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東京、ちゃんぽん10選

東京、ちゃんぽん8選

三軒茶屋、六本木、銀座で知る長崎の魂

作成者: Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、ちゃんぽん8選

長崎県発祥のローカルフード、ちゃんぽんは、明治時代中期に長崎市の中華料理店、四海樓で誕生した。福建料理である「湯肉絲麺」をアレンジしたもので、豚骨と鶏がらを合わせたスープに、キャベツやもやし、豚肉、魚介類をラードで炒め、そこに太くて柔らかい、独特の食感が特徴の唐灰汁(とうあく)麺を使用して作られる。長崎ではいたるところで食べられるちゃんぽんだが、東京で美味しいものを食べるとなると、なかなか難しい。もちろん長崎でも人気のリンガーハットも選択肢として挙げられるが、ここでは長崎県民も認める正統派から、独自のアレンジが光る個性派まで8軒を紹介する。ちなみに長崎ではちゃんぽんや皿うどんを食べるときに、ウスターソースをかけるのが一般的。長崎県民の中でも好みは分かれるが、カウンターにウスターソースが置かれた店では一度試してみてほしい。

長崎ちゃんぽん 皿うどん 球磨

レストラン 中華料理 中野

新中野の球磨『チャンポン』はトリがメインのスープで、濃いめながらすっきりとした味わい。麺は一般的なちゃんぽん麺のほか、角ばったしっかりした食感の太麺も選択可能。具材は野菜のほか、数種類の練りものとたっぷりのイカが存在感を放っている。バターガーリック味などのバリエーションがあり、新作も続々登場しているが、基本のちゃんぽんが美味しいからこそ、ほかのメニューも試してみたくなる。

來來來

レストラン 三軒茶屋

三軒茶屋にある來來來は、長崎出身者の常連客も多く、東京の長崎ちゃんぽんを語る上で欠くことのできない店だ。『ちゃんぽん』のスープは薄味で、一口目では少し物足りなく感じるかもしれないが、優しい味わいが食べるほどに染みわたる。キャベツ、モヤシ、タマネギ、練りもの、エビ、イカ、ブタ肉など、具材もシンプルながらひとつひとつがしっかりと存在感を放っている。

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長崎

レストラン 三軒茶屋

三軒茶屋からはもう一店、昭和48年創業の長崎も紹介しておきたい。L字カウンター、9席のこじんまりとした店は、主人の気さくな人柄もあり、いつも客が絶えない。野菜の甘みがしっとりと染み出した優しい素朴な味わいの『長崎ちゃんぽん』(800円)は、仕事で疲れた日や冬の寒い夜などには格別に染みる。2回目からは『キムチ入りちゃんぽん』や『明太子入りちゃんぽん』などの変わり種にもチャレンジしてみてほしい。

どんく

レストラン 恵比寿

恵比寿の中華居酒屋、どんくは豊富なメニュー展開ながら、ちゃんぽんに対する気合いは並々ならぬものがある。18時間かけてしっくり煮込んでつくられる豚骨ベースのスープはクリーミーで、インパクト大。麺ももちろん長崎から直接取り寄せたものを使用している。『餃子』や『エビ焼売』など1品メニューをつまみに1杯かたむけて、ちゃんぽんで〆というのが鉄板コースだ。

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長崎飯店 虎ノ門店

レストラン 中華料理 虎ノ門

ランチタイムには多くのサラリーマン達で賑わう長崎飯店 虎ノ門店。『チャンポン』は、長崎から取り寄せた唐灰汁麺を使用しており、本場の味に近いと評判。キャベツやモヤシなどの野菜のほか、カキ、イカ、アサリ、ブタなど非常に具沢山。スープはややあっさりめだが、炒めた野菜の香ばしさと魚介の旨味がしっかりと染み出したコクのあるスープに仕上がっている。ちゃんぽんから麺を除いた『麺なし』の注文も可能だ。

昭和軒

レストラン 原宿

裏原宿にある中華料理店。キャベツ、モヤシ、かまぼこ、豚肉などの具が麺が見えないくらいたっぷり載った『ちゃんぽん』や、パリパリに揚げた麺に野菜がたっぷり入った醤油ベースの餡がかかった『カタイ焼きソバ』などが人気。ガッツリ系中華メニューで裏原宿界隈で働く若者の胃袋を支えている、ある意味貴重な大衆中華の良店。また、通し営業をしているので、お昼を食べ損ねた時には重宝する。

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宝来軒

レストラン 葛西

葛西の宝来軒は、長崎にある同名の人気店で修行を積んだ初代料理長により創業。駅から離れているにも関わらず、しばしばできる行列は美味しさの証と言える。『長崎ちゃんぽん』(800円)は、インパクトのある豚骨ベースのスープが癖になる逸品。歯ごたえのある麺の上には、ラードで炒められた具材が山盛りでボリューム満点。『おろしにんにく』(100円)や『柚子こしょう』(100円)などの薬味をトッピングすれば、よりパンチの効いた味わいに。鍋を持参すればテイクアウトも可能だ。

美華飯店

レストラン 中華料理 大井町

西大井町駅すぐ、Jタワー内にある中華料理店。イカ、エビ、きくらげなどがたっぷりはいった具だくさんのちゃんぽんが人気。そのほか、チャーハンやラーメンなど定番のメニューが揃っている。店の雰囲気もよく、ひとりでも大人数でも利用しやすい。

冬ならではを楽しむなら……

東京、おでんの名店15選

レストラン

肌寒さが増してくると、おでんを思い浮かべる人も多いだろう。今や、コンビニエンスストアでも通年扱う店舗が出てくるなど、国民的ソウルフードだ。湯気のたちのぼるアツアツのおでんに、からしをつけて頬張れば、腹の中からぽかぽか温まる。そこに燗酒の一本でもあれば言うことなし。だが、おでんの何が日本人の胃袋をつかんで離さないのか。それは、数十種のおでん種をひとつの鍋の中でまとめあげる、鍋ならではの寛容性によるものかもしれない。ベースとなる出汁に、練り物から溶け出す魚介系のうまみ、ダイコンをはじめとする野菜の優しい甘さ、場合によっては牛すじなどの動物性の旨みが合わさった複合的な味わいが、コトコトと煮込まれるうちに、それぞれの種に含まれてゆく。ここでは、気楽な立ち飲みおでんから、下町の老舗、持ち帰りのみの名店まで、東京都内の人気おでん専門店を紹介する。

東京、塩ラーメン15選

レストラン 日本料理

味噌、醤油と並び、昔ながらの素朴な味わいで根強い人気の塩ラーメン。最近では、ラーメン店の競争の加熱もあってか、各店が個性を発揮し、具材や麺など、細部にまで店主のこだわりが詰まった一杯が多く見受けられる。今回は、そのなかでも、都内で指折りの塩ラーメンの名店から、看板メニューではないながらも、実は塩ラーメンが光る隠れた名店まで、15店を紹介しよう。

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こたつのあるカフェ&居酒屋

レストラン

東京の冬は寒い。雪国のようにセントラルヒーティングや断熱性の高い設備があるわけではないので、こと屋内に関しては凍える思いをすることが多いのだ。そんな環境であるから、我々がこたつの魅力に抗えないのもいたし方の無いこと。こたつに体を埋めながらの食事は、酒は、どうしてああも美味いのだろうか。本記事では、自室にこたつが無い人々のために、こたつ席を用意しているカフェや居酒屋を紹介する。

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