『Desika:伊勢でしか』
『Desika:伊勢でしか』「モンサカバ」の特典

自慢の品を大サービス、LINEコンテンツ『Desika:伊勢でしか』の特典を紹介

角屋のビール、こだわりの塩、伊勢茶のパウンドケーキなど街歩きのきっかけに

テキスト:
Genya Aoki
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タイムアウト東京は、日本電気(NEC Corporation)と提携してLINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』を2022年7月22日にリリースした。同コンテンツは、地域のローカルコミュニティーとのネットワークを生かし、来訪者が滞在中に取得できる「そこでしか得られない特典」を提供する。

『Desika:伊勢でしか』
『Desika:伊勢でしか』

人気観光スポットの内宮エリアではなく、知られざる魅力を秘めた外宮エリアをフィーチャー。外宮(豊受大神宮)の最寄駅である伊勢市駅周辺は、それぞれに「個」を持った店が多く、内宮エリアとはまた違ったローカル感が楽しめるのだ。

船元直送居酒屋 満船屋
Photo: Keisuke Tanigawa

9つの特典(2022年8月22日時点)は、いずれも活用してほしいものばかり。ここではその一部を使い方と共に紹介しよう。

『Desika:伊勢でしか』の特典
『Desika:伊勢でしか』「船元直送居酒屋 満船屋」の特典

海の幸に恵まれた伊勢市のなかでも、その日の新鮮な魚料理を提供する居酒屋「裏富士」では、おすすめの鮮魚メニューを1品サービスしてくれる。

『Desika:伊勢でしか』の特典
『Desika:伊勢でしか』「裏二富士」の特典

1人でも入りやすいスタンディングバーの「モンサカバ」からは、福岡の梅酒と伊勢の酒蔵によるミカンを使った「日本酒飲み比べの無料試飲」を提供。このほか、「伊勢創作ビストロ ミルポワ」では、「伊勢茶とかのこ」のパウンドケーキをサービスするなど、その土地でぜひとも味わいたいものが無料で楽しめる場合も少なくない。

『Desika:伊勢でしか』
『Desika:伊勢でしか』「伊勢創作ビストロ ミルポワ」の特典

特典を使う方法は「MyQRコード」を入店時に提示するだけ。「MyQRコード」は「特典/マイページ」ボタン内にあり、任意のニックネーム、性別、年代、都道府県を登録すれば生成される。特典は1人1回のみ。使用したら「エントリー」ボタンを押すのを忘れずに。

『Desika:伊勢でしか』
『Desika:伊勢でしか』「MyQRコード」の登録画面

このほか、ガイドマップ「伊勢市駅周辺でしかできない20のこと」をはじめ、50件以上のガイド情報が収録されている。チャットボットが会話をしながら同エリアのおすすめを教えてくれる機能も付いており、より快適な旅が楽しめる。

旅先で訪れるレストラン、バー、居酒屋は新たな美食の発見や、驚きの文化、温かな人情に触れられる絶好の機会だ。知らない店の扉を開けるのは緊張するかもしれないが、「特典」を理由に飛び込んでみよう。

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伊勢市駅周辺の情報を手にいれる……

  • Things to do

タイムアウト東京は、日本電気(NEC Corporation)と提携したガイドマップ「伊勢市駅周辺でしかできない20のこと」(日本語版)を2022年7月22日に発行した。

「伊勢の観光」と聞くと、神宮をはじめ、おはらい町やおかげ横丁といった内宮エリアの人気観光スポットを思い浮かべる人が多いと思うが、今回フィーチャーしたのは外宮エリア。外宮(豊受大神宮)の最寄駅である伊勢市駅周辺は、それぞれに「個」を持った店が多く、内宮エリアとはまた違ったローカル感が楽しめるのだ。

  • トラベル

江戸時代、全国に広まった伊勢音頭の中で「伊勢に行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と歌われ、庶民の憧れともいわれたお伊勢参り。今のように交通機関が発達していなかった当時は、多くの人がお金をため、時には危険な思いもしながら、長い時間をかけて伊勢の地を目指したのだという。

現在は随分と便利にアクセスできるようになったが、「一生に一度はお伊勢さん」という願いは変わらないもの。ここでは、週末で伊勢を訪れたいという人のために、神宮参拝からローカルに愛される名店、江戸時代の趣が残るエリアの散策まで、伊勢市駅周辺の魅力をたっぷりと詰め込んだ1泊2日の旅をルート形式で提案する。

伊勢旅をもっと便利に楽しみたい人は、タイムアウト東京のLINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』の「友だち追加」も忘れずにしておこう。

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  • レストラン

旅先で欠かせないもの、それは、その土地でしか味わえないローカルフードだ。今はお取り寄せができるものも増えてきているが、旅先で食べるという体験は一味違う。

ここでは、郷土料理や行列の絶えない人気店の味をはじめ、若者の腹を満たし続けるソウルフードや、伊勢市民を育てたといっても過言ではないご当地スーパーのコロッケなど、定番からマニアな一品まで幅広く紹介する。思い残すことのないよう、計画的に伊勢の名物たちをハシゴしよう。

より快適に食べ歩きを楽しみたい人は、タイムアウト東京のLINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』の「友だち追加」がおすすめだ。

  • バー

「伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)」の最寄駅である伊勢市駅。この周辺には「個」を持ったいい酒場が点在しているのを知っているだろうか。

ここでは、 朝からビールが飲めるスポットや日本酒愛にあふれる店、連日ローカルでにぎわう居酒屋など、酒飲みならぜひ訪れたい15軒を紹介する。旅行者一人でふらっと入りやすい店も多く、旅先での一人飲みも安心。人見知りを封印して、隣り合わせた客と打ち解けるというのも楽しいひとときだ。

本記事で紹介する店は、全て伊勢市駅から1キロメートル以内に集結しているので、ハシゴ酒はマスト。せっかくの旅先、後悔しない程度にちょっとだけ自分を解放してみては。より快適にハシゴ酒を楽しむべく、タイムアウト東京のLINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』の「友だち追加」も忘れずにしておこう。

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  • Things to do

御正宮の「皇大神宮(内宮)」と「豊受大神宮(外宮)」に加え、14の別宮と、109の摂社や末社、所管社の125社から成り立つ伊勢神宮(ほかの神宮と区別をするために地名を付けているが、正式な名称は「神宮」)。御朱印を受けるのは7つの宮社で、そのうちの5つは伊勢市内に鎮座している。

ここでは、公共交通機関を使った1日で無理なく回れるルートで、伊勢市内にある5つの宮社を紹介。もちろん、時間に余裕のある人は、「瀧原宮」(度会郡⼤紀町)や、「伊雑宮」(志摩市磯部町)まで足を延ばしてみてほしい。

一種のブームのようになった御朱印だが、スタンプラリーではなく、本来、参拝の証として授かるもの。散策を楽しみつつも、この部分はしっかりと肝に銘じておこう。快適な伊勢旅を楽しみたい人は、タイムアウト東京のLINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』の「友だち追加」も忘れずに。

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