリバリーのブリティッシュバプ。エレベーターを降り、左手の大きな扉がエントランスだ。店内は意外にも天井が高く広々としている。

豊富な種類のビールがそろい、メニューにはフライドチキンやフライドポテト、チキンパイにアップルパイなどのイギリス料理が並ぶ。店内のステージではほぼ毎日ライブがあり、無料で演奏が楽しめる。

もっと東京を無料で楽しむなら

  • アート
  • 公共のアート

タイムアウト東京 > カルチャー > 東京のベストパブリックアート

無数の美術館やギャラリーが存在し、常に多様な展覧会が開かれている東京。海外の芸術愛好家にとってもアジアトップクラスの目的地だ。しかし、貴重な展示会や美術館は料金がかさんでしまうのも事実。

そんなときは、東京の街を散策してみよう。著名な芸術家による傑作が、野外の至る所で鑑賞できる。特におすすめのスポットを紹介していく。

おすすめ
    関連情報
      広告