新着ヴェニュー

タイムアウト東京の注目新着ヴェニュー

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  • Things to do
  • 渋谷
※2025年7月24日オープン 「渋谷パルコ(PARCO)」に、「ジョジョの奇妙な冒険」初の常設体験型ショップ『ザ ジョジョ ワールド(THE★JOJO WORLD)』がオープン。物語の世界観を、体験・グッズ・カフェで表現する。 館内には、「スタンド」の矢や痕跡など、作中モチーフが随所にちりばめられ、物語の世界を歩き回れる。スタンド診断や、名シーンをモチーフにしたミニゲームも用意され、ファン心をくすぐる仕掛けが満載だ。描き下ろしのビジュアルや「ちみキャラ」を使った限定グッズも揃い、コレクター心を刺激する。 併設の「イギーカフェ(IGGY CAFÉ)」では、作中のキャラクター・イギーをモチーフにしたドーナツや「トニオの特製プリン」など、遊び心たっぷりのメニューが楽しめる。 アトラクションやミニゲームは事前予約制のため、詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。ジョジョの世界を五感で体験できる、新名所となりそうだ。 関連記事『渋谷パルコに「ジョジョの奇妙な冒険」の立像が出現』
  • ショッピング
  • 銀座
※2025年7月11日オープン 銀座に、アジア最大のブランド旗艦店「ティファニー 銀座」がオープン。同店は、ブランドの次なる時代への幕開けを象徴する。 現代建築の巨匠、ピーター・マリノ(Peter Marino)が手掛けたインテリアデザインは、ニューヨーク本店の「ザ ランドマーク」のコンセプトを継承し、訪れる人をティファニーの世界へと誘う。 また、日本文化に敬意を表した唯一無二の店舗デザインで、伝統と革新を表現する。 2025年8月には、日本初となる「ブルー ボックス カフェ バイ ナツコ ショウジ(Blue Box Café by Natsuko Shoji)」が同施設内にオープン。代々木上原のフレンチレストラン「エテ(été)」の庄司夏子が監修する、独創的なクリエーションと美学を詰め込んだ料理が楽しめる。
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  • フュージョン
  • 渋谷
※2025年7月1日オープン アジア各国の伝統の味を一度に楽しみたいなら、モダンアジアンダイニング「ナイトマーケット(Night Market)」がぴったりだろう。ここでは、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアといったさまざまな東南アジア諸国の伝統料理に軽快なアレンジをきかせたメニューが提供される。 オーナーシェフの内藤千博は、東京のフランス料理の名店「レフェルヴェソンス(L'Effervescence)」で経験を積む。その後は外苑前の「アンディ(An Di)」で料理長を務め、「モダンベトナミーズ」という新たなジャンルを築いた人物だ。 ナイトマーケットでは、特定の国の料理にとどまらず、東南アジア全体の料理に焦点を当てる。各国の調理法や、東南アジア料理に欠かせないハーブやスパイスを巧みに取り入れながら、オリジナリティーあふれる一皿を生み出している。 ドリンクは、アンディで内藤とともに働き、内藤の料理をよく知るソムリエの小林輝政がセレクト。東南アジア料理特有の「酸味」や「辛み」と相性の良いワインが豊富に揃い、料理の魅力を一層引き立てる。 さらに料理を彩るのは、内藤自身が東南アジアや日本各地で買い付けた器の数々。トロピカルなムード漂う店内で、美しく盛り付けられた料理を五感で味わう、そんな心が弾む食体験をしてみては。
  • 音楽
  • ジャズ
  • 世田谷区
千歳烏山駅西口を出てすぐ近くに建つビルの3階にある「ラグタイム(RAGTIME)」。ここでは、心地よいジャズソングとともに、数種類のドリンクやフードを心ゆくまで楽しめる。 1978年にマスターの天川充治が店をオープンさせ、現在はその妻である純子と、息子の新一が交代で切り盛りを担当。今もなお、変わらず地元の常連客を中心に親しまれている。 使用しているアンプは「マランツ」から「デノン」に最近切り替えたが、スピーカーは一度も新しくすることなく「JBL」の機器を長年使用しているという。常連客に調整してもらいながら定期的にメンテナンスし、当時から変わらない素晴らしい音色を奏で続けている。 カウンター奥には約3800枚のレコードが隙間なくぎっしりと並べられ、さまざまなジャンルのジャズを流すよう心掛けている。ジャズ好きはもちろん、あまり親しみがない人もお気に入りの楽曲にきっと出合えるだろう。 来日イベントなどの貴重なポスターが天井や至る所に飾られ、歴史が刻まれた落ち着いた空間でジャズを聴きながら過ごす空間は、何時間でも滞在したくなってしまう。思い思いの過ごし方で贅沢なひとときを堪能してみては。
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  • アイスクリームパーラー
  • 世田谷区
世田谷にある、地元産の食材にこだわったジェラート店「世田谷ジェラート ダーリンドルチェ(DARLIN’ DOLCE)」。その土地にゆかりのある素材や文化を生かしたえりすぐりの「もの」や「こと」を認定する制度「世田谷みやげ」にも認定されている。 農家から直接仕入れた新鮮な野菜やフルーツを使用し、イタリア製の専用の機械から作られるジェラートは、舌触り滑らか。店内のショーケースには、旬の食材や定番のフレーバーなど9種類が並び、隣の冷凍ケースには、テイクアウトができるふた付きのジェラートが常時36種類販売されている。 同店では、材料に含まれる甘味料を最小限にすることで、素材の味を最大限引き出す。一番人気の「牧場ミルク」は、粘り気のある濃厚さを備えながらも、雑味のないすっきりとした味わい。低温殺菌されたミルクにこだわり、より生乳本来の風味とコクを感じられる一品だ。 ブラッドオレンジなど、フルーツの酸味と甘さが絶妙にバランスのとれたシャリッと食感のフレーバーも外せない。暑い日にぴったりな爽やかな味わいは、大人から子どもまで愛され、その時々の季節も感じられる。注文に迷ったら、ダブルのカップでミルク系フレーバーとの両方を一度に欲張るのもよいだろう。 地産地消のため、店舗での販売が難しい規格外のフルーツなども取り入れることで、フードロスにも貢献している同店。ほかでは味わえない珍しいフレーバーも含めたメニューは頻繁に変わるので、年間を通していつ訪れても新しいワクワクに出合える。 その日のメニューはInstagramのストーリーズで更新されているので、ぜひチェックしてみてほしい。
  • Things to do
  • 渋谷
渋谷の文化村通り沿いに位置し、カルチャーの集積地として知られる「渋谷ビーム(BEAM)」。その4階に入居するのがギャラリースペース「ビーム(BEAM)ギャラリー」だ。大型商業施設が立ち並ぶエリアの中心にありながら、より自由で実験的な表現を受け止める場所として、アートやデザイン、映像など多彩なジャンルの展示を開催する。 開放的な空間を活かしたインスタレーション展示から、ポップアップイベント、ブランドとのコラボレーション企画まで、柔軟なプログラムを展開。アートの枠にとらわれず、今の東京らしいスピード感と遊び心を持ったギャラリーとして注目されている。
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  • コーヒーショップ・喫茶店
  • 渋谷
STREAMER COFFEE COMPANY SHIBUYA
STREAMER COFFEE COMPANY SHIBUYA
ラテアーティストの澤田洋史は、日本のコーヒー界では誰もが知る人物だ。そのため、彼が渋谷に店をオープンさせたときにはかなりの期待が寄せられた。STREAMER COFFEE COMPANYは、そんな期待にしっかりと応えている。特にミルクの泡で作られた“華やかな波模様付のラテ”好きには期待通りの店だろう。飾り気のないシンプルな内装に、合い席となる大きなテーブルを真ん中にすえ、しかも無料のWi-Fiまで飛んでいるこの店は、西洋人にとって本国にあるカフェを彷彿とさせる。注目のメニューはストリーマーラテである。ラテアーティストにとっての大きなキャンバスを作るため、スープボールのような大きさのマグカップで提供される。そしてそこに描かれている絵は常に申し分のない出来栄えで写真を撮ってそのアートを残したいという欲求を抑えるのが大変なくらいだ。ただ、ラテそのものは人によってはミルクが多すぎると感じるかもしれない。カウンターには、食欲をそそるケーキの数々が並べられており、行く度にそのラインナップは変わっているようだ。シナモンロールは特筆すべき点はないが、たまに登場するキャロットケーキは絶品である。 特集記事 渋谷、外国人を案内したい店 10選 特集記事 渋谷、Wi-Fi・電源スポットリスト
  • コーヒーショップ・喫茶店
  • 原宿
STREAMER COFFEE COMPANY HARAJUKU
STREAMER COFFEE COMPANY HARAJUKU
渋谷のストリーマー コーヒー カンパニーは、アジア人初のチャンピオンシップを獲得した澤田宏史によるシアトルスタイルのカフェとして知られるが、その姉妹店としてなかなか珍しい場所を立地に選んだ。原宿の中心部からは歩いて数分というところだが、ユナイテッド アローズ隣の不動産屋に隣接する。1階のカウンターでは、ミルクたっぷりのラテ、ホットココアや『キャラメル マッド スライド』といったようなドリンクを提供するが、もし店内で飲みたいなら2階席へ。スツールとソファが置かれた居心地のいい空間が広がっており、センスのいい雑誌のセレクト、たっぷりと入る自然光が楽しめる。ソファにどっかりと腰をおろしたら、自分だけのコーヒーの城にいるかのように感じられるだろう。
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  • 白金台
目黒通りと外苑西通りを結ぶ「プラチナ通り」でひときわ目を引く、流線的なビル。浅草の金色のオブジェで知られるアサヒビール本社「フラムドール」を手掛けた、フィリップ・スタルク(Philippe Starck)がデザインした建築物だ。「プラネタリウムバー(BAR)」は、その5階に位置する。 2004年、プラネタリウムとバーが融合した世界初のバーとしてオープン。以降、プラネタリウムの性能はパワーアップの一途を辿る。プラネタリウムクリエーターの大平貴之が手がけた「MEGASTAR-ZERO」や「MEGASTAR CLASS」、8Kレーザープロジェクターを使用したプラネタリウム、8Kレーザーデジタルプラネタリウムを導入。ドーム型スクリーンに鮮明なプラネタリウム映像を映し出す。 その満点の星空の下、誕生星座をイメージした「12星座カクテル」(各1,100円、以下全て税込み)などドリンクやフードを提供。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のために開発された「宇宙食のカレー」(1,100円)など、同店ならではのラインアップが楽しい。希望の日時の星空を5分間上映するメニュー(550円)もあり、記念日や誕生日といった大切な日の思い出づくりにもおすすめだ。 横並びのソファ席が多く、デートにうってつけだが、女性同士や一人客の姿も少なくない。都会の真ん中で、ロマンチックな夜を過ごしたいなら、最高の選択肢になるだろう。
  • イタリア料理
  • 白金
  • 価格 2/4
本格的なナポリ郷土料理とピッツァを堪能できるイタリアンレストラン「タランテッラ ダ ルイジ(TARANTELLA da luigi)」。シェフの寺床雄一は、ナポリの有名なピッツァ職人やミシュラン三つ星店で約7年半研さんを積んだ。 看板メニューは、なんといってもイタリアの窯職人が手がけた薪窯(まきがま)で職人が一枚一枚焼き上げるナポリピッツァ。薪の香りをまとい、外はサク、中はもっちり。約60種類を誇るピッツァをはじめ、素材の味を最大限に引き出した前菜や南イタリアの郷土料理を目当てに長年、足を運ぶファンも多い。イタリア全土から選び抜いたワインのセレクションも見逃せない。 「伝統的なイタリアと、新しいイタリア」の両方を感じることができる珠玉のイタリア料理は、テイクアウトでも楽しめる。 食器、タイルなどもイタリアでオーダーしたものや、買い付けたものが多い。足を踏み入れた瞬間、ナポリの陽気な雰囲気に包まれるだろう。白金高輪駅から徒歩5分のナポリに、足を運んでみては。
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