SHARE LOUNGE 軽井沢 T-SITE
Photo: Kisa Toyoshima | 内観
Photo: Kisa Toyoshima

軽井沢T-SITEでしかできない9のこと

信州グルメからコンランショップ監修のホテルまで

Kaoru Hoshino
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タイムアウト東京 > Things To Do > 軽井沢T-SITEでしかできない9のこと

2026年3月17日、軽井沢駅に直結した商業施設「軽井沢 T-SITE」が開業した。

これまで駅周辺には、新幹線の発車までの時間を心地よく過ごせる場所が限られており、人々で混雑する場面も少なくなかった。

しかし新たに誕生したこの施設は、そんな悩みを解消してくれる存在として期待が寄せられている。車内で楽しめるコーヒーや軽食、土産に持ち帰りたくなるアイテムが揃い、思わずゆっくりと歩きたくなる、そんな場所だ。 

エリア内の全17店舗には、都内でも人気の店舗が出店する一方で、軽井沢限定の味や信州ならではの店も展開。本記事では、東京から軽井沢を訪れた人が、この場所をより楽しむためのポイントを紹介する。

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1. 信州そばはサクッとすする。

OSOBAR

信州の本格そばが味わえると人気の「OSOBAR」の2店舗目、「OSOBAR STATION」が登場。切り出した丸太の上にガラス板が置かれたテーブルが印象的なスタイリッシュな店内では、信州の澄んだ空気と水が育てた信州そばが立ち食いスタイルで楽しめる。

「春菊の天ぷら蕎麦」(900円、以下全て税込み)は、ほんのり甘めのまろやかなつゆにホロホロと崩れてしまうほど軽く揚がった春菊の天ぷらがよく合う。だしのうまみはもちろん、細めの麺の喉越しも良く、電車の発車前にサクッと食べられる手軽さでありながら、満足度の高い味わいだ。

2. コーヒーは焼き菓子とセットでテイクアウトする。

SHOZO COFFEE STORE KARUIZAWA

1988年に栃木県で創業し、日本のカフェブームを引っ張ってきた人気店「SHOZO COFFEE(ショウゾウ コーヒー)」。白を基調とした清々しい店内には、コーヒー豆や焼き菓子が豊富に揃う。

コーヒーはフルーティーで、冷めてもおいしく飲めるのが特徴。テイクアウトして、車内でほっと一息つくのにぴったりの一杯だ。

人気の「スコーン」(プレーン2個、500円)は、その場で食べたい気持ちをぐっと堪え、自宅に持ち帰って軽く温めるのがおすすめ。バターの香りが広がり、ささやかな幸福感に包まれるはずだ。スイーツにも定評があり、軽井沢限定の「シュークリーム」もぜひ試してみたい。

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3. 長野ワインの実力を知る。

aVin stand Karuizawa

ワインやシードル、日本酒など、長野県の多彩なアルコールを楽しみたいなら「aVin stand Karuizawa(アヴァン スタンド カルイザワ)」を訪れてほしい。ワインは新進気鋭から老舗まで、約50の生産者から仕入れた約150銘柄を取り揃え、都内でもなかなか出合えない充実のラインアップを誇る。

日本酒も100銘柄以上を展開。日本アルプスや八ヶ岳の山々から湧き出る雪解け水を仕込み水に使うのが、この地域の酒の特徴だ。

店内には試飲カウンターを併設。生ハムやチーズ、テリーヌといった軽食とともに飲み比べをしながら、お気に入りの一本を見つけてみては。

4. 全国の良い物を持ち帰る。

わざマート軽井沢店

旅に出ると、心をときめかせる物を持ち帰りたくなる人も多いだろう。そんな気分に応えてくれるのが、長野県に店舗を構える「わざマート」の新店「わざマート軽井沢店」だ。

コンビニエンスストアのようなたたずまいの店内には、全国から集められた無添加の食材や日用品などが並ぶ。見慣れないアイテムも多く、眺めているだけでも楽しい。

地元産品の直売所の役割を果たしているのが、店に入ってすぐの場所にある陳列棚だ。長野土産を探しているなら、まずはここをチェックしたい。

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5. 生ドーナツは限定フレーバーを選ぶ。

I’m donut ?

都内でも人気を集める生ドーナツ専門店「I’m donut ?」が、長野県に初出店。元祖のプレーンドーナツ「I'm donut?オリジナル」(237円)に加え、軽井沢店限定のフレーバーとして「いちごとカシスのチーズクリームドーナツ」と「キャラメルアップルのチョコクリームドーナツ」(各518円)が登場した。

中でも長野らしさが感じられるのは「キャラメルアップルのチョコクリームドーナツ」。キャラメルのほろ苦さがリンゴの甘みを引き立て、土地の個性を生かした味わいに仕上がっている。

6. 限定ショコラにとろける。

LE CHOCOLAT DE H

世界的ショコラティエ、辻󠄀󠄀口博啓が手がけるショコラトリー「LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)」が、軽井沢に初出店。長野の自然の恵みを閉じ込めた、オリジナルのボンボンショコラや限定焼き菓子が並ぶ。

軽井沢店限定のボンボンショコラは、「胡桃プラリネ」と「林檎」(各600円)の2種。「胡桃プラリネ」は、いりたてのサクサクとした食感と香ばしさを、チョコレートが引き立てる。「林檎」は、かじった瞬間のようなみずみずしさにアールグレイの香りが重なり、余韻まで楽しめる一粒に仕上がっている。

この特別なチョコレートは、手土産にも最適だ。店内のカフェでは、ショコラやスイーツをその場で味わえる。

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7. 駅で自分時間を過ごす。

SHARE LOUNGE 軽井沢 T-SITE

しなの鉄道の線路跡地だった記憶を継承するように、かつてこの場所にあったホームをモチーフにデザインされたラウンジ「SHARE LOUNGE 軽井沢 T-SITE」は、150席が有料で利用できる。トラス構造の天井は高く、開放感のある空間が心地よい。

入り口付近の薪(まき)ストーブを囲むエリアは、併設の「スターバックスコーヒー」で商品を購入すれば使える。奥のエリアは1時間1,870円から利用でき、料金にはフリーフローのスナックやドリンクのほか、軽井沢のベーカリーから届くアップルパイやクラフトビールも含まれている。

随所に配された書籍は、信州を旅してみたくなるセレクト。個室も備えているので、電車の発着前後に立ち寄ってひと息ついたり、仕事をしたりと、思い思いに過ごせる。

8. 旅は湯で締めくくる。

AQUAIGNIS GARDEN SPA

シェアラウンジの奥には、温浴施設「AQUAIGNIS GARDEN SPA(アクアイグニス ガーデン スパ)」が広がる。空間デザインは「ザ コンランショップ」が監修し、アーノルドスツールをはじめとする名作家具が随所に配され、洗練された雰囲気を演出している。

ヒノキの香りが漂う浴室には、薬草風呂や水深1.5メートルの水風呂、露天風呂を備える。サウナは薪ストーブ式とオートロウリュの2種を用意。利用料金は1,300円で、新幹線に乗る前に旅の疲れが癒やせるのが魅力だ。一度体験すれば、きっとやみつきになるだろう。

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9. 名作家具に囲まれて眠る。

HACIENDA KARUIZAWA

4月25日(土)に開業予定の、軽井沢T-SITEの一角にたたずむホテル「HACIENDA KARUIZAWA(ハシェンダ カルイザワ)」。全9室の客室を備え、落ち着いた滞在がかなう。

ロビーを含む全ての空間デザインは、「ザ コンランショップ」が監修。巨匠たちによる名作からビンテージ品まで、家具や小物の一つ一つに異なるコンセプトで意匠が凝らされ、唯一無二の滞在を演出する。

地元の野菜を使った朝食がルームサービスで提供されるのも、うれしいポイントだ。

もっとお出かけを楽しみたいなら……

  • ショッピング
  • スーパーマーケット

近年、旅行先で地元のスーパーマーケットや食料品店を訪れる、グロサリーツーリズムが流行の兆しを見せている。TikTokでは旅行者たちが現地で見つけた商品を披露し合ってる。

ここでは、地域と強く結びつきその土地独自の歴史や食文化などに根付いた商品を販売する、ローカルチェーンスーパーを紹介しよう。一見地味に見えるものもあるかもしれないが、地域で愛されている商品には、何かがある。自らの感覚を信じて、新鮮な発見をしてみてほしい。

  • Things to do

2027年3月19日(金)から9月26日(日)に、横浜で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」。テーマは「幸せを創る明日の風景」で、花や緑を入り口に、自然と人、社会の新しい関係を探る国際イベントとして注目が集まっている。開催地は横浜市の「旧上瀬谷通信施設」。少しずつ全体像も明らかになり、2026年3月19日(木)からは入場チケットの販売も始まる。

ここでは、現時点で分かっている主なポイントをまとめて紹介する。

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