鍋で温まりたい名店5選

食べ終わる頃には、心も体もホカホカに…

Echikatsu | Time Out Tokyo
作成者: Miroku Hina |
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ちゃんこ鍋や、ねぎま鍋、すき焼き… 都内にある名店で、心も体も温めよう。

レストラン, 鍋料理

ちゃんこ黒潮

icon-location-pin 神楽坂

力士の気持ちと胃袋で挑みたい

かつて、現役力士として活躍した琴黒潮(ことくろしお)が神楽坂で営む居酒屋。上品でありながらも気取らない雰囲気の店内では、元力士が作る、味も量も満点のちゃんこ鍋が味わえる。スープは、ほのかに甘味も感じられる白い麦味噌仕立てで、季節の旬の魚の切り身は、どれも大ぶり。相撲部屋並みのボリュームで提供されるだけに、大人数で臨むのがおすすめだ。店内に並ぶ数々のトロフィーは、相撲ファンならずとも見応えがある。

レストラン, 日本料理

牧野

icon-location-pin 上野

絶品かに大根鍋

気さくな老夫婦が運営する、下町情緒溢れるふぐ料理屋。上品な旨味が溢れる各種のふぐ料理メニューも絶品だが、常連客からも定評のある牧野の特別料理、『かに大根鍋』をぜひ味わってほしい。たっぷりの毛ガニに、大根、バターなどが煮込まれ、熱々を口に含むと、おいしさが五臓六腑に染み渡る。食べ終わった後のスープにご飯を入れ、イクラと卵と食べる贅沢な雑炊も、とにかく美味の一言。4人前で20,520円。一度食べに行く価値はある。

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レストラン, 日本料理

江知勝

icon-location-pin 湯島

すき焼きの名店といえばここ

美食家の間では言わずと知れた、すき焼き料理の名店。年内は予約が取りづらいかもしれないが、一度訪れてみてほしい。1871年に創業し、現在は6代目が、この店の伝統と長年築いてきた信頼を受け継いでいる。
明治時代からの美しい日本家屋を生かした、内観も見どころ。全席完全個室。静寂な日本庭園の眺めを楽しみながら、ゆっくりと食事ができる。ここで味わうべきは、なんといっても、創業当初から変わらぬ味を守っているすき焼き。A5ランクの松阪牛肉、豆腐、長葱、キノコ、シラタキなどを使用して作られる。甘辛い割り下は、代々伝わる秘伝の味。霜降り肉はほんの数秒で火が通るので、長く煮込まずに、さっと溶いた卵にくぐらせて、とろけるような食感を味わおう。

レストラン, 日本料理

ねぎま

icon-location-pin 池袋

熱々、柔らかなネギを味わう

カウンター9席のみのこぢんまりした店。気取らない雰囲気で、本格江戸前料理を提供しており、冬はシンプルかつ上品なねぎま鍋が堪能できるねぎとまぐろが主役の鍋で、コース料理の中の一品だ。ワカメや野菜など鍋の具材が、美しい大皿に乗せられて登場する。それを店主の長橋公代が、薄味のダシで煮込み、客の目の前でねぎま鍋に仕立て上げる。厚切りのネギはとろりと柔らかくなるまで煮込まれ、食べるとネギの概念が変わるほどの味わいに唸る。まぐろを味わう合間に、口の中をさっぱりともさせてくれる。最後は、土鍋で炊いた白米にこの煮汁をかけて、『出汁茶漬け』で締めよう。

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レストラン, 日本料理

ちゃんこ巴潟

icon-location-pin 両国

4種の本場ちゃんこ鍋

ちゃんこ巴潟(ともえがた)は、昭和の名力士として知られる巴潟が、引退後に友綱部屋の跡地に出店した店。ここでは、甘さが絶妙な、醤油味の『太刀山』、いわしのつみれが入った塩味の『国見山』、魚介類をポン酢で食べる『矢筈山』、味噌味の寄せ鍋風『巴潟』と、4種類のちゃんこ鍋が味わえるのが特徴。両国では多くのちゃんこ屋が軒を並べるが、ここでは味の異なる様々なちゃんこを一箇所で楽しめる。

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