伊勢でしかできない20のこと
Design: Matthias Corbeel

ローカルな店が集結、「伊勢市駅周辺でしかできない20のこと」(日本語版)をリリース

昼飲みの聖地やマニアな一軒、3大ソウルフードなどディープな伊勢を楽しむ

テキスト:
Shiori Kotaki
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タイムアウト東京は、日本電気(NEC Corporation)と提携したガイドマップ「伊勢市駅周辺でしかできない20のこと」(日本語版)を2022年7月22日に発行した。

「伊勢の観光」と聞くと、神宮をはじめ、おはらい町やおかげ横丁といった内宮エリアの人気観光スポットを思い浮かべる人が多いと思うが、今回フィーチャーしたのは外宮エリア。外宮(豊受大神宮)の最寄駅である伊勢市駅周辺は、それぞれに「個」を持った店が多く、内宮エリアとはまた違ったローカル感が楽しめるのだ。

また、本ガイドマップは同日にサービスを開始するタイムアウト東京のLINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』とも連動し、より快適な旅を提供。『Desika:伊勢でしか』では、50件以上のガイド情報を収録するほか、特典を配信したり、チャットボットが会話をしながら同エリアのおすすめを教えてくれたりするので、目的地が決まっていなくても安心だ。伊勢市駅周辺を思い切り楽しみたいという人は、ガイドマップの入手に加え、『Desika:伊勢でしか』の「友だち追加」も忘れずにしておいてほしい。

「一月家」は14時から営業する昼飲みの聖地。名物の「緑茶ハイ」は、 グラスに氷と粉末緑茶を入れ、そこにたっぷりの焼酎を注いだほぼ「焼酎ロック」な一杯なので、飲み過ぎには注意だ(Photo: Keisuke Tanigawa)

単におしゃれなだけではない。それが「LOCAL FIRST」というプロジェクトを発足し、地元の異業種と垣根を超えたコラボレーションを続ける「ノックアウト」の面白いところ。コラボレーション先のロゴデザインなどをあしらった限定Tシャツは毎回デザインが秀逸で、遭遇できたら購入必須の一枚である(Photo: Keisuke Tanigawa)

「ラ・カーヴ・デュ・クロ」は「その土地の味がする」を切り口にセレクトした約400種類のワインが揃うショップ。店内には角打ちスペースもあり、余韻の残るワインを800円から気軽に楽しむこともできる(Photo: Keisuke Tanigawa)

ガイドマップ内には、長年愛される名酒場や若い世代が奮闘する店、伊勢に魅せられた移住者が営むバーなどの20店舗のほか、「伊勢旅の心得」や「伊勢にまつわる豆知識」といった、知っていると旅がより楽しくなるプチ情報も掲載。7月22日から伊勢市駅周辺を中心に配布しているので、手に取った際は、ぜひ隅々まで読んでもらえるとうれしい。

※LINE公式アカウント『Desika:伊勢でしか』はタイムアウト東京とNECが共同で開発しています。

ガイドマップの配布先リストはこちら:
外宮前観光案内所」「伊勢市駅観光案内所」「宇治山田駅観光案内所」「宇治浦田観光案内所」「二見浦観光案内所」「アマミリビング」「アール」「伊勢創作ビストロ ミルポワ」「モンサカバ」「まんぷく食堂」「ラ・カーヴ・デュ・クロ」「若松屋 外宮前店」「伊勢角屋麦酒 外宮前店」「ポニアネラ」「裏二冨士」「駒鳥食堂」「ホテルルートイン伊勢」「コンフォートホテル伊勢」「日の出旅館」「星出館」「伊勢シティホテル」「伊勢シティホテルアネックス」「三交イン伊勢市駅前

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